よくがんばってるね、日本。

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　東日本大震災以来、どこから始まったのか「がんばろう日本」のスローガンがめちゃくちゃ使われていますよね。

　いや、いいんですが、いかんせんこの11日で8か月、
　「「がんばろう」ばかり言われて疲れません？！！」って気持ちになってしまいます。


　だから、私からは「よくがんばってるね、日本」と言っておきます。
　同時に、復興へ向けてがんばっておられる皆様に、あらためてお見舞いを申し上げます。

授かりもの。

亀戸天神社・菊祭りから（東京都江東区）

　こんにちは。
　今日も皆様、ありがとうございます。



　人を傷つけるようなことをしてはいけないのは、なぜでしょうか！？
　…もちろん「人に嫌な思いをさせてしまうから」ということぐらいは、誰でもすぐに浮かぶと思います。
　しかし、実はこの答え、ほかにもたくさんあるんですね。

　「自分が悪く思われるから」という低い次元の理由しか浮かばなら、それはそれでその程度の価値観だとしか言いようがない。
　ただ、私はもっと違うことおを話ししたいのです。


　☆　☆　☆

　私達は生まれた時から、一人では生きていません。
　誰かに育てられ、誰かと遊び、誰かと切磋琢磨し、誰かのお世話になっている、
　これはみんな同じだと思うんですね。
　そういう自分のためを思っていろいろしてくれた人がいるおかげで、からくも生き抜いていけるわけです。

　さて、そういう多くの人の気持ちは、「あなたが元気に幸せになって、人を傷つけて下さい」と言って差し出されたもなのでしょうか！？
　せっかく人のおかげで生きているのに、そのエネルギーを人を傷つけるために使うということは、
　結局は自分のために表で裏でいろいろしてくれている人たちの気持ちを、すべからく枯らしてしまっているに等しいのではないでしょうか。
　さらに言ってしまうと、相手が嫌な思いをするとわかっていて悪態をつくというのは、
　「私のためになんにもしてくれなくていいですからと宣言している」と捉えられても、
　仕方のない側面はあるのです。


　もちろん誰しも完璧ということはありませんから、
　「誰かのおかげで」といっても、なかなか行動に結び付かなかったり、上手くいかないこともある。
　しかし、まずは「誰かのおかげで」という気持ちすらないと、
　気持ちに歯止めがかからず、とんでもない数の人を傷つけて回って、しかもそれで平気だということにもなってしまいかねません。
　「おかげさま」の意識がない人は「人を傷つけても関係ない」という気持ちなのでしょうが、
　「この人を助けると人を傷つける、恩を仇で返す人なんだな」と思われてからでは遅いのです。


　私達は人を傷つけるために生まれてきたのではありません。
　「人を傷つけてはいけない」というのは宗教にありがちな話、
　つまり「神様からさずかった命を粗末にしてはいけない」ということで、
　宗教が嫌いな人だとか無神論の人、キレイゴトが嫌いな人からは敬遠されがちです。
　しかし、「神様」という視点を抜いても、多くの人から有形無形のものを「授かっている」事実、
　これは全く覆ることはないのです。


　だからこそ、人の痛みもわからないような、心の貧しいことをやってはいけないのです。
　人を傷つけず幸せにして回れば、必ず多くの幸せを受け取れるのです。

久しぶりに笑った！！

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　生活のちょっとした変化もあり、時間を削っていろいろやっています。
　寝る間を惜しんでブログを書いていることも何度か…。


　それで、昨日たまたま息抜きにある動画を見た後、なんだか笑えてきて。
　「久しぶりに笑ったなあ…！」という気がしたんですね。

　やっぱり笑えないと、心にも余裕が出来ないのですね。

菊の花

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　各地で菊祭りが行われていますねー。
　気分転換も兼ねていろいろ見て回っているんですが、
　行く先々で菊祭りをやっているので、つい熱心に撮ってしまいます。


　菊も短いですから、早めに楽しんでおきたいですね。

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