姉のブログで今さらながらとお断りをしながら、
おひなまつりの話題を掲載しておりましたので、
私も便乗させていただきまして、今更ながらおひなまつりのお話を…。
季節はずれですみません…
今年のおひなまつり当日の3月3日は姉の赤ちゃんの初節句ということで、
私も姉の家にお邪魔をしてきました。
姉のお家に飾られた7段のお雛様は、とっても立派ですごく品のある、綺麗なお顔立ちのおひなさま。
うちの実家のおひなさまはガラスケースに入ったおひなさまで、
(それはそれでとても氣にいっているのですが)、
小さい頃は、友人のお家に飾られた、こういう7段飾りのおひなさまに憧れたなぁとふと思い出しました。
赤ちゃんとおひなさまコラボの、(家族による)大撮影大会(笑)終了後、
義兄さんのお母さまお手製の豪華なお料理をいただき、
とっても楽しいおひなまつりを過ごさせていただきました。
前にもお話したことがあるのですが、
実は母との最期の一緒のごはんは、おひなまつりのちらし寿しでした。
そのため、ここ数年、おひなまつりが近づくとちょっとせつなくなっていたのですが、
今年は姉夫婦&赤ちゃんのおかげで、少し明るい氣持ちでおひなまつりを迎えることができました。(*^^*)
そして、明るい氣分になったところで、私もちらし寿しを作りたくなり、翌日もおひなまつりメニュー。
(筑前煮も作りましたが、いつもいつも筑前煮が載っているので、今回は割愛させていただきました。
どんだけ筑前煮、好きなのでしょうかねぇ…笑)
女の子のお祝いらしく、お花のお皿を引っ張り出してみました。
今回のちらし寿しは銀座の有名なお寿司屋さん、久兵衛さんのレシピを参考に☆
(こちらは『人気店の日本一おいしいレシピ』に掲載されています)
私は、きざみ海苔のりは最後に上にふわふわとかぶせるものだと勝手に思っていたのですが、
酢飯の上に先にのせてしまい、そのうえに色々な具を飾りつけてゆくという方法。
なるほど、そうすると見た目に鮮やかな色彩のみが飛び込んでくるようになるのですねぇ☆
目からウロコでした。
先月の節分の時にも久兵衛さんのレシピを参考に恵方巻きを作ってみたのですが、
それが意外と簡単で(家庭で作るように簡単なレシピにしてくださっているようです)おいしかったので、
ちらし寿司もそちらのレシピを参考に作ってみました。
下記が恵方巻きです。
のりが、「しなっ」としてしまい、全然おいしそうに見えないですね…。(笑)失礼しました。
実は来年のおひなまつりにむけて、ちょっとした目標を設定してみました。
それは、自分でおひなさまを作ること。(*^^*)
以前、姉のおうちで見せてもらった雑誌に掲載されていた
奈良一刀彫のおひなさまがとってもかわいかったので、
自分で彫ってみようなぁ
なんて思ってみました。
といっても、一刀彫だなんて、やったこともなければ、やり方も分からず、
検索するも、東京でお教室も見つけることもできなかったので、
普通の彫刻刀で自分流のおひなさまを作ってみようかなぁ、なんてたくらんでおります。
とりあえずは、練習のために紙粘土を買ってきてみました。
1年あればできるかなぁ?
とか、
でも、おひなさまにはたくさんのお道具やらなにやらあったよなぁと…
自分に喝を入れるために、あえてブログで目標を宣言(?)させていただきました。
どうなることやら…
です(笑)