須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

須永博士が心に持っている言葉

2025年01月26日 | スタッフより

須永博士の生い立ちや人生については

 

 

須永博士の人生 - 須永博士美術館スタッフブログ

①小学生の頃の須永博士②中学生の須永博士③高校生の須永博士④高校卒業から就職へ⑤20歳の須永博士⑥誰も助けてくれない⑦行けるところまで⑧大きな壁⑨絵の基礎を学ぶ日々⑩東京...

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↑こちらにまとめてあります。

 

 

「生きる力をあなたへ」

須永博士の歴史、これまでの世界の旅、日本の旅の詩なぜ詩人と絵描きの道を歩んできたのかこの一冊に詰め込みました。完全自主制作です。2024年3月、沖縄で講演会を5年ぶり...

 

↑「生きる力をあなたへ」にも掲載しています。

須永博士の人生を近くで見ていて、すごいなぁと思うことは、須永博士は器用な人間では無いけれど、自分が決めたことはどんなことがあってもやり遂げようと努力するところです。

人間は、弱いものだと知っているからこそ、「強くなる!」と自分に声をかけ、文字にすることで、自分自身をコントロールしているような・・・

それをとことんしてきて、今の須永博士があるんだなぁと思います。

 

「生きる力をあなたへ」にも掲載した言葉です。

 

「やれないのは

自分がやらないだけです」

自分に喝を入れ、前に進む力にしてきました。

 

 

こんな一言も、そのことを経験したからこそ言えることですね。

困難や逆境に立たされた時こそ、

その出来事を自分の力に変え、前を向いてきました。

自分自身への心の叫びから、須永博士の詩人の道は始まりました。

 

そうそう、昨年小国に来た時に書いた作品には

「やればやれる」

喝 の言葉が変わっています。

やれないのは自分がやらないだけ

だけど、

やればやれる

 

それを自分で行動してきたからこそ、言えることですね。

 

 

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なぜ須永博士が詩を書いてきたか

2025年01月25日 | スタッフより

私は、1996年4月から須永博士の旅に一緒に行かせてもらい、運転手もしていました。

講演会場、展覧会場へと向かう車での移動中、助手席に座って、須永博士がいろんなことを話してくれます。

運転中なので、メモを取るわけにもいかず、記憶に残すよう、そしてこのブログで書き残せるよう、ブログを始めた2007年ごろから意識していました。

ブログに書く前に、ノートに思い出しながら書いていたこともあります。

 

手元にある私のノートから、今日はいくつか書き出そうと思います。

須永博士が話し始めるとき、自分自身に質問するように話し始めることも多くあります。

たとえば

「なぜ、須永博士という人間が、ひとりひとりの人と向き合って詩を書き、その人の心に寄り添ってこられたのですか?」と聞かれたらね・・・

という感じです。

そして、そのあとに話し始めます。

「"人間って、ひとりぼっち"

ひとりぼっちからの旅をしてきました。

ひとりぼっちを味わい、ひとりぼっちのつらさを知るからこそ

ひとりぼっちの自由、強さを知るからこそ、

ひとりぼっちの人に会った時、その人に手を差しのべ、心をかけ、人生を託して詩を書いてきました。

それでも、その人の苦しみをぬぐえなかった時は、つくづく自分の無力さに打ちひしがれます。

心のふれあいを求めて旅に出ます。」

 

そう書いてありました。

須永博士は

線路の前にたたずんで、自らの存在意義とは何かを自分に問うた21歳の冬、死への覚悟を「自分の力で強い人間になってみせる」という強い意識に変えた瞬間から旅が始まりました。

生い立ちについては、昨年発行した本「生きる力をあなたへ」に掲載しています。

 

 

「生きる力をあなたへ」

須永博士の歴史、これまでの世界の旅、日本の旅の詩なぜ詩人と絵描きの道を歩んできたのかこの一冊に詰め込みました。完全自主制作です。2024年3月、沖縄で講演会を5年ぶり...

