昨夜は、区の高齢・介護保険・母子家庭支援の新しい担当者と、医師会役員との意見交換会に何故か出席してきました。
うちは医師会立と言うこともあり、行政との会合には、医師会長命令で出席しています。
そのために、常に訪問看護連絡会で話題になったことや、高齢者サポートネットワークでの問題点なども、再度行政に訴えることができました。
意見交換会のあとには、会費制での懇親会があり、より窓口に近い職員も参加し、食事をしながらかなり突っ込んだ話もすることができました。
ちなみに、昨日の審査会の件も、意見書をきちんと見ていなかった、審査員も事務局も気に留めなかったことに問題があったとして、今日には事例検討会をすることになっているようです。
また、COPDの患者さんなどは、介護度1を保つために毎回「病状不安定」での判定になるため、毎回6ヶ月ごとの更新となることに対しても、国へ1年にしてくれるように陳情しているそうです。
この期限ですが、横浜市は介護→介護では24カ月が多いのですが、医師によっては12カ月ということを主張される方も多く、12か月を原則としてということにはなっているようです。(なんでかは・・・意見書の関係ですかね・・)
もっといろいろお話はあったのですが、昨夜はバテテ寝てしまいました。
ちなみに、今日はめぐみ在宅クリニックの納涼会に参加するので、かけるかどうかは分かりません。
週末、まとめてご報告しますね!
うちは医師会立と言うこともあり、行政との会合には、医師会長命令で出席しています。
そのために、常に訪問看護連絡会で話題になったことや、高齢者サポートネットワークでの問題点なども、再度行政に訴えることができました。
意見交換会のあとには、会費制での懇親会があり、より窓口に近い職員も参加し、食事をしながらかなり突っ込んだ話もすることができました。
ちなみに、昨日の審査会の件も、意見書をきちんと見ていなかった、審査員も事務局も気に留めなかったことに問題があったとして、今日には事例検討会をすることになっているようです。
また、COPDの患者さんなどは、介護度1を保つために毎回「病状不安定」での判定になるため、毎回6ヶ月ごとの更新となることに対しても、国へ1年にしてくれるように陳情しているそうです。
この期限ですが、横浜市は介護→介護では24カ月が多いのですが、医師によっては12カ月ということを主張される方も多く、12か月を原則としてということにはなっているようです。(なんでかは・・・意見書の関係ですかね・・)
もっといろいろお話はあったのですが、昨夜はバテテ寝てしまいました。
ちなみに、今日はめぐみ在宅クリニックの納涼会に参加するので、かけるかどうかは分かりません。
週末、まとめてご報告しますね!
こんな審査会は全員クビだ!ふざけるな!自分が関わってたら、マジでキレますよ。ただでさえ介護認定は必要ないって議論も出ているのに、本当にふざけている。これ、ひとりの人の生活をどれだけ軽く考えているのか?本当に頭にくる。
ですから、運が悪いと全部スル―しちゃう・・・でも、それじゃすまないでしょう!
泉区では、ターミナルの人が1時審査で介護度1以下になるとケアマネに「だいじょうぶですか?ベットとか使ってませんか?」って連絡くれることもあるんだそうです。
とはいえ、あれから何度も高齢担当からご連絡も頂き、事例検討と反省会をやり、徹底的に検証しますとのことなので、今後に期待をするしかないですね。
介護認定の期間だって、意見書を書くとそれなりのお金が出るから、期間を短くしろって医師もいるらしいですよ。
短期間で更新やら区変やらがやたら多いので、ますます認定審査会がおざなりになっちゃうんじゃないですかね。
そうそう、介護度5だった人が、胃ろうを入れると、手間が省けるということで4に下がります。
けれど、胃ろうのロジックでは3分以上の時間をプラスしたりもします。
なんのこっちゃです。
ちなみに、意識がなくて寝たきりの人は、気管切開をしていても吸引をしていても、認知の人より手がかからないという理由で介護度が下がることがあります。
こういうケースも、審査会がちゃんと機能していれば、そんなばかな介護度で上がってきませんが、誰も気にしなければスル―してきちゃうんでしょうね。