青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

☆ルックス向上委員会 その1☆ はじめに

2010年02月14日 22時18分58秒 | ルックス向上委員会
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 今日から毎週日曜日は、
 「ルックス向上委員会」と題して、
 私がやってきた美意識にまつわる膨大?なセルフケアを、
 あれこれご紹介する投稿をしていこうと思います。

 私は男性ですが、
 並の男性よりは、少しは美意識を持っているつもりです。
 少なくとも女性が読むような「小顔&美顔」の本は部屋に軽く10冊はありますし、
 栄養バランスや体型にも気を配っています。

 これにはわけがあって、
 ・顔が整っている人に素直に憧れるし、
  外見はいくらでも魅力的であるに越したことはない
 ・体型や顔のメンテナンスは継続してやることで絶対に成果が出る
  →自信を育むのにうってつけだし、実際にそんな心理学の学説がある
 ・自分には取り柄がないから手っ取り早く磨けるところは全て磨きたい

 この3つです。


 もちろん男性/女性を問わずご期待いただきたいのですが、
 私が切り込むことで、美意識を持つことに躊躇している男性を引き込みたいという、
 大人しく悶々としている男性の方々のお力になれればなあ、
 こんな願いを持って綴っていこうと思います。


 ただし。

 ご紹介したものは全て自己責任でお願いします
 効果がないとか怪我をしたとかいうことになっても、
 苦情は一切、受け付けられません。

 楽しんで自分を磨きましょう(^^*)/

名言ですね

2010年02月14日 16時32分39秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 ある本にて。
 「オトコが魅力的なのは最初だけで、
  どんなによいオトコでも付き合ってしばらくするとダメ男になる」んですって。

 ホントは安心しちゃイケナイんですが、少し救われました。



 私も人に好かれたことがないではないですが、
 私ごときを好きになるような人って結局みんな、
 ダメ男であるハズの私に対して、
 虚像を描いて私の中に理想を見ているだけなんですよ。
 どこかを間違えなければ私なんかそういう対象として眼中に入らないハズです。
 だからこれまで関わった人にも遠慮なく「私はモテない」とか書くわけです。


 自分磨き、もっとやらないとなあ…。
 ダメ人間をいつか返上したいです。

「好き」をガマンする。

2010年02月14日 15時50分55秒 | 青裸々日記。
永代橋近くにて(東京都中央区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 失恋中の方々には辛い投稿になるかもしれませんが、
 ご容赦ください。


 ○ ○ ○

 本日はバレンタインデーです。
 昔はバレンタインデーも「そういう日」として加熱したようですが、
 最近は商業政策とする見方も多く、
 かなり冷めていますよね。


 …とは言え、「そういう日」、
 つまり恋愛に絡んできた伝統と文化があるということを鑑み、
 恋愛について、お話ししておきたいコトがあります。


 好きな人がいるということは素晴らしいことだと私は思います。
 積極的に応援したくなります。
 好きなものを「好きだ」と言えることは、
 コミュニケーションにおいてとても強力な武器になります。

 …でも、好きな人への気持ちが通じない時、
 もっと言えば両想いになれない時。
 これってハッキリ言えば、
 相手からすればただの迷惑なんです、
 なんですが…。
 その渦中にあっては、なかなか気持ちが止まらないわけですねえ。


 ただ、私は過去、かなり気持ち押し殺してきたので、
 実際にすぐには気持ちは止められないコトはわかっているにしても、
 その経験から言えることがひとつだけあります。
 それは、「相手の一番の幸せは何か」を考えること。

 恋愛の目的は相手を幸せにすることです。
 その相手を一番幸せを感じられる人に手渡してあげること、
 とても辛いけれど、
 これが相手にとって一番の幸せなんです。

 逆の立場になった時。
 つまり、好きな人がいるのに、
 はっきり言えば好きでもない人から足首を掴んで離さないような態度を取られた時に、
 自分の態度を決められず、
 誰もが苦しむことになってしまいます。
 であれば、どんな人とも許し会えるには?と、
 誠実に考える価値はあると思うのです。


 私は決して恋愛上手ではありませんが、
 私の恋愛哲学のひとつをお話しさせていただきました。


 自分の好きな気持ちに酔ってしつこくしてしまう人より、
 好きな気持ちを抑えて相手の幸せを第一に考えられる人のほうが、
 私にはどうしても魅力的に映ってしまうのです。

家出

2010年02月14日 14時38分49秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 冬季五輪、開幕しましたねえ。
 国際社会で日本の存在感を主張すべく、
 日本勢にはぜひ活躍してもらいたいです。

 さて。


 私はある冬季五輪の開幕日、
 家出をしたコトがあります
 (いつかは言いません)。
 その日の深夜、すぐに見つかっちゃったんですが、
 先生や親からつべこべ言われたのが嫌で逃げ出したくなって、
 雪も降っているというのに教科書と参考書を胸に図書館を転々としてました。
 だから冬季五輪が開幕すると、
 私は当時なりに悲壮な覚悟で家出したその日のことを思い出します。



 もちろん家出なんか推奨しませんが、
 当時の碧い気持ちを大切にしたいと思うのも事実です。

投稿できる喜び

2010年02月14日 14時29分54秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 昨日の夜、友達の家にケータイを忘れちゃいました。
 情けないです。

 なんか手元に戻って、
 やはり自分の側になくてはならないものだと思いました。
 コレでブログの投稿もできますし。


 使い方によってはやっかいなものとは言えど、
 ケータイってやっぱり大切です。

不遇な時は自由な時。

2010年02月14日 02時08分12秒 | 青裸々日記。
北の丸公園の河津桜(東京都千代田区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 地位や財産、名誉。
 誰もが欲しがるものですし、
 あり過ぎて困るものでもありません。
 それがゆえ人間の欲望、欲求も果てしなく、
 とどまる所を知らないわけです。
 また一方で、これらが手に入らないと、
 自分の不遇を嘆いたり、
 また人に嫉妬してみせたりもするわけです。
 誰しもなにがしかの分野において、心当たりがあると思います。


 しかし。

 少し考えてみれば、こんな視点を持つこともできることに気がつくハズです。
 自分に道具や力がないということは、
 反対に言えば人から頼りにされなかったり、
 責任を背負わずに済む、こんな見方もできるわけです。
 自分を自由に磨き、機会に備えられる猶予を与えられている、
 考えようによっては、こんな幸せなコトはありません

 まさに不遇である現在の私で言えば、
 仕事の能力がないデキナイ奴
 →なんらかの能力を開発する余力が残る
 恋人がいないしモテない
 →誰かを守り幸せにする責務から解放されている
 特に取り柄がない
 →型に縛られずに済むし、なんらかの魅力が出来た時に意外性をもって迎えられる
 …というわけです。


 ないものを求めて自分を擦り減らし無気力になるよりかは、
 それを得られないことで手に出来ているもの、
 突き詰めて言えば自由を味わい尽くすことこそ、
 究極の前向きな態度と言えるのではないかと私は思います。



 皆さんも一度、振り返ってみてはいかがでしょうか!?

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