「優先席付近では、携帯電話のご使用はご遠慮ください。それ以外の場所では…

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　電車に乗ると、絶対と言っていいほど
　「優先席付近では、携帯電話のご使用はご遠慮ください。それ以外の場所ではマナーモードに設定し、通話はご遠慮ください。お客様のご協力をお願いいたします」
　…って、言うじゃないですか。

　でも、ぶっちゃけ守っていない人は守っていないわけですし、
　守る人はそんなことを聞かなくても自分からマナーは守る気が…。

　だから、思い切って
　「携帯電話の通話をお控えいただくと、快適にご利用いただけます」
　ぐらいに言っちゃえば、空気が変わるかもしれない。
　低い方に合わせるんじゃなくて、「みんなでいい空気を作ろうよ」という意識に持っていったほうが、
　マナーも向上する気がします。



　どなたか使って下さらないかな＞鉄道会社の皆様
　

元気な自分はどんな自分？

コスモスの花（東京都小金井市）

　こんにちは。
　今日も皆様、ありがとうございます。



　最高級の食べ物を食べた後で、ものは同じでも安いものを食べると、
　好みはあるかもしれませんが、だいたいなにかしら物足りなさを感じるものですよね。
　味が薄いだとか、調味料の使い方が雑だとか、
　「ここをもっとこうすれば最高級に近づく」ということもわかってくるわけです。
　そしてまた、「最高級には及ばないけど、足りないところを改良しました」みたいな商品を作れば、
　それなりに同じような質感を再現できたりもするわけです。


　これを踏まえて。

　「どうも元気が出ない」とか「調子がいまひとつ」という時、
　試しに「元気がいい自分」とか「調子がいい自分」というのはどんな感じだろう？と想像してみると、
　どこの具合や案配をよくすればいいのかも、次第にわかってくるのではないでしょうか。

　元気がなくなっている時というのは、たいてい客観的に自分を見られなくなっているものです。
　だからこそ、どうして元気がなくなったのかも、なかなか振り返る余裕がない。
　それに、元気がないということで、そういう自分を責めている…ということも少なくありません。
　ところが、元気がないままやみくもに自分の機嫌を取っても、必ずしのげるとは限りません。
　怪我でも病気でも、原因がわからないままにしておけば悪化することもあるように、
　心だって、原因がハッキリすれば引きずることもなくなるのです。


　そこで、元気を失った原因を探すわけですが、
　落ち込んでいる状態では、なかなか正攻法では原因は見つかりません。
　しかし、輝いた姿から逆算すれば、問題点が浮かび上がるのです。
　「自分が元気だったら、どんな点が解決されているんだろう？」とか、
　「順調に上手くいっている自分はどんなだろう？」という姿が想像できれば、
　どこを埋め合わせれば自分が元気になるのかも、同時に浮き彫りになるわけです。


　元気になれない時に、気合いだけで気持ちを奮い立たせるにしても、取り繕うぐらいでしょう。
　「気合い」にだって、無理なことはある。
　だからこそ、こうした想像力が必要になるのです。


　もちろん、いきなり元気になるのはなかなか難しいかもしれません。
　でも、きっかけさえあれば、人は誰でも最後に笑顔になれるのです。

服のお直し

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　寒くなってきたので、クローゼットからコートをおろしました。
　私は2年前からダウン派→トレンチコート派に転向したのですが、
　服の作りが複雑なこともあり、4着全部が全滅状態だったんです。
　ひとつは染みがハンパなく、
　ひとつはボタンの取り付けが甘く、
　ひとつは毛玉が目立ち、
　ひとつは薄すぎる…というありさま。


　ということで、クリーニングの手間がかからない一着を修理屋さんに出し、
　晴れてまたお付き合いしています(笑)

　やっぱり冬はトレンチコートじゃなきゃっ。

あらためて江ノ島から

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　岩場から少し登ったところから、あらためて振り返って夕陽を撮りました。
　こういう風景だと、なんか海らしくていいでしょう！？


　ちなみに私は夕陽を見ると【別寅かまぼこ】を思い出します(笑)
　これほどインパクトのあるＣＭって、そうそうない気がします。
　「かまぼこ作りに命を懸ける」って、相当なんだろうなあ…
　

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