隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第31作品目は、『メリーに首ったけ』をお送りします。
『メリーに首ったけ』(原題:There's Something About Mary) は、 1998年7月に公開(日本公開:1999年1月)されたアメリカ映画です。
配給:20世紀フォックス。上映時間:119分。
監督は、ピーター・ファレリー (Peter Farrelly) と、ボビー・ファレリー (Bobby Farrelly) のファレリー兄弟。
主演は、キャメロン・ディアス (Cameron Michelle Diaz)。
この映画がキャメロン・ディアスの出世作で、最近の彼女の映画では、トム・クルーズと共演した『ナイト&デイ』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/31b9ebfe299bf5060272d3c29533da9e が、強く印象に残っています。
ストリーは、さえない高校生テッド (ベン・スティラー) が恋に落ちた相手がメリー (キャメロン・ディアス)。
その13年後、ずっとメリーを思い続けていたテッドは、探偵としてヒーリー (マット・ディロン) を雇い、メリーの行方を捜します。
こうして、メリーを中心としたドタバタなロマンティック・コメディがスタートします。
下ネタ満載で、何回も笑いころげた楽しい映画でした。
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