22日、北北海道 白樺学園と滝川西との決勝は、延長10回 滝川西が逆転し3-2で優勝。
福島は聖光学院が5-4 サヨナラで優勝し甲子園きっぷを掴みました。
今日は11の甲子園きっぷが届く予定でしたが、北日本の天候が悪く
長野、山形、新潟、岩手の4大会で決勝が中止となりました。
長崎 波佐見 4-2 清峰(延長10回)
佐賀 早稲田佐賀 6-1 鳥栖
宮崎 聖心ウルスラ 7-2 日向学院
山梨 山梨学院 14-3 東海大甲府
栃木 作新学院 15-1 国学院栃木
南北海道 北海 6-5 東海大札幌
香川 三本松 7-1 丸亀城西
7校の甲子園出場が決まりました。
作新学院と国学院栃木の決勝をライブで観戦しましたが、作新学院は圧倒的な強さでした。
7年連続の出場素晴らしいですね。
連覇を目指して甲子園でも躍動する姿を楽しみにしています。
国学院栃木の選手のみなさんが最後まで一所懸命戦う姿に感動しました。
スタンドの選手たちも最後まで笑顔を絶やさず素晴らしい応援を魅せてくれました。
どんなに突き放されてもベンチから見守る監督さんの笑顔がとても印象的でした。
国学院栃木の選手のみなさん お疲れさまでした。
兵庫は昨日今日で5回戦8試合が行われ8強が出揃いました。
接戦あり、圧勝あり、どの対戦も選手のみなさんの全力感じる5回戦となりました。
須磨と明石商業との対戦は加田投手が完封勝利。
北須磨の夏は佐用との4回戦を中継で観戦しました。
北須磨が優位に進めた対戦でしたが、佐用の選手たちも最後まで諦めない姿勢で頑張りました。
普段は厳しいという水谷監督さんの選手へ向ける笑顔の表情に、
選手たちが本当可愛いんだろうなぁ~ということが伝わってきました。
以前は部員不足で長い間、佐用の記録も残っていない休部状態の時もあったようですが、
今も部員は多くないチームながら、スタンドにはマネージャーさんが太鼓を叩き、
みんなが一所懸命なチームだなと感じました。
選手たちも応援を力に、6-0の8回表 水口投手のタイムリーで1得点を挙げました。
北須磨は昨秋の予選、県大会と注目して観させていただいたチームです。
ノーシードで挑んだ今大会では、1回戦から強さを増した北須磨の選手たちが伺える結果を毎回楽しみにしていました。
1回戦西宮甲山を延長12回6-5の大接戦、
2回戦 春の準優勝校 社を2-1と接戦を制する快挙、
3回戦 科学技術を8-0(7回コールド)の圧勝で5回戦へ勝ち進んできました。
明石商業との5回戦も前半互角の戦いでしたが、一球から流れを掴んだように思う明石商業やはり強いです。
秋、背番号4を着けピッチャーとしても魅せてくれた竹内投手は、今夏10番を背負い挑んだ夏。
竹内投手は佐用との対戦では登坂はなかったですが、ベンチでの姿や伝令としての姿が観られたことが嬉しかったです。
北須磨は元気いっぱいな魅力あるチームで良い思い出をいただきました。
北須磨の選手のみなさん ありがとう。
夏 お疲れさまでした。
神港学園と関西学院の一戦は、延長14回の熱い戦いとなりました。
「どちらも勝たせてあげたい」
「ここ何年かの中でのベストゲーム、負けたのに言うのも変だけど、清々しい気持ち」
と、神港学園北原監督さんがコメントを残されておられましたが、
対戦中にそう思わすほどの今夏大きく記憶に残る名勝負となりました。
監督さんからこのような言葉をいただけたことは選手のみなさんの頑張りが本当報われますね。
神港学園の選手のみなさん お疲れさまでした。
東播工業と市川
市川永良捕手の勳章打!勝負強い選手ですね。
貫禄の乾投手とのバッテリーに見応えある対戦を魅せてくれている市川が8強進出です。
4回戦観戦させていただいた松陽と神戸国際大附属との対戦は、7回コールドで国際が圧勝。
国際強い!
育英と西脇工業との対戦
育英野上投手と西脇工業翁田投手との好投手同士の投げ合いは8回まで1-0の接戦
9回6番馬場(雄)選手、7番馬場(青)選手の馬場コンビ2連打で2得点目を挙げ野上投手が完封勝利。
育英もやっぱり強い!
