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隊長が体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの第22回は、『日ハム vs ソフトバンク @ 東京ドーム』をお送りします。
9月3日(火)は、「東京ドーム」に、北海道日本ハムファイターズvs福岡ソフトバンクホークスのパ・リーグ公式戦 を観に行って来ました。
ファイターズは、ご存知の様に「札幌ドーム」を本拠地としていますが、2003年まで「東京ドーム」を本拠地としていた関係から、年に数回「東京ドーム」で試合を行っています。
9月3日~5日の3日間は、“レジェンド・シリーズ2013”と銘打って、現在着用しているユニフォームではなく、各球団の歴史や伝統に関係するユニフォームを着て、プレーをします。
9月3日に行ったのは、この日は“メンズデー”で、男性は入場料金が半額になるのと、ファイターズの大谷翔平選手を見たかったからです。
ホークスの試合を観るのは、2010年8月29日に「福岡ドーム」での、対千葉ロッテ戦⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a6388325d8cbcc1dfe94338cab6790f6 以来です。
通常2,500円のB指定席が、半額の1,250円と格安でしたが、席は1塁(ファイターズ)側の10列と、良い席でした。
試合開始前に、ライト側のスタンドは、既にファイターズファンで満席です。
一方、ホークスの三塁側、レフト側スタンドは、空席が目立ちます。
1回表、ファイターズの各選手が守備位置に付きましたが、目の前を大谷君が、ライトの守備位置に向かって走って行きました。
ただ守備位置まで、走る姿を見ただけですが、いや~、スター性を感じましたね。
試合は、ファイターズは木佐貫洋投手、ホークスはバリオス投手の先発で始まりました。
大谷君は、1回裏のランナー1,3塁のチャンスで、見事にライトへの先制タイムリーツーベースを打ちました。
3回裏、4回裏には、台湾出身の陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)選手のタイムリーも出て、3-2でファイターズが勝ちました。
この日の大谷君は、フル出場で、3打数2安打1打点の活躍でした。
昨日(9月3日)の第2戦では、大谷君はスタメンではなく、延長12回裏に代打で三振だっただけに、一昨日に観に行って良かった。
大谷君の投打二刀流には、賛否両論がありますが、我が阪神タイガースの藤浪君⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c513351a9d49212c97db47ed80a89dc9 と共に、今年のプロ野球を盛り上げた功労者の1人であることは間違いありません。
今日(9月5日)の第3戦は、ファイターズがウルフ投手、ホークスが金無英投手の先発予定で、18時から「東京ドーム」で行われます。