猫達の夜ごはん時など、私が用意するのを先延ばしにしていると
きちんと呼びにくる
自分はさほど食べなかったり、男子達に比べてがっついてないのに
空腹か否かっつーより、時間通りきちんとするのが大切!みたいなとこ、ある
「分かりました。やれやれ」と
階段を下りてリビングへ向かうんだけど
私がちゃんとついて来るか、確認して下りるちび。だけど
だいぶ足腰が弱ってきたからね💧
冬越えて、また老いが進んだなぁと、しみじみ思うゴツゴツした背中
細くなったあんよで、慎重に一歩づつ下りるちび
決して慌てて駆け下りたりしないの。自分の事わかってるなーって思う
で、ゆっくりした歩みの為、うっかりすると、私が追い抜いてしまうんだけど
ひと声かけるの、忘れないようにしてる(;・∀・)
ホントは、ゆーっくり後をついて行けばいいんだろうけど
ペース合わせ辛くて、しっぽ踏んじゃいそうで怖いんだ
なのでプライドを傷つけぬよう、「お先でーす」って言うようにしてる
ヨタヨタしてるなら「抱っこで一緒に下りる」ってのが一番早いんだろうけど
ちびは「そんなの余計なお世話!」って態度だし(笑)
弱ったなりに、自分でできる事は、やりたいもんね
些細な事かもだけど、女帝のプライド傷つけたら後が怖いもーん
( ̄д ̄)