✨一文字一文字に魂込めて・・・
昨日、東京にいる須永博士に会いに来ました☺️
いろいろと理由があるのですが、とにかく来年2025年カレンダーの編集を終わらせて印刷に出す!それから行く!と目標立てて、おととい全てのチェックをしてやっとやっと印刷に出せました☺️✨
10月19日から須永博士美術館での店頭販売開始ができそうです!
ご予約いただいている皆様にもその頃から順次発送を始めます😊✨
ということで、昨日の飛行機で東京に来て、3月の沖縄の旅と講演会、4月22日の長崎での講演会を終えて5月末に東京に帰った須永博士と4ヶ月ぶりに会いました😊
82歳、まだまだ元気です!とこの写真からは見えるかな🥹?
だけどこの数ヶ月、というよりもこの数年、気力はあるけど肉体の衰えと向き合ってきた須永博士、私も沖縄、長崎の講演では「もうこれが本当に最後かな」と思いました。
須永博士が旅を始めた21歳から、61年!
私は須永博士が53歳の頃から全国の旅に一緒に行くようになりましたので約30年そばで見てきました。
コロナ禍になってから、講演会も展覧会もできなくなり、この数年間人に会うことも全国へと旅することもできない日々が、一気に須永博士の足腰の筋力低下にも繋がってしまいましたね・・・
会いたい、行きたいところへ行けない、でも、人を元気づける詩を書き続けたい!
まだまだ!
という想いは今も持っています。
昨日も、久しぶりに会えて、この数ヶ月で須永博士美術館に来てくださったお客様の話や、メールなどでご連絡いただいた方々とのエピソードを話をして、その中で
「笑顔をたやさず もう一歩前進」
の詩との出逢いをご連絡いただいた神奈川県の女性のことを話していたら、横にあった紙にその詩を書き始めました。
目に涙を浮かべながら・・・
「よく書いてきたなぁ
まだまだ、皆さんにお見せしていない詩もいっぱいある
今からだよ、最後の力をふりしぼって、これだ!という詩を書きたい」
と言っていました。
人間は、いつの日かこの世を去る時がある、その時が来る
それは、もうずっとずっと言っています。
そういう場面を旅の中でもたくさん経験してきたからこそ、この瞬間を、ひとつひとつの出逢いを大切にしてきました。
だからこそ、自然体で、天命を全うする、そのようなことも何度も聞いてきました。
まだまだ長生きしてほしい、須永博士の姿を皆様にお見せしたい☺️
そんな想いもあって、今回来ました🥹
ほんの数日間ですが、また創作の様子をアップしますね☺️
(独特な書き順はお気になさらずに・・・😅)
2025年の須永博士カレンダーは、
こちらから申し込めます☺️