ドラマチック妄想

おうちの猫との出会いの話、色々と聞く。

飼い主さんにとって、みんにゃそれぞれ、運命の出会いですよね～。

うちの３にゃんも、うちら夫婦にとって、運命の出会いだとは思ってるんだけど

よく物語にあるような、ドラマチックな出会いではない。割と地味な出会い(笑)

それを踏まえて

連休直前、深夜帰宅のダンナ。その家路の途中・・・



突然、黒猫現る。

暗闇に紛れてると、びっくりする、それが黒猫。

ダンナの見立てでは、子猫と中猫の間。生後４～５ヶ月くらいだったとか。

小路の真ん中で、ダンナの目の前。じっと見ていたそうな。

そこで件のおじさんは・・・


ドラマッチック妄想中

そう、返事してついてくるとか、後を追ってどこまでもついてくる。とか

そんな物語が自分にもついにキターーー！だったならば

「うーむ、４匹は大変だけど、運命ならしかたないなぁ（ニヤニヤ）さあ、おいで～」

と、脳内のセリフも用意。

で・・・



黒にゃん逃走(笑)

えー・・・運命の出会いじゃなかったみたいですよ(´_ゝ｀)

回れ右して、あっという間に暗闇に走り去ったそうな。

「運命の出会いって、そうそうナイネー」

とぼとぼと帰宅したダンナでありましたとさ。