３月２１日付けブログでタイ製“ミラージュ”に触れたんで、シラチャ・スズキＦＣサポーターとしてはタイ製“ＳＷＩＦＴ”にも触れないわけには行きません…
「三菱ミラージュ対抗馬」スズキ・スイフトをタイで生産・販売スタート
↑先週２２日の記事。
６年ほど前までは、その当時の営業の人から「タイでは未だ全国で１００台も売れて無い。」と言われたヴィターラ（＝エスクード）に乗っていたんですが、その関連で当時のスズキのディーラーに行ったとき、日本から輸入したスイフトに、タイ製のライバル車の２倍近い１００万バーツ以上の値段が付いていて「いくら何でも、この値段設定は無理やろう…」っと思ってましたが、その後、インドネシアからの輸入車に切り替わって値段的にもライバル車と競争できるようになってから、街中でもドレスアップしたスイフトをチョクチョク見かけるようになってきてて、今回、タイ製に切り替わったことで、また見かける事が多くなるでしょう。
私自身も、もう１４～１５年前の話しなんで旧型ですが、ハンガリーに滞在してたときにはマジャール・スズキ製のスイフトに乗ってました。
（しかも、左ハンドルのマニュアル・シフト車…）
タイでは、ＳＸ－４やＡＰＶなど個性的な車も販売してくれてるんで、個人的な希望としては、もう一度、以前はサイアム・ニッサンの工場内で作ってたカリビアンを・・・出来ればモデルチェンジして作ってくれませんかねぇ？？？
チャン島のレンタカーはカリビアンが多いので、チャン島で何度か運転しましたが、急勾配の上り坂でのクラッチ合わせが冷や汗モンの面白い車でした。
