No.3375 |
今週の「たまご新聞」にのせた写真です。
記事のほうも転載します。
『アエラ』と『週刊アスキー』、2つの週刊誌から、で、あらためて『アエラ』の広告なんだけど、
すいません、どうでもいい話です。*20aほどの畑を一人で作付けして、無農薬で数十種類の有機野菜を栽培している鈴木サトさんが、新聞に出ていた雑誌の広告に目を止めました。そしていわく、
「有機野菜で若い男をつかまえるんだって。うれしくなっちゃうねぇ」
だと。いやはや、喜寿も過ぎたばあさんが何を言ってるんだか・・・*どうでもいいもう一つの話題は、ちょっと古くて、総選挙のころに出たパソコン雑誌です。その連載コラムの一つから。
自民公明政権と民主党を比べて、“「腐った柿と食えない渋柿のどちらかを選べ」と迫られているのが今回の選挙であり、よりひどくない選択肢”うんぬんと書いています。
なかなかうまい例えだなぁと感心しつつも、“世論やマスコミは民主党に対してはS&Bカレーの王子さまみたく甘口”と、他人事のような書きぶりです。自民か民主かの二者択一を前提にしている時点で、筆者も「甘口マスコミ」の一員であることに気づかないとすれば、とんだ大ボケじゃね?*さて、「食えない渋柿」とは、引用したパソコン雑誌の決めつけです。
どっこい、田舎には庶民の知恵があるわけで、焼酎などをちょっと浸けて密封しておけば、渋柿だって甘くおいしく食べられるんだよね。民主党も渋抜きは可能かな?
ちなみに今年は、焼酎に代えてウイスキーに浸けて大成功。どちらもふだん飲むことがないので、小ビンがあるほうを選んでみました。
「有機野菜」とやらの記事が見つからないのです。
どなたか何ページか見つけたら教えてください。
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