都会で暮らすこと~by Match Box~

東京で暮らしていて、思ったことを勝手気ままに書いています。(by まっちばこ/JK1FBA/能登尚彦)

ユビキタス無線工学 第12回 

2006年07月06日 22時50分36秒 | ユビキタス無線工学
きょうは、ユビキタス無線工学の12回目

電磁誘導のRFIDの話まで踏み込む予定でしたけれど、アンテナの話で時間が来てしまいました。

今回のサマリーは一番難しいかもしれませんね...

4アマの国家試験の無線工学の内容は実は難しいのですよ(ちゃんと理解して合格しようとすると) という世界です。

ここから本編とします↓
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んで...

ごめんなさい

出来ないのでpdfファイルを見てください
http://www.amplet.co.jp/tdu/7.pdf

先生から

>今回の授業は・・・アンテナの便利な式を
>知っていただくという内容でした。

というコメントをいただきました。

授業の中でこれは気をつけなければいけないと思ったことは、アンテナを設計する場合のビーム幅(指向性アンテナ)のことでした。

「アンテナの指向性とは放射電力、又は受信感度が最大となる点から左右に3dBのレベル低下が起こる時の角度で表しビーム幅ともいう」 というところです。

今 現在インターネット上ではいろいろなアンテナを設計する上でのフリーウェアのソフトがあるわけですが、この定義を誤って解釈して計算してしまっているソフトも中にはあるようです。

また、アンテナを設計する上で望まれることは

(1)小形
(2)広帯域
(3)利得(効率)が高い      ですが

どれをとっても他の2つは成り立たないということです。

また、小形アンテナと小型アンテナの違いですが

小形と書くときはアンテナ単体の大きさが小さいときを示し、アンテナをシステムと一緒の総体として考えたときに小型と書くということが、学会や研究所などでは慣例のようです。

いよいよ来週は最終回です。
ドラマみたいに15分枠拡大版になるでしょうか。

きょうも 代打オレ

2006年07月06日 00時01分10秒 | 東京ヤクルトスワローズ
【東京ヤクルト 8-2 広島】館山投手、2勝目!! 米野選手、逆転弾!! 3連勝!!

きょうも 代打 オレを見ることが出来ましたね。

館山投手 先発に抑えにフル回転で ひじが大丈夫か心配ですがよく頑張ってくれました。

リグス、ラロッカにも当たりが戻ってきたようでよかったです。