本学には、「本当は・・・になりたかったんですが、親の勧めもあって理学療法へ」という学生が毎年数名います。
その際には、私は「ご両親には相談したかな? 本当に・・・になりたいのならば進路変更をしたほうがよいかもしれません」と指導するのですが、その反面、我々の授業を聞いて進路変更ですから「我々の魅力が足りなかったのか」と思っていしまいます。
私自身、20歳の時に、別の職業になるために勉強してましたが、病院で理学療法士の方の治療場面をみて、「自分のなりたいのはこれだ」とその日に進路変更したわけです。
理学療法にはすごい魅力がありますが、その魅力を学生に上手く伝えられていないのであろうと寂しい気持ちになります。
魅力をきちんと伝えられる教員にならねばと反省する最近でした。
その際には、私は「ご両親には相談したかな? 本当に・・・になりたいのならば進路変更をしたほうがよいかもしれません」と指導するのですが、その反面、我々の授業を聞いて進路変更ですから「我々の魅力が足りなかったのか」と思っていしまいます。
私自身、20歳の時に、別の職業になるために勉強してましたが、病院で理学療法士の方の治療場面をみて、「自分のなりたいのはこれだ」とその日に進路変更したわけです。
理学療法にはすごい魅力がありますが、その魅力を学生に上手く伝えられていないのであろうと寂しい気持ちになります。
魅力をきちんと伝えられる教員にならねばと反省する最近でした。