きょうは、ユビキタス無線工学の12回目
電磁誘導のRFIDの話まで踏み込む予定でしたけれど、アンテナの話で時間が来てしまいました。
今回のサマリーは一番難しいかもしれませんね...
4アマの国家試験の無線工学の内容は実は難しいのですよ(ちゃんと理解して合格しようとすると) という世界です。
ここから本編とします↓
_______________________________________________________________
んで...
ごめんなさい
出来ないのでpdfファイルを見てください
http://www.amplet.co.jp/tdu/7.pdf
先生から
>今回の授業は・・・アンテナの便利な式を
>知っていただくという内容でした。
というコメントをいただきました。
授業の中でこれは気をつけなければいけないと思ったことは、アンテナを設計する場合のビーム幅(指向性アンテナ)のことでした。
「アンテナの指向性とは放射電力、又は受信感度が最大となる点から左右に3dBのレベル低下が起こる時の角度で表しビーム幅ともいう」 というところです。
今 現在インターネット上ではいろいろなアンテナを設計する上でのフリーウェアのソフトがあるわけですが、この定義を誤って解釈して計算してしまっているソフトも中にはあるようです。
また、アンテナを設計する上で望まれることは
(1)小形
(2)広帯域
(3)利得(効率)が高い ですが
どれをとっても他の2つは成り立たないということです。
また、小形アンテナと小型アンテナの違いですが
小形と書くときはアンテナ単体の大きさが小さいときを示し、アンテナをシステムと一緒の総体として考えたときに小型と書くということが、学会や研究所などでは慣例のようです。
いよいよ来週は最終回です。
ドラマみたいに15分枠拡大版になるでしょうか。
電磁誘導のRFIDの話まで踏み込む予定でしたけれど、アンテナの話で時間が来てしまいました。
今回のサマリーは一番難しいかもしれませんね...
4アマの国家試験の無線工学の内容は実は難しいのですよ(ちゃんと理解して合格しようとすると) という世界です。
ここから本編とします↓
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んで...
ごめんなさい
出来ないのでpdfファイルを見てください
http://www.amplet.co.jp/tdu/7.pdf
先生から
>今回の授業は・・・アンテナの便利な式を
>知っていただくという内容でした。
というコメントをいただきました。
授業の中でこれは気をつけなければいけないと思ったことは、アンテナを設計する場合のビーム幅(指向性アンテナ)のことでした。
「アンテナの指向性とは放射電力、又は受信感度が最大となる点から左右に3dBのレベル低下が起こる時の角度で表しビーム幅ともいう」 というところです。
今 現在インターネット上ではいろいろなアンテナを設計する上でのフリーウェアのソフトがあるわけですが、この定義を誤って解釈して計算してしまっているソフトも中にはあるようです。
また、アンテナを設計する上で望まれることは
(1)小形
(2)広帯域
(3)利得(効率)が高い ですが
どれをとっても他の2つは成り立たないということです。
また、小形アンテナと小型アンテナの違いですが
小形と書くときはアンテナ単体の大きさが小さいときを示し、アンテナをシステムと一緒の総体として考えたときに小型と書くということが、学会や研究所などでは慣例のようです。
いよいよ来週は最終回です。
ドラマみたいに15分枠拡大版になるでしょうか。