シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

シーフード・フェスティバル

2008年08月31日 | シラチャの店
お馴染みシラチャのケープ・ラチャ・ホテルのメイン・ダイニング『Le Marin』で、明日9月1日(月)~10日(水)の予定で“シーフード・フェスティバル”を開催するとの連絡が入りました。

で、特に1日と8日の月曜日は一人395バーツ(税サ抜き)で“シーフード・ブッフェ・ディナー”となるようなんで、試しに行ってみようかと思ってます。

他にも、食べに行く人が居れば感想をコメント欄にでも書き込んでみてください。


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2008 World Kumite Championship

2008年08月31日 | パタヤ全般
先日のブログで紹介した『2008 World Kumite Championship』を観戦しにジョムティエンのアンバサダー・シティまで、“格闘家”T田さんと一緒に行って来ました。


⇒スケジュールが良く分からんかったのですが、「会場まで行ったら何とかなるやろ…」とのことで会場に着いたら、丁度、お昼休みの時間だったようで、会場周辺には空手着を着た“むさ苦しい”…いや、“屈強な”野郎まみれ…


⇒昼休みが終わって午後からの準々決勝が始まる時間に会場に戻ると、もうそこは一昔前のハリウッド映画の“勘違いされた日本武道”の世界・・・
「なんか見たこと有る様な風景やなぁ…」と感じてて思い出したんですが、そう、まさしく“あの”『カラテ・キッド』(邦題は何故か『ベスト・キッド』でしたねぇ…)の世界です。


⇒が、出場選手には日本人選手も何名か居り、試合自体はとても迫力の有る物で、昨日のムエタイよりも面白かった…


⇒一方がダウンしてドクターが駆けつける場面も結構有りましたねぇ。


まぁ、しかしコレを見て思いましたが、日本の武道の精神ももちろん尊重しなければいけないのですが、世界を舞台にして“競技”,“スポーツ”として捉える場合には、コレくらいエンターテイメント性が無ければ広がって行かないのでしょうねぇ…
国際舞台で「勝利する」って言う観点から考えると、“KARATE”と“空手”、“JUDO”と“柔道”などと、分けて考えていかなければダメだなぁと改めて考えさせられるイベントでした。

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