ダンナがむぎに、ちょっかいを出したいらしい。
いや、正しくは

ふさふさに埋もれた、肉球を触りたいとか。
ダイニングテーブルの上で、涼みつつゴロゴロしてた、むぎ
どうするのかなーと、見ていたら
ダンナ、まず左手の肉球に手を伸ばす。すると

胸元に、お手々、畳んで収納されちゃってるし。

びろーんと伸びてた、左のあんよもNG出される。
せっかく気持ち良く涼んでたのに、邪魔するからじゃないの?
と、思ったけど、口に出さず、そのまま見ていると
最後、右脚が残るのみ。
ただし、右脚は、横になった体の下側。曲げているので、触りづらい。
ダンナ、肉球めがけて、諦めず手を出す。
すると、どうした訳か・・・

わざわざ体の向きを変えて、脚を伸ばして触らせる、大サービス。
「まったくもう、父ちゃん、しつこいにゃー
そんなに触りたいなら、はいどうぞ~」
そんな感じ。にしか見えない(笑)
無抵抗のまま、好きなだけ、肉球ふにふにふにふに・・・
ダンナよ、ちゃんとお返しに、遊んであげなきゃダメだぞー。