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札幌市盤渓のプレイ盤渓小屋で行なわれた「ラム肉ランチパーティ」に、家内と二人で参加してきました。
ランチパーティの前には羊の原毛(もぎたてフリース)販売会が行なわれ、「茶路めん羊牧場」「えこりん村」「林牧場」などから出品された、刈られたばかりの羊の原毛が並んでいました。
ランチパーティに提供された羊肉は、白糠町の茶路めん羊牧場で出産・育成された七ヶ月のラム肉で、牧場主の武藤さんがはるばる白糠から運んで来たそうです。
ランチパーティのメニューは「シュウパウロ(ラム肉の蒸し焼き)と野菜の盛り合わせ」「ラム肉と野菜のスープ」など、ラム肉をふんだんに使った料理ばかりで、とても美味しくいただきました。
そして、メインディッシュ「ラム肉の丸焼き」でパーティの盛り上がりは頂点に達しました。
武藤さんが自ら焼いて調理した柔らかでジューシーなラム肉の味わいは、他のどんな肉料理にも優ると評価する人もたくさんいるそうです。
ラム肉料理には基本的に1歳未満の子羊の肉を使いますが、マトンなどに比べて柔らかく、余計なストレスもかかっていないため、脂も変な臭みがなくジューシーです。
丸焼きからほぐした肩ロースやスネ肉に、サッと塩・コショーをかけて食べるだけですが、口の中で柔らかな肉とジューシーな脂が融け合って、参加者からは口々に「美味しい!!」と満足の声が上がりました。
今日の札幌は青空が晴れ渡り、とてもすがすがしい初夏の天気となりました。
良い天候の中、野外で美味しいラム肉料理を堪能することができ、今日は本当に幸せな1日でした。