ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

きっかけ

2014-11-07 17:27:41 | 猫の病気
そもそも、何故引きこもるようになってしまったのか・・・

時は先月にさかのぼる。





一個ずつなら、頑張って耐えられても、ほぼ同時期に色々あったら、モカは耐えられない。

で、手始めに、押入れに引きこもってしまったのですよ。

ゴハンも食べに出て来ない為、私が押入れに運んでおりました。

それでも、夜中にはトイレのある2Fに行ったり、洗面所に水を飲みに行ったりしてた。(らしい)

日中、ちびがたまーに押入れに行って、ちょっかい出したりしてたけど、遊ぶ事もなくひたすら忍耐。

押入れ内だけは安心できるスペースとなってしまったのです。


で、とある深夜の事。




キャリーバッグの上にムートンのマルチカバーが、たたんで置いてあった。

ちょっと肌寒かったし、普段はフミフミモミモミ好きなモカ。見つけたムートンでフミフミしたくなったのかもしれない。

それか、下に敷いて寝たかったのかも。

きっと、ちょっと引っ張ったんでしょう・・・




なかなかデカい音だった。何事かと2階で寝てた私も目覚めた位。

(起きて様子を見には行かなかったけど)

で、その部屋でイビキがひどいダンナが寝てたのです。当然、驚いて起きた。




別に怒鳴った訳でもなく、飛び起きるような激しい動きをした訳でもない。

が、モカにはどう見えたのか・・・起きたダンナが大音量とセットで恐怖対象に。

ただでさえ、カミナリや嵐がダンナとセットになってるフシがあるのに

体が大きいってだけで、気弱な動物には恐怖なのかもしれん。


かくして、これにより押入れですら安全地帯でなくなってしまったのです。

自分でキッカケ作っちゃってるあたり、モカらしいっちゃモカらしいんですがね。


まぁ、そんな事、笑っていられない猫タワー籠城生活がこれで始まってしまったのです。





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