 

一人っ子で、父親はあまり家にいなくて、母と2人の暮らし

母の過保護、内向的な性格から、社会に出たら人との関わりも、仕事もうまくいかず、周りから「お前はダメだ、役に立たない」と言われる日々が続いて、人と会うと体が震える、外に出られない状態になっていました。

そこから、詩人というたった一つの自分の生きる道を見つけ、その道一筋で生きてきた須永博士です。

また、続きを書きます。

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1月24日(金)

2025年01月24日 | スタッフより

今日は、先日ご来館されたお客様のご依頼の作品を準備しています。

直筆原画を、A4サイズの複製画にしています。

 

原画(定価 242,000円)

完成したA4サイズ額(4,620円)

 

(須永博士美術館webショップからご注文できます。)

 

原画とは質感も色合いも少し変わりますが、このようなご依頼もお受けしています。

やっぱり、原画の方が出てくるパワーというか、迫力というか・・・全然違うものがあるけれど、

そのパワーのおすそ分けができるよう、複製画も真心こめて編集作業をします。

 

今日編集していたこの詩

「つらくても

笑って生きている

わたしでありたい

 

苦しくても

夢をたやさない

わたしでありたい」

 

これまでを振り返り、胸がきゅっと熱くなりました。

須永博士の横で、たくさんの方の人生を教えていただき、その時だけの出逢いの人もいれば、それから何度もお会いできた人もいて、

それぞれの困難や悲しみ、挫折、悔しさを、須永博士の詩を支えにして乗り越えようと、そして乗り越え、生きている姿を見させてもらってきました。

人は、強くなれる

どんな時も、あきらめずに一歩一歩

自分を信じる

言葉でいうのは簡単、するのは難しいかもしれないけど、

言葉にすること、自分自身に言い聞かせ続けることで、前を向けるんですよね。

 

須永博士と一緒に旅をさせてもらい、講演会や展覧会のお手伝いをし、須永博士の作品と共に仕事をして、私(佐藤粧子)も今年で29年目になります。

須永博士の展覧会場へ初めて行ったのは、覚えているのは東京上野のABABに母と行った4~5歳のころ 明るい色合いの作品がいっぱいで、場所は小さかったけれどわくわくする空間だったことを覚えています。

それから小学校のころは宮城の仙台駅ビルエスパルや、静岡の浜松、神奈川の横浜、京都の近鉄百貨店などなど、ここも母と一緒に、そして高校生のころは春休みなどに展覧会にアルバイトに行ったりしていました。

高校卒業後、4年間食品会社で働いた後、須永博士と一緒に旅をしたい、お手伝いをしたい、と決めてそれから現在に至ります。

たくさんの、前向きな言葉に囲まれて日々過ごせることに、いつも感謝しています。

気づけば、須永博士が小国町と出逢った50歳の年齢を、私は越えていました。今年52歳になります。

須永博士は、来月2月11日で83歳になります。

まだまだ元気に、詩を書き続けてほしいですね!

 

 

 

 

 

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一歩一歩 春へ

2025年01月23日 | スタッフより
ここ数日、朝起きて

あ、寒くない

という感じです。と言っても、マイナス1℃とかなんですけどね。

朝、マイナス8℃〜6℃の日々が続いていたので、そう感じるんでしょうね😆

春の足音が聞こえてくるようです🥰

須永博士美術館の向こうにある、今は閉校している北里小学校の校門に





ホトケノザが咲いていました。

小学校がある頃には、チューリップの球根が毎年植えられていたけど、今はこうして野の花が咲いています。





北里小学校前のバス停

今はスクールバスのみのバス停となっています。



昨日は、阿蘇市に用事があり、朝から行ってきて、



朝は霧の向こうから太陽☀️が

そして、帰りは



太陽と阿蘇五岳と雲海が見れました✨
















↑現在、須永博士美術館webショップに載せていない作品ですが、今後また追加してゆきます。

須永博士の心の原点の詩です。

これからも、須永博士があなたに「しあわせになってね」という想いを込めて書き続けてきた詩を、紹介していきます☺️










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2025年1月14日(火)卒業記念キーホルダー

2025年01月14日 | スタッフより

今日は、兵庫県の中学校卓球部の卒業記念品のご依頼をいただき、キーホルダーの制作をしました。

中学3年間汗水流し日々練習してきた仲間たちと同じキーホルダーをそ卒業後もふと目にしたときに、思い出してもらえるよう、そして、笑顔になれるよう・・・

顧問の先生の想いも込めて作りました。

裏表ありますので、2つの詩が載せられます。

もう片面は、以前ご依頼をいただいた、特別作品です。

クリアファイルとミニハンカチ、ポストカードも一緒にセットにして包装しました。

 

