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隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

テレビ Vol.144 『ドラマ 「ラストコップ」』

2016年10月24日 | テレビ番組

隊長が観た「テレビ番組」を紹介するシリーズの第144回は、『ドラマ 「ラストコップ」』をお送りします。

 


10月から始まった民放各局の “秋の連続TVドラマ” を批評するコーナーの一本目が、「ラストコップ」です。


このドラマは、日本テレビ系列の “土曜ドラマ” 枠で10月8日(土)から放送開始されました。放送時間は、毎週土曜日 21:00~21:54。


主演は、唐沢寿明と窪田正孝。


あらすじは、事故で30年間眠っていた刑事 京極浩介 (唐沢寿明) が、突然目覚め刑事に復職しました。相棒の刑事 望月亮太 (窪田正孝)と、数々の事件を解決していく物語です。


唐沢さんは、好きな俳優さんで、これまでに;


『鶴瓶の家族に乾杯 栃木県佐野市』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/be4f8e178d194bba98bb19835b07a353


『メイドインジャパン』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/979fc05a9b371716a15aa49794b4faa0


で取り上げていますが、30年ぶりに昏睡から目覚めて、容貌・体力は昔のままという設定自体が荒唐無稽に思えてしまいます。


また、京極の価値観や知識も30年前で、現代の価値観・知識とのギャップを笑いにしていますが、“古き良き時代” を否定している様で笑えません。


アクションシーンも、残念ながら漫画チックでリアル感がありません。唯一の良いところは、年の離れた唐沢寿明さんと窪田正孝さんが、息の合ったバディぶりを見せてくれているところです。


三ツ星評価だと、「星一つ半」かな。二話以降の巻き返しを期待しています。

 

==「テレビ番組」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1~130 省略

Vol.131 2016/4/27 『ドラマ「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/051261e123a3fa190d6ba426c211d002

Vol.132 2016/4/30 『ドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0d63f07fb77ffd03c36affaff6fa2af8

Vol.133 2016/5/7 『2度目の○○ ちょっとディープな海外旅行!』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0b3318437e6cc572cc8ccff4091e5b51

Vol.134 2016/7/10 『SWITCHインタビュー達人達「藤山直美×香川照之」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2c89057b15ca9c5d4cc3b25cba8f9011

番外編 2016/7/12 『訃報:永六輔さん』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/43a41daed86454d90e408badc6a971b6

Vol.135 2016/7/22 『ドラマ「時をかける少女」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d92e12e00cc9f658404f6e9c0ae7890e

Vol.136 2016/7/24 『ドラマ「せいせいするほど、愛してる」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/38bca93c7f1a6e88f49644a3b0b51714

Vol.137 2016/7/28 『ドラマ「仰げば尊し」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1942c868661228eb866226669390ace7

Vol.138 2016/8/11 『チョイ住み in ○○』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/aafbbea3f7d7c87fd5d2fae4eee07224

Vol.139 2016/8/30 『24時間テレビ「愛は地球を救う」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e14477e3a43f8591641d79c0ae4a0f4a

Vol.140 2016/9/16 『ボクらの時代』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/16a824d0e201d6d2127cdf4a5cb56d63

Vol.141 2016/9/21 『未来世紀ジパング~アフリカで日中激突~』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/51eaa09d9d094664744dee2a86521228

Vol.142 2016/10/8 『ドラマ「瀬戸内少年野球団」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/16f1fab7f907e04f2ed40d3ed1b55cc3

Vol.143 2016/10/20 『朝ドラ「べっぴんさん」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a36e84df847c511cc87d876afe30ec8e

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旅行記 第14回 『三重・和歌山・奈良・静岡 4日間』 (その6)

2016年10月23日 | 旅行記

『三重・和歌山・奈良・静岡 4日間』 (その5)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d53a4e87f62b9782be4ae59066c16fe9



「勝利寺」の参詣と「紙遊苑」の見学を終え向かったのが、世界遺産の「丹生官省符(にうかんしょうぶ)神社」。


「丹生官省符神社」は、「慈尊院(じそんいん)」の南の高台に位置し、空海(弘法大師)が慈尊院創建の時、守り神として地元ゆかりのある丹生都比売・高野御子の二神を祀った神社です。


丁度、お宮参りの家族が神主さんから祝詞(のりと)を授かっていました。


「勝利寺」下の駐車場に戻り、車で丘を下り、次は「慈尊院」に向かいます。


慈尊院エリアの位置関係は、丘の麓にある「慈尊院」から、「丹生官省符神社」、「勝利寺」と丘を上がっていきます。


同じく世界遺産の「慈尊院」は、空海が高野山で必要な物資を調達するための政所として作られました。“慈尊”とは、遠い未来に人々を救うために現れた弥勒菩薩仏でこの寺のご本尊です。


空海の御母公が香川県の善通寺より訪ねて来ましたが、当時の高野山は女人禁制であったので、空海の元には行くことができず、この慈尊院で暮らしていたことから“女人高野”とも呼ばれています。


