今年も苺は失敗であった。
昨年の10月中頃、ランナーを親株から切り離して、マルチを張った畝に定植した。寒い日が少なかったが冬の間は苗は余り生長しなかった。立春を過ぎて間もなく気温が高い日が有って、苗が生長した。暖冬の予報通りであった。3月はさらに例年に比較して気温が高い日が多く、株が大きくなって、いくつもの株が開花した。開花した後には実が着いた。4月にはランナーも出て来て、見つけるとその都度掻いた。苺の実はあまり大きくはならず、若干色着いただけであった。
間もなく収穫が出来るはずであったが、実が赤くも大きくもならず収穫出来る実にはならなかった。中にはやや大きくなって、赤味を帯びた実もあったが、収穫出来る実にならなかった。また数個は野鳥か獣に持ち去られた。残念ながら、今年も失敗であった。
昨年の10月中頃、ランナーを親株から切り離して、マルチを張った畝に定植した。寒い日が少なかったが冬の間は苗は余り生長しなかった。立春を過ぎて間もなく気温が高い日が有って、苗が生長した。暖冬の予報通りであった。3月はさらに例年に比較して気温が高い日が多く、株が大きくなって、いくつもの株が開花した。開花した後には実が着いた。4月にはランナーも出て来て、見つけるとその都度掻いた。苺の実はあまり大きくはならず、若干色着いただけであった。
間もなく収穫が出来るはずであったが、実が赤くも大きくもならず収穫出来る実にはならなかった。中にはやや大きくなって、赤味を帯びた実もあったが、収穫出来る実にならなかった。また数個は野鳥か獣に持ち去られた。残念ながら、今年も失敗であった。