ファンクラブのユニフォーム

ヤクルトスワローズのファンクラブから「ファンクラブ」のユニフォームが届きました。
以前、レプリカのユニフォームが入会記念品になっていた時期があったのですが、ファンクラブのユニフォームとは恐れ入りました。

球団の本気度を感じました。ただ「東京音頭」や「傘」に頼るだけでなく、もうちょっと攻守交替の時などに読売や中日みたいなチアみたいなものを取り入れた華やかなものを企画してもらえないでしょうか、ボールボーイじゃなくってマスコットガールにするとか　なんかヤクルトは地味なんですよね。今年からフジテレビがマジメにバックアップしてくれるということなのでそのへんのところどーかよろしくお願いします。

今年の神宮球場のライトスタンドはこのユニフォームを着た人がいっぱいになるのでしょうか。
阪神ファンの連中に対抗するためには、少しみんな自己主張をするべきですね。はっきり言ってナメられている。神宮のせめて一塁側、ライトスタンドでは阪神ファンが怖くてフーセンが飛ばすことが出来ないような雰囲気を作ろうではありませんか

きのう図書館で借りた「さらば日本野球」アメリカを目指した男たち　市田　実著　を読んで何故今、プロ野球のチームを減らしてはいけないのか　ということがよくわかりました。本当に野球がやりたくても（実力があっても）その場がどんどん減っていってしまっているのです。アメリカを目指す人たちのすべてがアメリカに行きたいから行くのだけではなく、野球のできるフィールドを求めて海を渡っているのですね。（以前、ヤクルトにいた寺村もこの本の話の中に出てきたので、夢中で読み進みました。）アメリカには野球ができるフィールドが日本に比較できないくらい多いらしいです。（それだけ競争も激しいようですが）