市立西宮と伊川谷北は12-1(5回コールド) 市立西宮が圧勝。
三田松聖と報徳学園との対戦は、報徳学園小園選手のホームランも飛び8-2 報徳学園が勝利。
姫路南と滝川第二との対戦
本当に僅差、姫路南の夏はまだまだ観たかったので残念ですが、両校 力の限り戦った好ゲームになりましたね。
姫路南の選手のみなさん お疲れまさでした。
明日は休養日。
25日に行われる準々決勝の対戦組み合わせが決まりました。
甲子園まであと3つ。
選手のみなさん 頑張って下さい。
※準決決勝の対戦組み合わせは7月25日 それぞれの球場で第1試合終了後
第1試合の勝利チームおよび第2試合の1塁側チームが抽選くじを引きます。
7月22日対戦結果 5回戦
【ほっともっと神戸】
北須磨 000 000 000=0
明石商業 000 102 11× =5
北須磨 岩瀬、鷲巣、岩瀬ー小森
明石商業 加田ー山本
兵庫県高校野球連盟試合速報より
1回表北須磨:3番池之上が中越2塁打で出塁したが無得点。
1回裏明石商:1番倉見が四球と犠打で2塁へ進んだが、無得点。
2回裏明石商:6番後藤が四球と犠打で2塁へ進んだが、無得点。
3回表北須磨:9番佐々木の左前ヒット、1番立花の四球と犠打で2死2・3塁の好機を作ったが無得点。
3回裏明石商:9番加田の左前ヒットと犠打、連続四死球で2死満塁としたが無得点。
4回表北須磨:4番鈴木の左前ヒットで出塁したが、無得点。
4回裏明石商:7番来田の死球、8番宮下の左前ヒットと犠打で2死2・3塁とし、1番倉見の内野安打で先制、
2番田渕が四球を選び満塁としたが、後続を断たれる。
5回表北須磨:8番岩瀬が中前ヒットと犠打で2塁へ進んだが、無得点。
5回裏明石商:4番右田が四球と犠打、6番後藤の四球で1死1・2塁から犠打で走者を進めたが無得点。
6回表北須磨:3番池之上の中前ヒットと4番鈴木の右前ヒットで1・2塁としたが後続を断たれた。
6回裏明石商:北須磨、投手に鷲巣を起用。
1番倉見の中前ヒットと2番田淵の四球、3番山本の死球で1死満塁、2死後5番藤本の死球、6番後藤の四球で2点を追加。
7回表北須磨:7番仲田が中前ヒットで出塁したが無得点。
7回裏明石商:8番宮下の左中間2塁打と犠打、死球で1死1・3塁(北須磨:投手を岩瀬に交代)からスクイズで4点目を得点。
8回裏明石商:5番藤本が左前ヒットと盗塁、6番後藤の四球、犠打で2死2・3塁から8番宮下の中前ヒットで追加点を挙げる。
(北須磨:8-6-2の連携で2塁走者を本塁で封殺)
神港学園 100 021 100 000 00 =5
関西学院 000 120 020 000 01×=6
(延長14回)
神港学園 大西ー菅原
関西学院 伊原木、高木ー山田
兵庫県高校野球連盟試合速報より
1回表神港:1番佐々木の右越え2塁打と犠打で1死3塁。3番菅原のスクイズで先制。
4回裏関学:先頭の3番田中の左安打を左翼手がファンブルする間に2塁まで進み、
続く4番谷山の内野安打で無死1・3塁。次打者の併殺崩れの間に同点とする。
5回表神港:先頭の7番海端の左安打、敵失で無死1・2塁。
次打者の犠打が3塁封殺となるも、続く1番佐々木の右安打で1点。
ここで関学は投手を高木に交代。
1死1・3塁から2番平沢のスクイズでさらに1点。
5回裏関学:1死から9番高木の右中間3塁打、1番堀尾の右前打で1点を返す。
2死1塁となり、3番田中の内野安打、4番谷山の左安打で同点とし、試合は後半戦へ。
6回表神港:先頭の4番井上翼の四球、5番大西の左安打で無死2・3塁。6番塩塚の内野ゴロの間に1点。
7回表神港:先頭の9番前田の四球、1番佐々木の左中間2塁打で無死2・3塁。
2番平沢のスクイズが併殺となるも、続く3番菅原の右中間2塁打で1点。
8回裏関学:先頭の4番谷山の中安打、5番菱谷の中越え3塁打で1点。
1死となり、7番日野のスクイズで同点。
14回裏関学:1死から3番田中が中安打。内野ゴロで2死1塁。
5番菱谷の内野強襲安打で1・2塁とすると、6番藤原の右安打で2塁走者が生還し、サヨナラ。
関西学院が延長14回の死闘を制し、ベスト8進出を決めた。
【ウインク姫路】
東播工業 000 200 000=2
市川 000 102 00× =3
東播工業 十倉ー森本
市川 乾ー永良
本塁打 市川 永良(2ラン!)
