ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ご馳走の匂い

2018-12-07 18:48:53 | 日記
先日、とっぷり日が暮れた時間のこと

体調イマイチなちびは、部屋の片隅で休憩。

夜ご飯終えたむぎは、この時は2階の寝床で、ひと休み。

同じく、お腹いっぱいになったコタは、リビングの窓辺のベッドで監視しつつ休憩。

私は人間のご飯支度の真っ最中。

突然、ちびが何やら文句言い出す。

コタがやはり文句言いながら、その場のクッションを咥えてビリビリと引っ張り始める。

この反応・・・親分来たな。

いちいち窓の外を確認せずとも分かる。

むしろ、窓の外真っ暗で、見てもよく分からん(笑)

「はいはい、わかったー。コタ、ビリビリしなーい!」とか言いつつ


ココアママの差し入れを盛っちゃうよ~

親分の分を準備しつつ、キッチンのつまみ食いされそうな食べ物を、一旦冷蔵庫や食器棚にテケトーに隠す。

よしっ、OK。急いで庭に出て~





どうでもいいけど、最初に「親分」と呼んでいたのだが

なんだか呼び方が変化していき

「親分」→「ぶんさん」→「ぶんぶん」となってきている。はいっ!どうでもいい情報(笑)


で、ぶんぶんこと親分、いつもなら用心しつつ、お皿に接近するんだけど

この日はちょっと違ってですね


もうちょいで指に鼻チョンされそうだった

お皿のおやつより、私の指に吸い寄せられるように、超接近!

が、すぐに「はっ!( ゚Д゚)いかんいかん。俺様とした事が」と、離れちゃった。惜しいっ!



何故、親分は私の手先へまっしぐらだったのか?

答え


「ついさっきまで、カニを裁いていたから」でっす(笑)

頂き物のカニ。裁かないと食べられないもの。

んなもんで、私の手から、カニの匂いがしまくっていたのです。

親分は残念ながら匂いだけ。うちの子達にもあげません、体に毒です。

ちなみに私、甲殻類アレルギーなもんで、エビカニは危険なのです。

・・・体調良ければ、ちょっと食べたりする事もあるけど。・・・だって好きだし。

この日も、裁いてる最中から、手が痒くなってきたもんで、残念ながら食べるのは断念。

ダンナだけが、もりもり食べたのでした。

コメント
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