神野山の不思議!
山の入り口に大きな黒い岩が川のように山頂に向って続いています。
全長約600mこの岩の下には水が流れていて下流?(岩が途切れた所)から湧き出ているそうです。
この岩の川を天の川に見立て、川上?岩が途切れた所にある、天狗岩をわし座(アルタイル)山頂にある王塚を白鳥座(デネブ)八畳岩をこと座(ベガ)に見立てると、夏の夜空に煌く天の川と夏の大三角と言われる、白鳥座・こと座(織姫)わし座(牽牛)と同じ位地にあると言う。
大きな黒い岩が折り重なって、山の下から上に続くさまは、神秘的であり、人の力で作られたものとは、考えにくく、宇宙人の仕業のように不思議な感動がありました。この岩は角閃班れい岩と呼ばれ地形・地質学上他に類を見ない珍しい岩だとか
ますます不思議度が増してきます。