 

ご予算やご要望に応じて、いろいろと組み合わせたり、キーホルダーにはチーム名や写真も入れたりすることも出来ます。

須永博士美術館 佐藤までお問い合わせください。

090-8915-1562 佐藤粧子

 

 

組み合わせ自由 キーホルダー

須永博士の詩が入ったオリジナルキーホルダーです。一覧表の K-1~K-120までの120種類の中から、2種類をお選びください。(備考欄に番号を2つご記入ください。)ご自由に...

 

↑キーホルダーの全種類が見れます。こちらから、1個につき2種類が選べます。

 

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今日は成人の日

2025年01月13日 | スタッフより

2025年1月13日(日)

今日は成人の日ですね。


現在、18歳で成人となりますが、日本各地では今も20歳でお祝いをする自治体が多いです。

ここ小国町も、「二十歳のつどい」として式典をしてくださっています。

今日が成人の日ですが、小国町は以前から1月3日に行われています。

高校を卒業後、小国町を離れて遠方に進学、就職をする人が多いので、お正月の帰省に合わせてしてくださるのはとてもありがたい事です。

スタッフ佐藤の子供たち3人も、高校までは小国高校に通い、その後は息子は東京の専門学校へ(現在は福岡で整体師)長女は岐阜の大学へ 次女は沖縄の大学へ進んでいます。

次女が今年20歳で、これで3人とも20歳を越えることができました。本当に感謝です。

今年の1月3日は、寒いのは当然のことですが青空も見えて、「晴れの日」になることが出来ました。

小国町民センターにて「二十歳のつどい」

 

(↑須永博士美術館前の北里川河川敷にて)

小国中学校から小国高校へ進学する人と、町外へ進学する人が、我が子たちの時に事を思い返すと、だいたい半数ほどいてこの日に中学卒業後に5年ぶりに会う人もいて、みんなすてきに成長していて「あの子は誰?」と会場で親同士で聞きあったりしていました。

時代は移り変わり、私が成人した30年前からも世の中は違うように、これからの時代を担っていく若い世代の皆様が夢や希望を持って、自分の生きる道を一歩一歩しっかりと歩んでゆけるような世の中になってゆくよう願います。

 

須永博士は、来月2月11日に83歳の誕生日を迎えます。あと1ヶ月。

20歳のころは「絶望」を感じていた・・・

その時のことを昨年は1冊の本に記しました。

「生きる力をあなたへ」沖縄特別編


「絶望」から、「ひとつの夢」を自分で見つけ、その夢をずっと心に持ってひたすら歩んできたそれからの60数年・・・

私も、その人生の後半を一緒に旅をしながら見させてもらってきて、その経験があったから助けてもらったことがいっぱいありました。

今、子育てもひと段落して、我が子たちもそれぞれの道を努力しながら生きる中で、須永博士から学んだこと、須永博士と出逢って人生の花を咲かせて来た人たちのことを伝えていきたいと思います。

今年はそんなことも振り返り、なるだけブログも更新してゆくよう、がんばります!

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今年のどんどや

2025年01月12日 | スタッフより

旧北里小学校の校庭でことしも「どんどや」が1月12日に予定されていました。

 
以前、北里小学校があった時には学校行事と地域の人で行っていましたが、閉校となってからは、こども会主催で受け継いでおこなってきています。
 
このブログを始めてから、
最初にどんどやを紹介したのは2008年でした。

 

どんどや - 須永博士美術館スタッフブログ

どんどや - 須永博士美術館スタッフブログ

本当は先週の土曜日に行う予定だった「どんどや」雨のため延期になって、今日行われました。各地で呼び名が違うようで、「どんど焼き」「どんどん焼き」と呼ぶところもある...

