苺の世話

苺の寒中の世話をした。

苺の畝には苺の苗が60本程と株間にコンパニオンプランツとしてニンニクが植えてある。まずは苺の枯れ葉を取り去る。赤く枯れた葉は病気の原因になるので、早めに取り去る。続いて雑草を取る。今開花している花は実にならないので摘花する。

なお苺は寒中にある一定の時間を寒さに当てると寒が明けて水が温むころに良い花芽を着ける。そのために定植時にマルチを掛けない。ビニールトンネルも掛けない。寒が明けて、春めいて来るとマルチを掛けて地温を上げると開花して、良い実を着ける。