No.2562と同じ日(6/26)に撮った一コマです。
田んぼの真ん中に置いたカゴで親鳥を飼い、
ヒナが自由に出入りできるようにしてみました。
水濡れによる体温低下もなさそうで、
さっそく元気に泳ぎ回ってました。
雑草が大きくなっては太刀打ちできないけど、
発芽前後なら抑草効果も期待できるとみています。
成鳥より、はるかにこまめに動き回ってくれます。
それと、虫を食べている瞬間も印象的です。
あ、
ここも、No.2565と同じく、
田の周囲にアミや柵はめぐらせていません。
今年の「大くふう大賞」は、この省力化だなぁ。
↓は、放飼から5日後(7/1)のようす。
ヒナの活躍と、稲の生長がわかるよね。
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