ちびのご機嫌麗しい時、それは
何しても、さほど拒否しない
むしろ、たくさん撫でなさい! と言いたげな時すらある
なので、ここぞとばかりに
抱え込み、背中に顔を密着させて~
思いっきり深呼吸。え? 毛がくすぐったい? んな事気にするワケ無い
吸い込み強め、鼻の穴いっぱいに、ちびの香りを楽しむ
すーはーすーはー
猫っつーのは、何故こんなにいい匂いなのだ?
すーはーすーはー
お日様の匂い、はたまた、ちょっと甘い感じの匂い
何だろね、実は中毒性のある成分含まれてて
その作用は、人間を虜にして、言いなりにさせてしまうのではなかろうか?
なんて事をうっとりしながら、考えたりして
顔上げた時、我に返り・・・
もしかして、私はちびのエネルギーを吸ってやしないか?!
あんなに心地よい匂いだもん、もしかしてちびの生命の根幹に関わる
すごく大事な物だったりしない?
痩せっぽちの、ちびのエネルギー吸ってたら、そら大変💦
と、ちょっと焦ったりする
猫吸いしてる自分が、我ながら妖怪みたいだわーと、思っちゃった
(;・∀・)
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