5月3日付けブログでタイリーグⅡのシーズン終了の件を書きましたが、
タイリーグⅠの方も昨日、全チームが最終戦を終えてシーズンが終了
しました。
日付が『4 MAR 2022』になってますが"MAY"=5月の間違い
ですね…(笑)
サムットプラカーン・シティはチェンライに負けてしまって、残念ながら
1部残留とはなりませんでした。
既に優勝を決めていたブリラムは気が抜けたのか、スパンブリに負けて
しまってます…
っが、その勝ったスパンブリも最終的に14位で2部降格となってしまい、
”長期政権体制”を敷いていて一部サポーターから辞任要求を突きつけられて
いるナイジェリア人監督の去就が気になることろ。
なぜ気になるのかと言うと、「シラチャの日本人に売ってくれ」としきりに
自分の農園で育ててるメロンを売り込んで来るから…(笑)
こう見るとムアントンがちょっと勢い無かったか???と思うのと、やっぱり
個人的にはチョンブリにはもうチョイ頑張って欲しかった…
っと、一番の”予想外”がポートFCの8位という低い順位でしょうか?
来期に備えてオーナー”マダム”の粛清が始まる予感…(笑)
あと最後にちょっと失速してしまったけど、3部から駆け上がってきた
コンケーン・ユナイテッドの10位はとりあえずは及第点なのでは???
キャプテンを務めていた元シラチャ/チョンブリFCのDouglas Cobo選手が
後期のリーグ戦メンバーを外されてしまって、結局サムットプラカーン・
シティ戦の時にも会えなかったのが残念ですが、本人は未だ引退する気は
無いようで、既にコンケーンを離れて来期に向けて動いているようです。
また、来期もタイの何処かでプレーしてるのを期待しておきます…
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