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我が家も子どもたちが小学生の時までは子ども会員で参加しておりましたが、その後は主人が竹切りと櫓を組むお手伝いをしていました。

 

どんどや - 須永博士美術館スタッフブログ

どんどや - 須永博士美術館スタッフブログ

今日は、毎年恒例の地域の行事「どんどや」でしたこのブログを始めてからも毎年載せていますね2008年のどんどや2009年のどんどや2011年のどんどや見返してみた...

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今年のどんどや - 須永博士美術館スタッフブログ

今年のどんどや - 須永博士美術館スタッフブログ

今日は、毎年の恒例行事「どんどや」でした。全国各地の呼称には「とんど焼き」「とんど」「どんと」「さいと焼き」「さぎちょう」「おんべ」「おんべ焼き」など多数の呼び...

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無病息災を願って・・・ - 須永博士美術館スタッフブログ

無病息災を願って・・・ - 須永博士美術館スタッフブログ

成人の日の今日、須永博士美術館のある小国町の旧北里小学校の学区域の子供会主催で「どんどや」が行われました。毎年、ここで書いている、恒例の行事です。昨年のアップよ...

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今年のどんどや - 須永博士美術館スタッフブログ

今年のどんどや - 須永博士美術館スタッフブログ

朝8時、少し雪が積もってます✨✨※10時過ぎにはとけました。今日は、地域のどんどやを、須永博士美術館からもすぐ近くにある旧北里小学校の校庭で行っています。小学校が統...

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今年は雪のため小規模ですると決まったそうで・・・どんなかなぁ?と須永博士美術館前から眺めました☺️
 
 




竹を寄せて、火をつけたようで、それでも煙が上がると、なんとなくわくわくします。
 
子供たちも集まっている様子☺️
 
竹が燃えて落ち着いたころに、銀紙に包んだお餅を竹竿の先に吊るして焼くのが楽しみなんですよね〜
 
そういうこともしたのかなぁ〜
 
小国町には以前6校があって、それぞれ特色があって、独自の行事もあったらしたのですが
 
今は小国小学校に統合されています。
 
地域住民としてはさみしいものがあるけれど、それも時代の流れですからね🥹
 
 


↑今日、東京にこの作品を発送しました。
須永博士の直筆原画です。
 
あと数枚、特価での販売を須永博士美術館webショップにて掲載しています。
 
この価格での販売は、掲載しているもので終了となります。
 
 
 
 
 
 
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あけましておめでとうございます

2025年01月01日 | スタッフより



昨年は3月の沖縄(読谷小学校、泡瀬小学校、平安座自治会館)での講演会、4月の長崎での安富中学校3年生の皆様への講演会を行い、須永博士は入退院をしながらの日々でしたが、現在は元気になって自宅で創作活動をしています。ご心配をおかけしましたが、まだまだ皆様のために詩を書き続けます。

どうぞ本年もよろしくお願いいたします!



昨年3月14日読谷小学校にて

 

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今年もあと2週間

2024年12月17日 | スタッフより
12月17日
カレンダーを見ると、もう今年も残り2週間!

みなさま、いかがお過ごしですか☺️

須永博士は、今年は3月に沖縄へ5年ぶりとなる講演会をしに行きました。

そして
4月末には、長崎へ、

兵庫県からの中学3年生に修学旅行での講演会をしました。

それから東京に戻り、まぁいろいろと大変な一年となったのですが、82歳という年齢を考えると、よくこうして元気にいてくれるなぁという感じです。

身体は年相応に、ですが、気持ちは元気元気!!

来年暖かくなったころに、小国にまた来れたら良いなぁ〜と思っています。

本人の気持ちはもっともっと、大きなものかもしれません☺️





須永博士美術館横に咲いている椿の花

須永博士が描くとこんな絵になります☺️









気温が低くなってきていますが、来てくださる皆様には心は温かくなってもらえたらと思います。


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2025年 令和7年 カレンダー

2024年11月06日 | スタッフより

2025年 令和7年の須永博士オリジナルカレンダーのご注文受付中です!

