皆様おはようございます。
今朝は青空が見えて、東京の天気は何とか持ちこたえそうに見えます。
すっかり、昨日の夜まで結果を見るのを忘れていたのですが、
一昨日、久しぶりに馬券を買いました。フランスの競馬、凱旋門賞の馬券。
15年くらい前、競馬が好きだったころは、この凱旋門賞を見にフランスに行ってみたいとか、
日本でも馬券を買えたらいいのにと思っていたのですが、今は買えてしまう世の中になったのですね。
買ったのは、日本の馬マカヒキ、結果は昨夜に録画で見てみました。
返し馬を見てみると、馬体は少し余裕がある感じに見えました、ジャパンカップに来る外国馬と同じで、調整は難しいのでしょうね。
自力や能力の高さで向こうの馬と対等に戦えなければ、勝つのは難しいのでしょうね。
レースは前に行く馬が残る展開で、マカヒキは結果が出ませんでしたが、3歳で挑戦したのですから、また次回へとつながりますね。
勝つのは簡単ではないと思いますが、挑戦することはまた、大事です。
それにしても、テレビとは言え初めて見たシャティン競馬場、とても綺麗でしたね。
日本の競馬場でたとえると、岩手のオーロパーク、新盛岡競馬場が広くなった感じですね。
森に囲まれているところがそう感じました。
今回のシャティン競馬場は本来のロンシャン競馬場の代替で使われたようです。
久しぶりに買った馬券ですが、昔好きで見ていた時のように勝ち負けというのはどうでもよく思いました。
日本の競馬のようにテレビ画像等も数字がごちゃごちゃと羅列されていないからかもしれません。
日本では、色々なデータが新聞にあったり、テレビもタイムや位置関係などのテロップが出ています。
そういう所で気分が違ったのかもしれません。
また、フランスからのテレビ中継は、日本にはない真上からのアングルがありました。
あまりの窮屈な馬群に、こんなに密集して走っているんだ、命がけでハードな競技なんだなと思いました。
歩いている馬に乗っていてもあんなに近づいて並んだら、私は怖がってしまうと思います。
そんなことを少し考えながら、競馬はおしまい。
いつもの嗜好に切り替わるのでした。
今日は、フランスの凱旋門賞について書きました。
それでは皆様、良い1日を。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます