正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

野菜組!(社長の巻)その3

2012年04月05日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日の4月4日は二十四節気で「清明:せいめい」と言い
天地万物が清新の気に満ちあふれてくる頃なのだそうです。

我々は、そんな自然のエネルギーを食べ物を通して取り込んでいます。

その食べ物には、その食べ物を育てた環境が凝縮しています。
なので、食べるということは、その環境そのものを取り入れているということ。
本日は、始めにこんな素敵なことを教えて頂きました。

さてさて!気に満ちあふれた時期の今日は「種まき」でございます。

自然農の種まき、常識が覆されます!!

今回は「じゃがいも」です。
鎌を使って、ちょいちょいっと穴を掘ります。

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種じゃがを置いて、元にあったように土や草を戻します。


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さあ、どこに植えたでしょう!?
忘れちゃいそうです!
それに水もやりません!!
体積した枯れ草や生えている雑草達が水分を保持し、
蒸発を防いでくれているおかげです。

すごいです!ビックリです!
そして、種をまくことは
「大地に新しい生命を吹き込み、未来を創っていく行為」
と教わりました。
収穫の未来に向かって~と自分のスパンは短いけれどおー。
短くても続けていったら、うんっと未来を創っていけるのかな・・・。


社長さま ↑ まったくもって、すばらし~ぞぃ!
そなえよつねに!
ありがとうございました。