今週の収穫

ホーム玉ねぎ・大根・法蓮草・春菊・分葱・人参を収穫した。

ホーム玉ねぎは収穫の最盛期である。玉葱らしい大きさや形になったものは少ないが球の芯が硬くなって来て、ネギボーズが出来る様である。

大根も収穫の最盛期である。沢山作ったのでせっせと収穫しないとトウが立ってしまう。分葱・人参も同様である。

春菊は終了して、撤収の見込みである。

今度は空豆

一寸空豆という品種の空豆は定植から4ケ月経って、そろそろ第1段目の花に実が着きそうな時期が来た。昨年は花の第1段付近、樹の下の方が野鳥の被害に遭ったので、周囲を防鳥ネットで囲った。

春の収穫

春の彼岸を迎えて、一段と暖かい日が多くなった。

農園の野菜も生長が急に進み、山東白菜・野沢菜・分葱・大根・小松菜・セロリ・かき菜などいろいろ収穫した。

春本番

春本番を思わせる穏やかに晴れて暖かい日になった。こんな日が続いたので、果樹園の桃の樹が一気に開花して、5分咲きになった。僅かな時間花見で過ごした。

今年になって仕込んだ落ち葉堆肥の状態が気になっていたので、様子を見ることにした。序に切り返しもすることにした。醗酵して落ち葉が変色している部分もあるが、仕込んだ時に水が足りなかったのか、醗酵が進んでいない乾いた部分がある。切り返しながら水と米糠を撒いた。

空豆の手入れ

空豆が生長して、2段目の躾テープを超えた。脇芽も生長したので、芽掻きをした。

一寸空豆という品種の空豆を定植してから4ケ月が経過した。樹丈は1メートルを超え、開花も5段目まで進んだ。また、沢山の脇芽が出ている。小さいものは株元から、大きなものは茎の途中からでており、長く生長した脇芽には芽掻きの作業が遅れたので開花したものある。この大小の脇芽をこのまま生長させても、良い実はならないし、肥料を消費するために空豆を生らせる茎の実にも豆が小さいなどの影響を与えるので、脇芽は全て掻くことにしている。

この畝には空豆を1条植えにしているので、茎葉が込み入っておらず、畝の両側から脇芽を見つけ易い、芽掻き作業がし易いなど利点が多い。