きょう、*istDsのファインダーに見えるゴミがどうしても気になるのでバラして清掃したのですが余計なことをしてしまいました。
35mmの一眼レフのフォーカシングスクリーンに比べて小さいために同じ大きさのホコリがどうしても大きく見えてしまうのです。
バラして、フォーカシングスクリーンを清掃、そこまでは良かったのですがペンタプリズムに向かって、スプレータイプのダスター(空気)を吹き付けてしまいました。結果はペンタプリズムに余計なものが付着してしまいその清掃をするのに2時間もかかってしまいました。
ファインダーにホコリがついたところで実際の写真に影響が出ないことは百も承知であるにもかかわらず、またやってしまいました。(Z-1なんかは多少のものは全く気にしていない)
フォーカシングスクリーンは清掃の際にアルコール(普通のもの希釈しない無水エタノール)を使ってしまったら少し変質してしまい結局これもLL60(方眼マット)というものを買うハメに... 本当にバカです。
何をやって何をやる程度は修復可能、何をやっちゃいけないかと言うことはわかりましたが、無謀なことはやめたほうがいいですね。ファインダーはよく見えるようになりました。(溶剤のようなものは出きる限り使わないほうがいいですね。レンズクリーナーが一番安全でしょうが、出きればブロワー(手動のもの)で埃を吹き飛ばす程度のほうが良いようです。)