MARUMUSHI

映画とかTwitterとかとか。

僕とオヤジ殿の冒険。

2008-02-20 22:52:01 | インポート
オヤジ殿が痛い。。。
体調も、なんかおかしい。。。
素人療法ではこれ以上ゴチャゴチャやるのは、ヨロシクなさそうやなぁ。。。

というわけで、僕とオヤジ殿は『病院』という名の、冒険に出ることにした。
( ゚Д゚)ノシ イクゾォ!!


ネットで、皮膚科のある病院を探す。
滋○病院が一番近いけど、今日は皮膚科の診療は無い。。。
○山医院が次に近いな。内科と皮膚科か。ここやな!
というわけでバスに乗る。

○山医院着。


。。。絶対、入りたくないね!
写真にとって、見せてやりたいぐらい不気味!
志村けんがやってるような、おじいさん医者が出てきそう!
迷わずスルー。

しゃあない、もう一軒探しておいた、皮膚科に。。。
伊豆○医院かぁ。。。
内科がないのが、ちょっとネックなんよな。風邪の症状も診てもらいたいし。
まぁ、仕方ない。

入る。
病院の雰囲気も、悪くない。
結構、診察待ちの人が多い。
あれ?当たりか?( ・◇・)?
今の診察時間やと『伊豆○×夫』先生が担当か。
これだけ、人が多いって事は、良い先生なんかも知れんな。

しばし待つ。

名前を呼ばれて診察室に。

あっ!!
女医さんや!!
しかも、結構、ベッピンさんや!!
(;゚д゚)ァ....

女医「(問診表を見て)なるほど、お尻にできもの(オヤジ殿のこと)が出来てると。ちょっと、見せてもらえますか?
そうよな。そら、そうなるよな。
でも、俺は今からこの美人女医の前で、Myケツを晒すのかぃ!?
M心がくすぐられるねぇ。。。

晒す!

女医「これは、困った場所に出来ましたねぇ
俺「ええ、座りにくいんです」

女医さんがオヤジ殿をつまむ。→痛い。。。
こういうプレイか?

女医「切る前に、ちょっと針で突いてみましょうか?
おっ!?
そう来ますか。。。


ついに、オヤジ殿に針が突き刺さる!
⊂(゚ー゚*⊂⌒`つ ←刺される前

う゛ぅ゛。。。 ⊂(○Д○;⊂⌒`つ ←刺さった時

めっちゃ痛い!脂汗出た

女医「あんまり、膿が出ないですねぇ。。。」
あ~、先生ごめんなさい。ご期待に添えませんでした?

とりあえず、消毒して、それでおしまい。
丁寧な、説明を受ける。
オヤジ殿が何者なのかをはじめて知る。
オヤジ殿は、角質と皮脂、膿などが溜まった袋状の物体が皮膚の下で出来ているモノらしい。
女医「とりあえず、抗生物質で様子を見ましょうか?今より大きくなってしまったら、麻酔して、切りましょう。でも、風邪の症状とはあんまり関係ないかもしれないですね。体調が弱ってるときに一緒に出来ちゃったのかもしれません」

そうか、風邪は風邪でまた別か。。。
治らんかったらちょっとした手術になるやん。。。
治ってくれよ、オヤジ殿。

それにしても、いろんな意味で良い病院やわぁ。。。←M心


『L chenge the WorLd』。

2008-02-20 00:43:47 | 映画日記
『L chenge the WorLd』をバタさんと観に行った。

たぶん、原作(原案?)と監督のミスマッチの所為で、仕上がりがちょっとおかしくなってる。。。

メガホンを取った監督は、中田秀夫。
『リング』とか『仄暗い水の底から』とかの監督さん。
ホラー作品が大得意。

なので、『L chenge the WorLd』で見せるべきなのは、『L』の頭脳戦とか、意外に動けるとこだと思うけれど、途中のシーンの残酷さが強すぎて、ホラー映画っぽい仕上がりに。。。
でも、ホラー映画じゃないからそれも中途半端になってるので、全体としてなんかおかしくなってるような気がする。。。

折角、キャスティングもストーリーも悪くないのに勿体無い。。。
ノ(´д`*)
松山ケンイチは自分のオーラをコントロールできる俳優やなぁ。
端役のときは、オーラ完全に消すし、主人公になったら確かな存在感出すし、スゴイなぁ。
(・∀・)チゴイネ!
高嶋政伸と工藤夕貴が悪役ていう作品もそう滅多にないよなぁ(高嶋政伸が柳ユーレイのファンっていうのも意外やけど)。
佐藤めぐみもおっそろしいぐらい悪役やし。
{{{{( ▽|||)}}}}ぞぉ~~~~~

あとナンチャン(南原清隆)ね。
あれは別にいらんな。