隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

猛虎通信 Vol.161 『女子野球交流戦 「阪神タイガースWomen」@ 東京ドーム』

2024年07月19日 | 猛虎通信

隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第161回は、『女子野球交流戦阪神タイガースWomen」@ 東京ドーム』をお送りします。

 

 


7月13日(土)に、東京ドームにて、阪神タイガース、読売ジャイアンツ両球団が運営する女子チーム「阪神タイガースWomen」(以下:阪神TW)と「読売ジャイアンツ女子チーム」(同:読売女子)の交流戦が、開催されました。


この交流戦は、昨年から始まり、今年で2年目を迎えます。去年の東京ドームでの試合を見過ごしたので、今年は、万難を排して、現地観戦しました。


購入したチケットは、当日のチケット代としては、二番目に高い「3塁側エキサイトシート」5,000円。ちなみに、一番高いのは、「1塁側エキサイトシート」6,000円でした。

 

 


一軍の阪神・巨人戦のエキサイトシートは、14,500円なので、かなりお安く楽しめます。


18時開場、19時試合開始とのことなので、午後6時丁度に、チケットに指定された「22ゲート」に到着すると、写真には写っていませんが、長蛇の列です。

 

 


「東京ドーム」を訪れるのは、昨年8月26日の我が阪神タイガースと読売ジャイアンツのドーム最終戦 以来です。


尚、隊長は、プロ野球12球団の現本拠地球場の内、11球場を訪れています。詳細は、こちらの 「12球団本拠地観戦記 を、ご参照下さい

 

東京ドームに来てから分かったのですが、デーゲームの一軍戦(巨人vsDeNAの)のチケットを持っていると、自由席の観戦が無料となっていました。そして、指定席も自由席も、唯一「22ゲート」からしか、入場出来ません。


そのため、多くのジャイアンツファンが、デーゲーム終了後に一旦退場し、再入場するための列を作っていたのでした。


それでも、18時20分過ぎには、ドーム内に入場することが、出来ました。外野席は、開放していません。

 

 


内野も、2階席には、入れません。開場直後なので、内野1階席は、疎らですが、公式発表では、観客:6,000人とのこと。

 

 


「エキサイトシート」の写真を撮り忘れてしまいましたが、こんな感じです


場内売り子がいないと聞いたので、自席に、応援グッズを置いて、売店に買い出しへ。売店も、三分の一位しか、開けていません。

 

 


生ビールの値段は、昨シーズンから900円になっています。他球場に比べて、高すぎますね。


18時35分頃に、席に戻ると、原田清一コーチをノッカーに、阪神TWがノック(守備練習)をしていました。

 

 


見ていると、女子選手たちの、キャッチングもスローイングも、思っていた以上に、上手です。

 


 

試合開始前には、阪神TWのメンバー紹介と、

 


 

先発メンバー紹介が、ありました。

 


 


定刻の19時に、読売女子の先発・清水美佑投手の投球で、プレイボール。

 

 


阪神TWは、二回表、一死一、三塁から二ゴロの間に1点を先制します。その後、二死一、三塁から三浦伊織キャプテンの適時二塁打で1点を追加し、この回2点をあげました。


ところが、阪神TWの先発・森若菜投手が、二回裏に1点、四回裏に2点を献上し、2対3と逆転されます。


それでも、数では圧倒的に負けている三塁側のファンは、五回表の攻撃前に、一軍・二軍戦では、七回に行われる、「六甲おろし」の合唱で、盛り上がります。

 


 

三塁側、この日の一軍の試合は、14時から名古屋だったので、来場していたのは、隊長の様な、根っからの阪神ファンなのでしょう。


読売女子は、六回にも、1点を追加し、2対4でゲームセット。

 

 


初めて、女子野球を生で観戦しましたが、投球でも打撃でも守備でも走塁でも、レベルが高かったのに、驚かされました。


次回、東京ドームで女子野球交流戦が行われる時にも、応援に訪れるので、その際には雪辱を果たしてもらいたいものです。

 

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