発送も始めています。

 

須永博士美術館

須永博士美術館

 

 

 

タイトルの「夢」は、須永博士が一番好きな言葉です。

詩人と絵描きをめざして旅を始めた21歳の時

その時の想いを書いた言葉があります。

 

来年のカレンダーの言葉で、また皆様の人生がすてきなものになりますように、願っています。

 

 

 

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4ヶ月ぶりの須永博士

2024年10月09日 | スタッフより
✨一文字一文字に魂込めて・・・

昨日、東京にいる須永博士に会いに来ました☺️








いろいろと理由があるのですが、とにかく来年2025年カレンダーの編集を終わらせて印刷に出す!それから行く!と目標立てて、おととい全てのチェックをしてやっとやっと印刷に出せました☺️✨

10月19日から須永博士美術館での店頭販売開始ができそうです!
ご予約いただいている皆様にもその頃から順次発送を始めます😊✨

ということで、昨日の飛行機で東京に来て、3月の沖縄の旅と講演会、4月22日の長崎での講演会を終えて5月末に東京に帰った須永博士と4ヶ月ぶりに会いました😊

82歳、まだまだ元気です!とこの写真からは見えるかな🥹?

だけどこの数ヶ月、というよりもこの数年、気力はあるけど肉体の衰えと向き合ってきた須永博士、私も沖縄、長崎の講演では「もうこれが本当に最後かな」と思いました。

須永博士が旅を始めた21歳から、61年!
私は須永博士が53歳の頃から全国の旅に一緒に行くようになりましたので約30年そばで見てきました。

コロナ禍になってから、講演会も展覧会もできなくなり、この数年間人に会うことも全国へと旅することもできない日々が、一気に須永博士の足腰の筋力低下にも繋がってしまいましたね・・・

会いたい、行きたいところへ行けない、でも、人を元気づける詩を書き続けたい!
まだまだ!

という想いは今も持っています。

昨日も、久しぶりに会えて、この数ヶ月で須永博士美術館に来てくださったお客様の話や、メールなどでご連絡いただいた方々とのエピソードを話をして、その中で

「笑顔をたやさず もう一歩前進」
の詩との出逢いをご連絡いただいた神奈川県の女性のことを話していたら、横にあった紙にその詩を書き始めました。

目に涙を浮かべながら・・・

「よく書いてきたなぁ
まだまだ、皆さんにお見せしていない詩もいっぱいある

今からだよ、最後の力をふりしぼって、これだ!という詩を書きたい」

と言っていました。

人間は、いつの日かこの世を去る時がある、その時が来る

それは、もうずっとずっと言っています。
そういう場面を旅の中でもたくさん経験してきたからこそ、この瞬間を、ひとつひとつの出逢いを大切にしてきました。

だからこそ、自然体で、天命を全うする、そのようなことも何度も聞いてきました。

まだまだ長生きしてほしい、須永博士の姿を皆様にお見せしたい☺️

そんな想いもあって、今回来ました🥹









ほんの数日間ですが、また創作の様子をアップしますね☺️

(独特な書き順はお気になさらずに・・・😅)

2025年の須永博士カレンダーは、


須永博士美術館

須永博士美術館

 
こちらから申し込めます☺️
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秋風と、まだ暑い日差し

2024年09月11日 | スタッフより

こんにちは!

またまた久しぶりの投稿です。

須永博士美術館周辺の気候は、朝晩はだいぶ涼しくなってきましたが・・・でもまだまだ日中は厚さが厳しいです。









標高の高い小国町でこれだけ暑いので、皆様のお住いの辺りはどうでしょうか・・・

9がつに入り、2025年カレンダーの編集も毎日コツコツと進めています。

須永博士美術館webショップでのご予約受付も開始いたしました。








 

内容は、もう少しお待ちくださいね。



須永博士美術館

須永博士美術館

 




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お盆ですね

2024年08月13日 | スタッフより


今週は、ずっと開館しています☺️













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東京にて 出逢い

2024年04月09日 | スタッフより
元女子プロレスラー チャパリータASARI 

実は、私(佐藤粧子)の幼稚園からの同級生です。
 
小学校低学年までは同じクラスになったことがなくて家も少し離れていたので遊んだことはなかったのですが、4年生の時に同じクラスになって、5年生からはサッカークラブで一緒で鍛えました。
 
