日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

多忙のピークに

2007-10-17 | 野良から

「泣き面に蜂」という言葉は知ってたけど、
「転べば糞の上」ってのは知らなかったなぁ。
とは、余談。

だいたい仕事なんていうのは、
忙しいときほど重なるものです。
先日、
ヒヨコが届いて、しかも想定の2倍の羽数。
事故だって起きるなぁと覚悟の上だけど。
(つづく)

 


虫食いの風流

2007-10-16 | 暮らし

スーパーなどで買い物ってやつをしないので、
店先の光景が想像できなくて恐縮だけど、
生の栗ってのは販売されてるんかなぁ。もし
あるとすれば、すべて虫止め済みのはずです。
殺虫薬剤によって燻蒸処理がされているのです。

毎年、
母、サトさんの実家から栗の実が届きます。
無農薬・無燻蒸なので、すぐに茹でました。
でも写真のように、少しだけ生で残したようで、
サトさんの絵手紙のモデルになったのでした。
ちょっと写真では見えないかな、実のまわりに、
小さな粉状のものがチラホラまぶされて・・・
絵筆をとるまでに2日ほど放置したたために、
すでに卵が孵化して、虫に食害された痕跡です。

と、まぁ
ばあちゃんの「風流」、どう評価したものやら。

 


ぬかった!?

2007-10-15 | 野良から

好天がつづいていたので油断してたなぁ。
思いもかけず、ぬかるんでる部分があって、
水がたまってて、土はトロトロ。
誰かが取水口をいたずらしたんだろうか。
とにかく、これでは小さなコンバインは
直進はできても、曲がるのはムリです。
も、
少しもあわてず、一計を案じたのが写真。
魚の加工屋さんからもらってきてあった
たくさんのセイロ(魚干し網)を並べてみました。
はたして、首尾は・・・

 


砥石と廃油も

2007-10-14 | 野良から

遠い田に稲刈りに行ったとき、コンバインは、
次の田に移動するために、うちには戻さず、
シートをかけてその場においてきちゃいます。
で、写真は、
翌日、作業に出るときに持参する一式です。
モミ袋と燃料のほか、忘れてならないのが、
砥石と、大量の廃油です。(後述)

 


チャリ携行

2007-10-13 | 野良から

ようやく稲刈りは半分くらい終わったかな。

基本的にぜんぶ1人で作業しているので、
1km以上も離れた田んぼだったりすると、
コンバインと軽トラの両方を運ぶのには
頭を使います。(こんな場面は例外)

まず軽トラを田んぼまで運んでおいて、
荷台に載せていった自転車で引き返し、
次にコンバインで走っていくわけです。

 


コスキン

2007-10-07 | まち

福島県北部、川俣町というところで、毎年、
コスキン・エン・ハポンというイベントが開かれています。
その詳しい説明は、 → こちら、および → こちら
などを見ていただくことにしましょうか。(手抜き)

写真は、昨年のフィナーレのひとこまです。
手をつないで踊っている白い服の女性は、
アルゼンチンはコスキン市の市長夫人だとか。
問題は、その両側に手をつないでいる2人。
見たことのある顔だけど、詳細は略します(^^;
今年も、
あす8日まで開かれているはずだけど、
雨でも降れば行けるかなぁ。その途中では、
こんな風景も見られし、おいしいコーヒーも・・・

ちなみに昨夜、下記のような、
光栄なというか、お叱りのメールをいただきました。
申し訳ありません。そして、ありがとうございます。
けど、
上記の情報の遅れは、まぁご容赦いただけますよね(^^;

早めの情報提供のお願い

すずき産地さま

「NOCUS」いつも読ませていただいております。

さて、9月29日の憲法学習会といい、
明日10月7日の憲法フォークジャンボリーといい、
もっと早くわかっていれば、参加できたと思います。

地域だけで完結するのは、もったいなさすぎます。
農繁期であることは理解していますが、
もう少し早めの情報提供をお願い申し上げます。



 


この忙しいのに

2007-10-05 | 催し

上記画像をクリックすると拡大されます。
どうぞお誘い合わせの上ご参加ください。

北関東憲法フォークションボリー
            ジャンボリー
  
10月7日(日曜)
午後1時30分~5時30分
JR水戸線結城駅北口前
結城市民情報センター
3階多目的ホール
会費 一般 2000円(当日300円増)
   小中高生障害者 1000円
くわしくは → こちら
って、
どうぞ驚いてください。だって上記は、
あの北嶋誠さんのブログなのです。

 


忘れない

2007-10-04 | 催し

古い写真です。
ある書類の複写だけど、文字は読めるかな。

取材風評被害対県交渉隣の畑
さらにヨウ素剤2つの幸運作り直し!?
と、断続で
現地から報告したのは、1999年の秋でした。
それから8年。とっくに喉元は過ぎてしまった?
いいえ!(きっぱり)

JCO臨界事故を忘れない
原子力事故をくりかえさせない
2007年 9.30茨城集会


10月6日(土)午後1:30~4:00
東海村中央公民館大会議室
(東海文化センター隣)

講 演

「中越沖地震による柏崎刈羽原発被災が示すもの」
立石雅昭氏(新潟大学教授:地質学)

◎参加費(資料代など):500円
◎保育あります

主催: 2007.9.30茨城集会実行委員会
委員長・田村武夫(茨城大学教授)
新日本婦人の会茨城県本部気付
TEL029-225-8662
FAX029-225-8653