兵庫県高校野球連盟試合速報より
1回裏市川:2死から3番永良が右前打で出塁するも無得点。
2回表東播工:先頭4番大西が内野敵失で無死2塁とするも無得点。
2回裏市川:先頭5番田淵が左前打で出塁。犠打、四球で1死1、2塁と攻めるも、
8番の右飛球を捕球後、東播工の見事な連携で3塁で刺殺され、無得点。
3回表東播工:1死から8番濱崎が中前打で出塁し、盗塁、右飛球で三進するも無得点。
4回表東播工:先頭2番亀川がセフティーバントで出塁、犠打、四球で1死1、2塁。
2死後、6番中元の内野ゴロが敵失を誘い、走者2人が生還し、2点を先制。
4回裏市川:先頭3番永良が右中間二塁打で出塁。
1死後、5番田淵の右前打で1、3塁と攻め、内野ゴロ併殺崩れで1点を返す。
5回裏市川:先頭7番大石が内野安打で出塁。1死後、盗塁が成功するも内野ゴロで三塁刺殺。
その後、盗塁で2死2塁と攻めるも後続が倒れ無得点。
6回表東播工:先頭1番岩見が中前打、犠打で1死2塁とするも、市川の乾が二者連続三振を奪い、無得点。
6回裏市川:先頭2番多田が左前打で出塁し、続く3番永良の左越2点本塁打で逆転に成功。
さらに1死後、5番田淵の左前打、四球で1、2塁とするも後続が倒れ、追加点を奪えず。
7回表東播工:先頭5番中尾が四球で出塁し、内野ゴロで二進。
2死後、敬遠で1、2塁とするも、後続が倒れ無得点。
8回表東播工:2死から3番十倉が死球で出塁するも無得点。
8回裏市川:2死から5番田淵が中前打で出塁するも無得点。
9回表東播工:先頭5番中尾が右線二塁打で出塁。犠打で1死3塁とし、内野ゴロ本塁刺殺で同点ならず。
2死から8番濱崎が中前打で1、2塁と攻めるも後続が倒れ、試合終了。
見事な逆転勝利で市川高校がベスト8進出を決める。
松陽 110 000 0 =2
神戸国際大附属 304 100 1×=9
(7回コールド)
松陽 福田、川﨑、梶原ー北野
神戸国際大附属 黒田、花村ー猪田
兵庫県高校野球連盟試合速報より
1回表松陽:一死から連続四死球で一死1、2塁とし、次打者の併殺崩れの間に2塁走者の好走もあり先制点。
1回裏神国附:先頭四球、犠打で一死2塁とすると、3番森田の左翼線2塁打で同点、
4番猪田の中越2塁打で逆転、さらに5番片岡の右前打で3点目をあげる。
2回表松陽:先頭5番福田が左翼線2塁打、二死後8番中本の右前適時打で1点をかえす。
さらに9番隈部の左翼線2塁打で二死2、3塁とするが神戸国際は投手を花村にスイッチし後続をおさえる。
2回裏神国附:一死から8番田淵が右翼線2塁打、内野ゴロで二死三塁とするが無得点。
3回裏神国附:先頭2番栗原が左中間2塁打、次打者四球で無死1、2塁。
4番猪田の右飛で一死1、3塁とし、さらに四球で一死満塁。
二死後、7番大丸の右中間2塁打で3点を追加。
さらに内野ゴロエラーで二死1、3塁から重盗でこの回4点目をあげる。
4回表松陽:先頭5番福田が内野安打、6番北野が左前打で無死1、2塁とするが無得点。
4回裏神国附:先頭1番後藤が左前打、犠打で一死2塁、
さらに3番森田の左前打で一死1、3塁とし、4番猪田の右犠飛で8点目をあげる。
7回裏神国附:先頭四球、犠打で一死2塁。
ここで松陽投手梶原に交代
次打者四球で一死1、2塁から7番大丸の左前打で本塁を突くもタッチアウト。
なおも四球で二死満塁から9番花村の中前適時打で1点を挙げコールドゲームとなる。
7月23日対戦結果 5回戦
【ほっともっと神戸】
育英 001 000 001=2
西脇工業 000 000 000=0
育英 野上ー馬場(雄)
西脇工業 翁田、内藤、村上(隼)ー西山
兵庫県高校野球連盟試合速報より
1回表育英:3番赤松が敵失と盗塁(送球が外野へ)で3塁へ進んだが無得点。