なかなか東京に帰ってもお互いい時間が取れなくて会えなかったけど、今回は会えました!そして、1992年のデビュー当時に須永博士が書いた詩を持ってきてくれました。
いままで、この詩に何度も何度も支えられてきたそうです。
 


 
ややこしくなるのでここで言いますが、須永博士は私の父親です。
だけど、小学校のころ、父の仕事を友達に話すなんて、しないですよね。
チャパリータASARIこと、まさみちゃんにも、私から話したことは無いのですが、たまたま通っていた同じ小学校のとある教室に須永博士の詩が飾ってあって「あの詩、いいね~」とまさみちゃんが友達に言ったら、「あれ、しょうこちゃんのお父さんが書いたんだよ」と教えてくれたそうでした。
それで、まさみちゃんとその会話になって、家に遊びにきてもらって父と話したのが最初でした。
まだその頃は、教室で掃除の時間、机を下げた後にプロレスごっこをして技のかけあいっこをしたりして、まさみちゃんがプロレスラーになるなんて思ってもいませんでした。
でも、小学校6年生のころには、「プロレスラーになる!」と言っていて、当時はやっていた「サイン帳」に、「女子プロレスラーになったらチケットあげるから見にきてね」と書いていました。
 
それから、中学、高校は別々だったけど、ちょこちょこ連絡は取っていて、オーディションを受けるごとにも連絡をもらい、3回落ちて、4回目で合格しました。
 
今回、改めて当時の話をゆっくりと聞けました。それは、次の本に載せたいと思います。
そして、もうひとつの思いがけない出逢いのことも、次に書きます。











 
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学級通信、教室掲示物、文集・アルバム等への掲載について

2024年04月05日 | スタッフより



各地の保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校の先生方やPTAの方より「卒業アルバムに詩を掲載したい」「卒業文集で卒業生に贈る言葉として使わせてもらいたい」「学級通信に載せたい」というお問い合わせを多数いただいております。
ありがとうございます。

基本的に、お客様がお手持ちのご購入済みの詩集や色紙・ポストカードをご使用いただく場合は、下記の手順でお申し込みをお願いしております。
(※ブログやホームページなどのネット上でみつけられた未購入の作品の場合は下記の注意事項をご覧ください。)


○使用目的(例・卒業文集に掲載・文集に掲載・学級通信に掲載・しおりを作成したい など)

○使用する作品のコピーをファックスまたはメールにて添付いただく(ご購入済みの作品の場合)

○学校名・団体名・ご住所(公表はいたしません。)

○責任者様のお名前

○上記責任者様のご連絡先(携帯可)




またホームページやブログ等で紹介してある画像をそのままダウンロードしてお使いいただくことはご遠慮いただいております。

(↓未購入の作品をご使用希望の場合)

お手持ちの詩集や色紙・ポストカードがなく、ホームページやブログをご覧になって、その詩を使用したい場合には、ご購入いただいてからのご使用を許可させていただいております。
その際は、可能な方法で発送させていただきます。(色紙・1980円 ポストカード・187円 送料別)

お時間がない場合(先日も対応させていただきました。)には、先に使用希望の画像の送信をすることも可能です。

皆様、ご承知のことと思いますが【無断でのダウンロードでの使用】はされませんよう、ご協力をお願いいたします。

ということですので、卒業アルバムや文集・学級通信でご使用いただく際には、ぜひ1本のお電話でもメールでもファックスでも構いませんのでご連絡をお願いいたします。

ちなみに・・・宣伝になりますが、

日めくりカレンダーは、31日分、31の詩がカラーで入っています。こちらは、ぜひぜひ学級の掲示や通信等に使っていただきたいと思って集めた詩が入ってありますのでおススメです


↑教壇入魂 先生方が元気になるような詩・毎日の志となるような詩を集めました。



↑ご家庭ではもちろん、教室、保健室などでも見ていただける詩を集めました。
大人気の「ともだち」の詩も入っています。

詳しくは、上記の画像をクリックしてください。

↓卒業記念品も喜ばれております。



それでは、どうぞ、よろしくお願いいたします





 

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