元肥と耕耘

ブロッコリーやキャベツなど夏野菜を作る畝の準備を進めている。

今回は元肥にはぼかし肥と化成肥料を使うことにした。ぼかし肥は昨年12月に米糠と油粕・有機石灰で嫌気性のぼかし肥を作ったのでそれを使う。ぼかし肥にも窒素やリン酸が数％含まれているので、化成肥料はぼかし肥で賄う分を減らして投入する。

今回は10ｍの1畝にボカシ肥を15リッターと化成肥料8：8：8を500gほど投入する。管理機で耕した後は、キャベツなどは湿気に弱く根腐れを起こすことが有るので、水捌けを良くするために畝を高く立てて、黒マルチを張る。