正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

うまいチーズを食べたい!ならば清水牧場チーズ工房へ向かうべし。

2019年07月26日 | おいしいもの探訪
清水牧場へ今年も再訪できました。


ここのチーズ。
ほんと、旨いのなんの!
おススメのお店なのです。

場所は長野県松本市奈川。
集落から野麦峠へ向かう
山道の途中に牧場と工房があり
「おぉーよくここまで来た…」と、
着いた感、半端なく感じられる
それはもう山奥なのです。


「以前の記事」



ここ山梨であれば前日にネットで
注文すれば翌日に届くのですが
今回は大切な方へのお届け物!
なので直接買いなのです。

喜んでいただけたかな…


で、
道中いつも感じるあの威圧感…
梓川にかかるダム。


人間って凄いなぁ…
と、通る度に思うのです。


でも何だかちょっぴり怖い
トンネルとダムを乗り越えて

いざ、清水牧場チーズ工房へ
あなたも!



やることを、
やりきったならば
後はお任せ。
だから 大丈夫!

あなたにとって
明日も素敵な一日に
なりますように。

そなえよ つねに
ありがとうございました。

これは旨いのなんの!信州・奈川名物「とうじそば(投汁そば)」を食す。

2019年07月25日 | おいしいもの探訪
日本の田舎と謳われている、
長野県松本市奈川へ。



ここ奈川は「そば」が名産。


ここは標高1,000m以上。



寒暖差の激しい環境が
旨いそばの実をつくる。


「じゃ、そば食べましょう」
ってことで「福伝」さんへ。




もちろんお目当ては…


奈川の郷土料理・とうじそば。


●とうじそばの歴史
奈川は標高が高く寒暖の差もあり、また平地が少なかったことなどから稲作には不向きとされ、そばが主たる穀物として栽培されていました。手打ちのそばを寒い時期にもおいしく食べようと考えられて生まれた食べ方が「とうじそば」です。戦後開田事業が始まるまでそばが主穀物だった奈川では、冠婚葬祭等のごちそうとして「とうじそば」が振る舞われ、山菜やきのこの他に山鳥の汁や野ウサギのだんご汁等も用いられていたそうです。
(ながわ観光協会HPより)


オヨヨ!




●とうじそば(投汁そば)とは
奈川に古くから伝わる郷土料理です。そばをつゆに浸ける事を「湯じ」といい、これが「とうじ」の語源と言われていますが、奈川では投げる汁と書いて「投汁(とうじ)」と読み、ひたし・あたためるという意味もあります。 鉄鍋のつゆに山菜やきのこ、季節の青菜、鶏肉等を入れ、火にかけて温めます。小割にしたそばを竹で編んだ投汁カゴに取り、ほど良く温めた鉄鍋のつゆにつけ、軽くゆがき、つゆや具と共にお椀に移しいただきます。つゆの旨みと温められたお蕎麦の香りが食欲をそそります。
(ながわ観光協会HPより)


夏でも旨い!鍋料理。


そばをカゴに入れ、


サッと汁にくぐらせて、


お椀にもり汁をかけ、

薬味を入れたら
レッツゴー!


ずッ・あち”ち”-
ふぅーふぅーはふはふ

うぅ~ん旨い!


うゎー
お口の中で広がる
野菜や肉などの旨味。

ひゃ~
そばに絡むねぇ~

この出汁は旨い!ってことで
〆はあれでしょ!

すいませ~ん、
「おじや」一人前追加~。

どんぶり目一杯のご飯を投入!


えぇ、もちろん溶き卵で。


甘めの出汁にコメが合う!



湯気の向こうに至福が…そこに!


おじや、うまぁ~



ベストカップル!


ぷっはぁー!


奈川名物「とうじそば」うまし!


寒くなったら再訪確定!


「とうじそば(投汁そば)」は
真夏でも旨いょ!

さぁ信州・奈川へいくべ。



やることを、
やりきったならば
後はお任せ。
だから 大丈夫!

あなたにとって
明日も素敵な一日に
なりますように。

そなえよ つねに
ありがとうございました。

御犬様の夏

2019年07月24日 | それゆけ まめ太郎!
終日、風が吹き抜け
日陰は涼しい小淵沢の夏。


が、しかし…


まめ太郎にとってはアチチノチ。


食事の途中、疲れるのか
後ろ足がグニャリンチョ。

近頃食事のお作法は「御犬様」で。


一年を通して食欲は変わらず
その点は安心なのだ。


さぁ、今年の夏も乗り切るぞぉー


やることを、
やりきったならば
後はお任せ。
だから 大丈夫!

あなたにとって
明日も素敵な一日に
なりますように。

そなえよ つねに
ありがとうございました。

我が家に「カレーリーフ」がやって来た!

2019年07月23日 | おいしいもの探訪
今年お友達になったA夫妻より
巷では「幻のスパイス」とも言われ
生葉での入手が難しい香辛料の一つ
カレーリーフの木をいただく。

ここ北杜市で生葉は滅多に
手に入れることができない代物!

オオバゲッキツ(大葉月橘)、または、ナンヨウザンショウ(南洋山椒)(学名 Murraya koenigii、シノニムChalcas koenigii)は、ミカン科の木本。インド原産。別名、カレーノキカレーの木、curry tree)といい、その葉はカレーリーフ(curry leaf)と呼ばれ、香辛料として用いられる。Wikipedia


もぅ小躍りしちゃう
うひゃひゃひゃひゃ~

この生葉を使って…
南インドカレー うんうん
スリランカカレー そうそう

葉はカレーと柑橘類を足したようなスパイシーな香味をもち、インド(特に南インド)やスリランカで料理の香り付けとして用いられる他、タミル・ナードゥ州などの南インドからの移民が多いマレーシアでも、南インド系の料理に用いられる。葉は乾燥させると香りが弱まるため、普通は生のまま、小葉を他の香辛料や小粒の豆類と油で炒めて用いる他、サンバールやラッサムの味付けに用いる香辛料粉末にも配合する。 Wikipedia


さぁどうしましょうか。

さてさて…



取り敢えずFちゃん
お願い!

作って~



やることを、
やりきったならば
後はお任せ。
だから 大丈夫!

あなたにとって
明日も素敵な一日に
なりますように。

そなえよ つねに
ありがとうございました。



せっかくなんで国の名勝「猿橋」へ。

2019年07月22日 | 旅行記
東京からの帰り道、
高速道を上野原ICで降り
国道20号線を西へ。
そう、
時間をお金で買わない行程ね。


で、道すがら
江戸時代には「日本三奇橋」と
謳われた猿橋に立ち寄る。

長さ30.9メートル、幅3.3メートル。水面からの高さ31メートル。



深い谷間のために橋脚はなく、鋭くそびえたつ両岸から四層に重ねられた「刎木(はねぎ)」とよばれる支え木をせり出し、橋を支えている。wikipedia



何度来ても腰が引ける…

凄い構造物。


いやはや怖面白い
涼むには持ってこいの場所だね。

上野原ICからとある小淵沢まで
高速道 1h10
一般道 2h30

うぅ~ん…
偶には面白い…かな。



やることを、
やりきったならば
後はお任せ。
だから 大丈夫!

あなたにとって
明日も素敵な一日に
なりますように。

そなえよ つねに
ありがとうございました。