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~球児たちの あしあと~

2016年 春季高校野球 近畿大会 準決勝 対戦結果

2016-06-05 | 2016 春季高校野球

準決勝 智辯学園と明石商業との対戦は、智辯学園 村上投手が明石打線を10奪三振2安打完封し決勝へ。

さすが選抜王者の貫禄、主将岡澤捕手のリードが素晴らしかったと、

バッテリーの信頼関係が伺えるような試合内容など記事を拝見しました。

明石商業は春を終え、いよいよ勝負の夏へスタートですね。

この対戦、9回2死から夏へ繋がる藤原選手の意地のヒットがあったと新聞で見ました。

明石商業の夏、楽しみにしています。

がんばれ!明商球児


第2試合 智辯和歌山と履正社との対戦

履正社は注目の山口投手が先発し、1回表 智辯和歌山4番高垣選手のタイムリーで先制を許すも

その裏、3番四川選手の2ランHRで直ぐ様逆転し

3回には安田選手の2ランHRで4-1と大きくリード。

6回表には智辯和歌山 4番高垣選手のソロHRで1得点を返しますが

裏の履正社攻撃では打線が爆発し、7番山本選手、1番福田選手、2番北野選手、3番四川選手のタイムリーで

5得点のビックイニングを作り9-2(7回コールド)で圧勝の決勝進出。

山口投手が8奪三振2失点完投勝利、寺島投手と共に夏が楽しみな春の戦いとなっていますね。


2016年 春季高校野球 準決勝対戦結果

第1試合

智辯学園 001 301 001=6
明石商業 000 000 000=0

智辯学園 村上ー岡澤
明石商業 吉高、三浦、奥西ー小西
本塁打 智辯学園 福元

兵庫県高校野球連盟試合速報より

1回表:先頭岡澤に四球、犠打と3番太田の左前打で1死1・3塁となるも、4番がショートライナーで併殺。
1回裏:1番津岡中前打、犠打と四球で1死1・2塁とするが、後続を断たれ無得点。
2回表:1死から内野エラー、四球などで2死2・3塁となるが、無得点。
3回表:1番岡澤の右前打、犠打と3番太田の内野安打で2死1・3塁となる。5番畠山の左前適時打で1点先制。
4回表:1死から四球、内野エラーで1・2塁となり、9番高塚のスクイズが内野安打となり1点。
さらに1番岡澤の右前適時打、2番青木の右犠飛でこの回3点を追加。
6回表:8番納が振り逃げで出塁、犠打で1死2塁、1番岡澤の右中間2塁打で1点追加。
9回表:2死後、4番福元の左越えソロHRで1点追加。
智辯学園は村上投手の2安打完封の好投で決勝へ進出。


第2試合

智辯和歌山 100 001 0=2
履正社    202 005 ×=9

智辯和歌山 橋、黒原ー門脇
履正社 山口ー井町
本塁打 履正社 四川、安田 智辯和歌山 高垣



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