1回裏西脇工:1番内藤の四球と犠打、4番翁田の右前ヒットで2死1・3塁としたが無得点。
3回表育英:8番二宮の左中間二塁打と犠打で1死3塁から敵失で先制。
3回裏西脇工:2番松井が敵失で出塁したが無得点。
4回表育英:4番辻本、5番馬場(雄)が連続四球で出塁したが無得点。
4回裏西脇工:6番小西が敵失で出塁したが無得点。
6回表育英:1番宮田の内野安打と犠打で走者を進めたが無得点。
6回裏西脇工:2番松井がヒットで出塁、続く打者の内野ゴロの間に3塁まで進んだが得点にならず。
7回表育英:5番藤田の右前ヒットと犠打、進塁打で2死3塁としたが得点にならず。
7回裏西脇工:6番小西の中前ヒットと犠打、8番大野が四球を選び1死1・2塁としたが、4-6-3のWPで好機を断たれた。
8回表育英:9番向田が四球で出塁
西脇工、投手を内藤に交代
敵失で2塁へ進んだが無得点。
9回表育英:5番藤田の四球、6番馬場(雄)の中前ヒット、7番馬場(青)の右中間へのヒットで2点目を挙げる。
西脇工投手を村上(隼)に交代
9回裏西脇工:5番岸本が中前ヒットで出塁したが得点できず。
育英の野上が西脇工打線を完封。準々決勝への進出を決めた。
伊川谷北 000 10=1
市立西宮 1110 0× =12
(5回コールド)
伊川谷北 熊谷、茨木ー池田
市立西宮 若林ー飯田
兵庫県高校野球連盟試合速報より
1回裏市西宮:2死から3番岡田の四球、4番禿の中安打で2死1・2塁とすると、5番高濱の左安打で先制。
2回裏市西宮:2死から9番井上勇が右安打で出塁すると、盗塁に敵失がからむ間に一気に ホームに生還。
3回裏市西宮:先頭の2番笹倉の中安打、四球と敵失で無死満塁とすると、押し出し四球で1点。
ここで伊川谷北は投手を茨木に交代。
続く6番若林の中安打でさらに2点追加。
7番椿野のバント安打で満塁とすると、8番飯田の右前打で2点。
なおも無死1・3塁から内野ゴロの間に1点。
1死1塁から1番齋藤の右安打、死球で満塁とすると、敵失で1点。
なおも1死満塁から併殺崩れで1点。
盗塁で2死2・3塁から5番高濱の右前打で2者が生還し、この回大量10点を入れる。
4回表伊川谷北:1死から4番茨木の中越え2塁打、5番白壁の内野安打で1死1・3塁とすると、敵失で1点を返す。
市西宮が準々決勝進出を決めた。
【明石トーカロ】
三田松聖 000 002 000=2
報徳学園 100 042 01× =8
三田松聖 松岡、吉岡、齋藤、高垣ー稲富
報徳学園 津高、池上ー篠原
本塁打 報徳学園 小園
兵庫県高校野球連盟試合速報より
1回表松聖、2死から3番中川が右前打で出塁するが無得点。
1回裏報徳、2死から小園の右越本塁打で1点先制。
さらに4番篠原が左翼フェンス直撃二塁打で続くが追加点はならず。
2回表松聖、2死から7番和田の中前打、ボークで二塁に走者を進めるが無得点。
2回裏報徳、四球、敵失、犠打で2死二・三塁と攻めるが無得点。
3回表松聖、9番倉本の内野安打、死球などで2死一・二塁と反撃するが無得点。
3回裏松聖は投手吉岡に交代。
4回裏報徳、5番長尾の右前打、8番山本の内野安打などで2死一・三塁とするが無得点。
5回裏報徳、死球、敵失、四球で1死満塁とし、押し出し四球で1点を追加。
さらに6番片岡の右前打で2点を追加。
松聖はここで投手齋藤に交代。
報徳は7番池上の右前打でさらに1点を追加。
6回表松聖、2番青柳の左中間三塁打、連続死球で1死満塁とし、6番植田の中前打で1点を返す。
なおも1死満塁から押し出し四球で1点を返す。
6回裏松聖、投手高垣に交代。
6回裏報徳、四球、犠打、パスボールで1死三塁とし、2死後振り逃げで1点を追加。
