正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

野菜組!(社長の巻)その2

2012年03月16日 | 日記・エッセイ・コラム
本日も社長担当でございます。

今日は「ふみこみ温床作り」に参加です。

「ふみこみ温床」とは、寒冷地で苗を育てる為の熱源として
微生物の発酵熱を利用する昔からの知恵です。

ビニールハウスの中に木枠を作り
その中に、一番下には通気の為に藁や茅を敷き


 
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落ち葉、米ぬかの順に重ね
水をかけ
よいしょっ!と体重をかけ、足でまんべんなく踏み込んでいきます。


これを何度も繰り返して、ミルフィーユ状に重ねていきます。



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落ち葉の中から、夏の思い出がでてきました。

2週間後には、微生物さんのお力をいただき
夏野菜の苗を育て始めます!

自然の力、先人の知恵、すごいです!
野菜作りはいつもワクワク「おおー!」と関心しきりの連続です。

ありがとうございました。
                                                                                                        
ps: 近頃、お抱え運転者比率か高い「小淵沢の白龍」です。

 先ほど、「あばら骨」状の雲が出ていました・・・・・。

 どうか、『そなえよつねに!』ですぞぉ~っ!

ほんまに、ありがとうございました。