ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

イメトレ

2018-02-21 14:48:39 | 日記
夜、入浴中のこと、むぎが



洗面器に入れなきゃいかんから、面倒。

日中、洗面器に水を入れてあり、むぎだけが、それを好んで飲む。

夜、入浴時に、一旦あけて(洗面器、人間が使いたいからね)

風呂からあがる時に、再びお水を入れて置いておくシステム。

この日に限って、私が入浴中に御所望。

風呂に来るのはいいんだけど、浴槽にお湯がある時は、落下が怖いので、絶対にフタをする。

つまり、入浴中は、人ひとり入る隙間を残してフタをするっつー事です。

狭っくるしいな~と思いながらも、むぎが風呂場から出るまでは、仕方ない。

そんな私を無視して、マイペースなむーさん。


見える景色が新鮮らしい。

そういえば、大昔に実家にいた猫は、誰が風呂に入ってても、自分が風呂ブタで寝たい時は、構わず入って来てたっけ。

水滴飛ぶのも気にせず、フタの上でゆったりウトウト。フタの上が、さながら床暖房といった所?

好みの温かさだったんだろうなぁ。

・・・そうやって落ち着いてくれれば、まだ安心なんだけど、むぎの場合


無謀な事をしたがる

どうやらフタの上から、私の背後。浴槽の角っこに跳び移りたいらしい。

いやいや。隅っこだし、むぎの体は到底収まらんスペース。濡れてて絶対滑るし。

跳ばれたら、絶対にお湯に落っこちるがな(;一_一)

「NONO! むーさん、キミは華麗なジャンブ成功を頭に描いてるようだが、現実はそう甘くないっすよー

そうねぇ、オリンピック選手なら技を成功した自分の姿をイメージトレーニングしたりってあるだろうけど

・・・キミは猫(おまけにちょっと鈍・・ゴホゴホ)

ここは責任をもって断固阻止。

「ちぇっ、つまんないにゃ~」

と言いたげなむぎ、渋々と風呂から出て行った。

そして、やっぱり廊下に足跡が点々とついてるのは、お約束ですわ。


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