ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

手先、器用です

2018-12-19 20:37:52 | 日記
多分、2階で追っかけっこしてたと思うんだけど

階段下りて、リビングに入ろうとした、ちび&むぎ。

すると、何かの拍子でリビングドのドアが、閉まりかけてたらしい。


ほんの少し隙間がある状態

要するにカッチャン!って、完全には閉まってない。

ただ、こういう時、ちびむぎは「自分では開けられない」

もしかしたら、自分で開けるものって認識すら無いかも。

なので、こういう場合は、ただじっと私かダンナに開けてくれるのを待つ。


たまたまこの時、私は外。リビングにはダンナがいた。

みんにゃが閉め出されてるのに、気付いてなかったそうな。



足取り軽く登場~

追いかけっこついでに、トイレで用足してきたっぽい。マイペースだ(笑)





入れないドアに立ち尽くす事、一切無し。

「ナニナニー?廊下に座ってたらオシリ冷たいじゃ~ん」とでも言ってたのだろうか?

当たり前のように、ドアのわずかな角に爪を引っかけて・・・



難なくドアオープン

当たり前の顔して開ける。さっさと開けてさっさと温かいリビングへ。

「開いたわね」「開いたね」と言ったか言わないか、ちびむぎも続く。


とまぁ、この顛末を見ていたダンナは

「コタってすごいよ!だってドアを押して開けるんじゃなくて、引いても開けられるんだね!」

と、絶賛。

リビングのドアは廊下側に引いて開けるタイプ。コタはそんな事はものともしないのです。


布団も私がめくらないと入らない。ドアも開けて貰える物と思ってる、ちびむぎ。

布団もコタツも自ら掘ってIN。ちょっとでも隙間があれば、ドアだってセルフで開けちゃうコタ。

・・・ちびむぎ、過保護に育てすぎたかしら??(;´∀`)

やれる事は自分で!な感じが、やけに大人に見えるコタなのです。



コメント
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