ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
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4月コタ仲間入り

歯石除去

2019-01-29 13:16:09 | 猫の病気
昨日は朝から、コタを連れて病院へ。

予定していた歯石クリーニング施術の日です。

おNEWのキャリーバッグに入れられたコタ。当然ながら、もうずっと鳴きっぱなし

本当に体の拘束とか、無理矢理なんかされるのが、大嫌いなのだなぁ。

診察室で身体チェック後、しばしお別れ。

朝イチで預けて、夕方にお迎えに行きました。

麻酔からもきちんと覚醒し、バッグに入ったコタ。

さぞやグッタリしていると思いきや、やはり大鳴きしているのでありました(;´∀`)

ある意味タフって事かしらん。

歯石除去の過程を写真に撮っておいてくれて、丁寧に説明してくれるDr。


奥歯の処置中

ぱっと見、さほど痛んでないように見えた、コタの歯ですが

歯周ポケットが思ってたよりずっと深く、見た目より内側がダメだったようです。

グラついた奥歯は一本、抜歯となりました。


二つに割って抜いた。

人も猫も、やはり奥歯は根っこが、しっかりしているみたい。

いっぺんに抜くのは大変みたいですなぁ。で、二分割にして、という事らしい。

ちびの時もそうだったけど、ダメになった歯は、根っこ部分が真っ黒

他の歯に影響でないうちに、処置できて良かったかな。

まぁ、抜歯一本だけだもの。ちびなんて、今のコタの歳の時には、いっぱい抜いちゃってたもんなぁ。



しっかり貰って帰って来た。


病院では、帰宅後の注意として、麻酔の後なので

最初にお水をあげて、むせたりせず飲めたら、スープタイプやウエットフードをあげてOK。とのこと。

ふむふむ。そうだよね。フードむせたら危ないもんね。

カリカリは、縫った傷口に当たると痛いだろうから、ウエット推奨は当然とも言える。

「すごく緊張してたし、お疲れかもですね~」と看護師さん。

そっか、苦手な病院で緊張しっぱなしだったもんね。ちびモカむぎもそうだったように

手術後っつーのは、ちょっと(´・ω・`)ショボーンとなって、おとなしいかも。


さて、お家に戻って、キャリーバッグオープン。

さっさとバッグから出て、何故かあちこちの匂い嗅ぎまくり。

リビングや廊下をウロウロ。あっち行き嗅いで、こっちでも嗅いで。

・・・麻酔の影響でフラフラしてるのかしら??

ちびむぎの匂いもひとしきり嗅いだ後、所在無さげに・・・


ん?トイレで用足しか?

病院ではトイレも我慢してただろうし、輸液して水分は体内にたっぷりだからかな?

で、しばらく見てたんだけど、一向にトイレから出て来ない。


じーーーーーーーーー

麻酔の影響か、視線がイマイチ、いつものコタと違うかもしれん。

多分、本にゃんも訳分からない状態で、トイレに籠城。

コタは我が家に初めて来た日も、トイレに籠城してたっけ。

不安があると、トイレは安心なのだろうか?謎だ(゜_゜)


ともかく、コタにとっては長ーい一日だったと思う。お疲れ様!!!


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