「幸せの道具」

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　Ｄ・カーネギーの有名な著書に「道は開ける」という本があります。
　その中の一節がいたく気に入っています。


　毎日お祈りしてみるとよいですよ、という個所なんですが、
　神様に「私を幸せの道具としてお使い下さい」と祈ってみなさいという話があり、
　とても感銘を受けました。

　もちろん実際にそう祈っています。
　よいコトバですよね(^^)／

不良設定問題。

北の丸公園の河津桜（東京都千代田区）

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　「脳は0.1秒で恋をする」という本をかなり前にご紹介（批評）しましたが、
　その中に「不良設定問題」という用語が出てきます。
　「不良」という言葉が付くと悪いイメージを持ってしまいそうですがそんなコトはなくて、
　「正解があらかじめさだまっておらず、
　　正解のカタチに幅があってよい問題」、
　これが「不良設定問題」という用語の意味なんだそうです
　（文系、しかも英文科の出なので簡単でゴメンなさい）。


　これ、日常生活でとても大切な考え方なんじゃないかと私は思うんです。
　学校教育では道徳や常識を教えるという役割もあり、
　「答えを1つに絞ってしまう」という考え方をさせる学校が多いと言われています。
　しかし、例えば夕食ひとつ取ってもカレーにしても鍋にしてもよいわけだし、
　夕食だけでもいろいろな選択肢があるんですから、
　他のものにだって
　「あれもよいけどこれもよい」
　「あれを選んでおけばよかったかもしれないけどこれを選んだよさもある」
　こんな柔軟な考え方をしてみてもよいと思います。


　話が抽象的になりました。
　纏めるとこうです。
　「ベストな結論はひとつとは限らない」ということを、
　いつも頭に入れておきましょう、ということです。



　幸せの形はいくつあってもよいハズですよね。

やせてないですよ～(v_v)

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　私は毎日、顔の体操やマッサージでメンテナンスをやっているからか、
　最近になって
　「痩せたでしょ！？」
　「ゴハンちゃんと食べてるの！？」
　と聞かれます。

　でも体重は変わってないんですよ。
　つまり、顔が痩せても体重が変わらないってコトは、
　体そのものも引き締めないといけませんよね。


　顔も体ももっと引き締めて、
　自分を磨いていきたいです。