ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

覚醒後

2019-01-30 17:37:37 | 日記
病院から戻ったコタ。

帰宅直後はなんだかフワフワした感じで、本調子ではない様子だったけども

夕方お迎えに行って、戻った頃が、丁度いつもの夜ご飯タイム近くだったのです。

当然ちびむぎは「夜ごはん食べるー!」となる。

一方、麻酔から覚めて、さほど時間が経っていないコタ。

医師に言われたとおり、いきなりカリカリは、さすがにまずいだろう。と。





まず、ちびむぎには、いつも通りカリカリを準備。

コタは、最初にお水を飲んで欲しかったんだけど、飲むそぶりが見えなかったので

流動食ならぬ「ちゅーる」を半分くらい、器に入れてっと

はい、どうぞ!と、あげてみた。

すると


もんのすごい食欲

幸い、ちゅーるも、カルカンパウチも、むせる事なく、痛がる様子もなく食べて、ひと安心。

様子見がてらだったので、どちらも、いつもの食事量よりは少なめ。

病院で点滴もしてもらったので、Dr曰く「今日は食べなくても心配ないですよ」

なので、無理に食べなくても大丈夫。 

「ふぅ。食欲あるし、元気になってきたし。大丈夫みたい」と、私がひと息ついて、再び猫達に目を向けたら


困惑するむぎ&ちび

ぐいぐい顔突っ込んで、奪って食べてるんだもの。びっくり((@_@;)

さすがにそれはNGなので、コタを引き離す。「今日はカリカリはやめときなよー

カリカリをもぐもぐしながら「えーーー、だって食べたいんだもん」といった感じのコタ。

・・・普通に食っとる。痛くないんかな?! というか、すごい食欲だ(・_・;)

朝昼とご飯食べてない訳で。食べ物への執着を、垣間見た気がする。


と、バタバタしたご飯タイムも終え、就寝時間過ぎ。

私が風邪悪化で、発熱し始めてしまったので、早めに床につく。

が、いつもならとっくに寝ている時間になっても・・・


なにやら興奮しているっぽい

ちびむぎはいつも通り寝ようとしてても、ウロウロバタバタと、一階二階を駆け周り

何度もあっちのトイレ、こっちのトイレに入ってみては出る。用足ししてる様子は無し。

病院での緊張ストレスで、膀胱炎発症か?!と焦ったんだけど、どうやら違う。

時折大きな声で鳴く。落ち着かない。そんな状態なので、ちびむぎも落ち着いて寝られない様子。

当然私も心配で寝られず。ソワソワしてるコタの傍に行ってなだめる。

すると、頭ごっつんごっつん、すりすりして甘えてくるのです。

・・・ワケガワカラナイヨー(゜_゜)

結局、こんな状態が明け方3時くらいまで続き、その後ようやく寝てくれた。┐(´д`)┌ヤレヤレ


翌朝、ダンナと話す。

「麻酔で深ーく寝ちゃって、体内時計が狂ったんかねぇ?」とダンナ。

「まぁ、覚醒後って、訳わかんなくなったりするじゃん?私もだったし。

猫も大なり小なり、なんか影響あるのかもねー。」と私。


翌日、まぁ3匹ともよく寝る。そりゃそうだ、寝不足だよねぇ。

夜が怖かったけど、いつもの夜に戻ってくれて、ここでやっとこ本当に安心したのでした。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 歯石除去 | トップ | マスクの向こう »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事