石灰と堆肥を撒いて耕耘したら、1~2週間置いて、次は元肥を撒いて、耕耘である。
数ケ月前にぼかし肥を仕込んで、醗酵が進んだところで数日の間干して乾燥させた自家製のぼかし肥を使う。このぼかし肥は米糠と油粕・有機石灰で作った。このぼかし肥は米糠が多く油粕と有機石灰は少なく配合したので、窒素分は余り多くない。肥料成分の窒素・リン・酸カリの比率が4:4:1程度とみているので、元肥として化成肥料と半々に投入した。

元肥を撒いた畝は余り深く耕さず、15~20cm程度の深さまで管理機のローターを入れて、耕耘面が重なる様に耕した。
数ケ月前にぼかし肥を仕込んで、醗酵が進んだところで数日の間干して乾燥させた自家製のぼかし肥を使う。このぼかし肥は米糠と油粕・有機石灰で作った。このぼかし肥は米糠が多く油粕と有機石灰は少なく配合したので、窒素分は余り多くない。肥料成分の窒素・リン・酸カリの比率が4:4:1程度とみているので、元肥として化成肥料と半々に投入した。

元肥を撒いた畝は余り深く耕さず、15~20cm程度の深さまで管理機のローターを入れて、耕耘面が重なる様に耕した。