さらに二盗後、4番篠原の左前打で1点を追加。
7回表報徳は投手池上に交代。
7回裏報徳、7番池上の左前打、ボーク、WPで1死三塁とするが無得点。
8回表松聖、無死から四球の走者を出すが無得点。
8回裏報徳、四球、二盗で2死二塁から4番篠原が三遊間を破る安打で1点を追加。
9回表松聖、三者凡退に終わり、報徳学園が準々決勝進出を決めた。
姫路南 020 010 200=5
滝川第二 110 101 02× =6
姫路南 山﨑、粂井、天磨ー清水
滝川第二 桃尾、市原、奥ー江端
兵庫県高校野球連盟試合速報より
1回表姫南、四球、犠打、四球で1死1、2塁と先制の好機を迎えるが無得点。
1回裏滝二、四球、犠打で1死2塁とし、3番高松の右前打で1点を先制。
さらに4番高島の右前打、盗塁で1死2、3塁とするが、この回1点で攻撃終了。
2回表姫南、1死から死球、7番服部の一塁線安打に敵失が絡み1点をあげ同点に追いつく。
なおも1死3塁からスクイズ野選で1点をあげ逆転に成功。
2回裏滝二、7番山根、8番江端の連続中前打、暴投で1死2、3とし、9番桃尾の左前打で1点をあげ、すぐさま同点に追いつく。
さらに1番山本の内野安打で1死満塁とするがこの回1点で攻撃終了。
3回表姫南、3番岡部の中前打、二盗、暴投で1死3塁と好機。
滝二はここで投手市原に交代。
姫南は四球、盗塁で2死2、3塁と攻めるが無得点。
3回裏姫南は投手粂井に交代。
滝二は4番高島の左前打、犠打、犠飛で2死3塁と攻めるが無得点。
4回裏滝二先頭8番江端二内野安打、9番犠打、2番澤田左前打で2死1、3塁とし、3番三塁失策で1点勝ち越し。
5回表姫路南は先頭1番上谷一塁内野安打、2番犠打、3番2塁失策で1、3塁とし、2死から5番小川左前適時打で同点。
敵失が絡み、なおも2、3塁とするも後続倒れ無得点。
6回裏滝二は先頭8番江端中前打、9番犠打、1番一塁失策、二盗で1死2、3塁とし、2番澤田の中前打で3塁走者生還、
2塁走者も本塁を狙うも刺殺。
3番高松投強襲安打でなおも2、3塁とし、4番が大飛球を放つも、姫路南右翼手上谷の好捕に阻まれる。
7回表姫路南は先頭1番上谷左前打、4番死球などで2死1、3塁とし、5番小川の左中間2塁打で2点を取り、逆転に成功。
8回裏滝二は8番江端中前打、9番犠打で1死2塁とし、1番山本の右中間適時3塁打で同点。
2番澤田左前適時打で逆転に成功。
9回表姫路南は2番建畑左前打、4番川西右前打で2死1、3塁とするも無得点。
滝川二が接戦を制し、準々決勝へ進出した。
8強進出チームのみなさん おめでとう!
夏を終えた8チームの選手のみなさん お疲れさまでした。
3年生選手のみなさん 高校野球お疲れさまでした。
感無量です。
ありがとうございます( ;∀;)
本当に嬉しいです。
ベスト16までいきました。
必ず彼らの糧となると思っております(^-^)
ありがとうございました!
こんにちは。
北須磨16強おめでとうございます。
そして高校野球お疲れさまでした。
タイミングが合わず球場で応援をすることができなかったことが悔やまれますが、
ウインク姫路球場の中継で北須磨の選手たちの夏が観られたことや、
春の悔しさをバネに夏の活躍が観られたことを嬉しく思います。
竹内選手の夏、もしかしたらエースで登場してこないかな~なんてメンバー発表をとても楽しみにしていました。
佐用との対戦では登坂は観られませんでしたが頑張る姿を観られて嬉しかったです。
ご縁あり秋の大会を観させていただいて印象深いチームとなりました。
高校野球での経験を生かし、それぞれこれからの道でもみなさん頑張って欲しいなと思います。
こちらこそ、素敵な思い出をありがとうございました。