能登尚彦 weblog

思ったことを勝手気ままに書いています。

有名人と出っくわしたこと

2005年03月03日 22時07分56秒 | 一般
大昔、地下鉄日比谷線でおすぎ か ピーコ かどっちかが六本木の駅から乗ったのに乗り合わせたことがあります。周りにいっぱい女性を従えて、今と同じ調子でまくしたてていました。あまりにもテレビと同じなのでついつい吹き出しそうになり、必死にヨソを向くフリをしてました。(ガラスの反射で反対側から見てた) ちなみに、ボクはその時 広尾駅から霞ヶ関方向の電車に乗っていたので次の駅である六本木から乗ってきたのです。

また、フジテレビが河田町にあった頃 新宿から本八幡方向の都営新宿線に乗ったら、やたらに反対側に乗っている女性がボクの隣を見ているんですよ。誰が隣に座っているのかと思ったらなんとコント赤信号の事務所の石井社長じゃありませんか(当時は石井社長自身もよくテレビに出ていました)ボロボロのフジテレビの紙袋を持って、手には台本を持って読んでおられました。石井社長は曙橋で降車されましたのでフジテレビに行かれたのだと思います。

また、オープン戦で神宮球場に行った時にボクと同じような背格好でスワローズのユニフォームを着た男の子とすれ違いました、石川投手です。普段は選手に声をかけてリアクションが悪かったときが嫌なので声をかけたりしないのですが、「石川くん 頑張ってね!!」と声をかけました。彼はこっちに向かって「ありがとうございます!!」とキチっとした挨拶(帽子をとってこちらに向かって挨拶)をしてくれました、好青年です。今年は故障で出遅れているようですが応援しているから頑張ってね。

神宮球場ではこんなハプニングも、ファンクラブのブースで栗山英樹さん(知らない人が多いかもしれませんが、彼はヤクルトの選手でした)が夕涼みをしていたんですよね。その頃はへんなアクリルのバリアが無かったので丸見えだったのです。用事があったので顔を出したところ、目の前に栗山さんがいたので「あっどーも栗山さん」なんて言ってしまいました。向こうにしてみればいろんな人がいる訳で、とりあえず「どーもどーも」と切りかえしてくれたのですが、ボクがすぐに勘違いに気がついて、なれなれしく声をかけたことを「ゴメンナサイ 頑張ってくださいね」なんて言ったのですが現役を引退している選手に何を頑張れというのだろう。後で考えて 自分で自分のことを笑ってしまいました。栗山さん いい人です。

あとは、ボクの勤めていた雑貨屋(手の復権屋)は非常に芸能人が訪れることで有名です。横浜にいた時にも、やれ誰が来ているだの、ジュリーが来ただの大変でした。
親しい友人が、森高千里さんの接客をしてついでにお願いをしてサインを貰ったというのはくやしくてたまりませんでした。(ファンクラブに入っていたのはボクだっていうの...)
ちなみに、その友人 1998年のコンサートツァーのファイナルで森高さんのDVDでおすもうさんの後ろにボクといっしょにしっかり写っております。ステージ上から女王様であるモリタカさんに振り付け指導をされてバカみたいに「あなたは人気者」の時に踊らされました。

でもコンサートを聴きに行くというのではなく、みんなで参加して楽しむというのはいい空間でした。(^^♪

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