有吉佐和子著の『紀ノ川』にも書かれていますが、「慈尊院」は安産、授乳、育児を願う乳房の民間信仰があったため、お堂の前には今も、写真のように布製の乳型が奉納されています。


下の写真は、境内の「多宝堂」です。


時間は丁度正午、昼食を取るために、「丹生橋」近くの「道の駅 柿の郷(さと)くどやま」の駐車場に車を停めました。


九度山は、富有柿の産地としても有名です。


道の駅にはレストランがなかったので、「ベーカリーカフェ パーシモン」で食事をすることにしました。


頂いたのは、マルゲリータピザ、柿パンにコーヒー。お値段は、合計で630円(税込)。


「産直市場 よってって」で、お土産の柿を購入し、12:30に次の目的地「吉野山(よしのやま)」に向けて出発しました。

 

★ 続きは、『三重・和歌山・奈良・静岡 4日間』 (その7)で ★

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本と雑誌 19冊 『四方田犬彦著 「李香蘭と原節子」』

2016年10月22日 | 本と雑誌

隊長が読んだ「本と雑誌」を紹介するシリーズの第19回は、『四方田犬彦著 李香蘭と原節子』をお送りします。


この本を読もうと思ったきっかけは、2014年9月に山口淑子さんの訃報⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7349da2dde9bbf32afbb8f073d911a9c に接した時に、戦前を李香蘭として生きた彼女のことをもっと知りたいと思ったからです。


検索をすると、彼女の自伝は何冊もあるのですが、同時代を生きた原節子と対比して書かれた、本書に興味を持ちました。


著者の四方田犬彦(よもた いぬひこ)さんの専攻は、比較文学・比較文化で、『大島渚と日本」、『アジアのなかの日本映画』などの著書があります。


この本の背表紙には、「日本植民地の現地女性を演じ、戦後も国境を越えて活躍した李香蘭。軍人の貞淑な妻を演じて、戦後は民主主義の「象徴」となった原節子。対象的な役割を演じた二人は1920年の同年生まれである」と紹介されています。


本書の構成は;

第一章・二人の女優

第二章・原節子1920-45

第三章・李香蘭1920-46

第四章・原節子1946-

第五章・山口淑子,シャーリー・ヤマグチ,李香蘭,大鷹淑子,ジャミーラ1946-

第六章・神話とその分身

李香蘭と朝鮮人慰安婦


文庫にしては分厚い本で読み応えがありました。四方田犬彦さんの豊富な知識と実証に裏付けられた内容に、うなずいている自分がそこにいました。


山口淑子さんについては、テレビに出ていたこともあり、少しは知っていることがありましたが、この本を読むまで原節子さんに関しては“伝説”しか知りませんでした。


著者の四方田犬彦さんが、本書で劇団四季の「ミュージカル李香蘭」を酷評している部分は、賛否両論があるでしょうね。


また、読み進めているうちに、本書には登場していないテレサ・テン(鄧 麗君)の顔が何度も浮かんできました。


戦後、中国共産党により、日本に協力した“漢奸(かんかん)” と疑われたり、出演した映画や曲が“発禁”になった山口淑子(李香蘭)。


その政治的主張により、中国では曲が“発禁”になったテレサ・テン(鄧 麗君)。


改めて多くの共通点があることを認識しました。


今度は、テレサ・テンについて書かれた本を読もうと思います。


尚、岩波現代文庫『李香蘭と原節子』の発行は、株式会社 岩波書店。価格は1,280円(税抜)です。

 


===「本と雑誌」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/dc30502bb229b843454e38b8994f9be0

1~5冊  省略

6冊 2014/3/6 『玉露園のこんぶ茶アイデアレシピ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9159c5e76b3dd3cb64da7019499ee3d6

7冊 2014/11/15『日本のビール 面白ヒストリー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b9ef4596467913d15de6e62afa954110

8冊 2015/3/5 『オレとО・N』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1e7ca0c0fdffac35a646534430a0abc4

9冊 2015/6/19 『日本の「仕事の鬼」と中国の』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ed3edee244cf65f41b5071bdc4bae8ea

10冊 2015/9/2 『島耕作の中国ビジネス最前線』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6df82c2084a6ea9760a0a9c93eada5f1

11冊 2015/11/18『佐藤優著「知」の読書術』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9179ebc54e023ce1b5e4efd611f764bb

12冊 2015/12/9 『蝶野正洋著 プロレスに復活はあるのか』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/abe691bc3a689e9c47e5efeda9014204

13冊 2015/12/21『外国人力士はなぜ日本語がうまいのか』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/36dd3aaf4ea07815f7db88ae141ab7aa

14冊 2016/2/21 『世界がもし100人の村だったら』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/acc9866eaa55ea4162977a71eb3b5b71

15冊 2016/3/14 『自分がわかる!相手がわかる!使える!心理学』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0b31c00738f2ba9342a9dc715601d26e

16冊 2016/4/28 『絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29973ce102c830e434a3d5254a8a234c

17冊 2016/5/22 『小泉武夫監修 日本酒百味百題』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/024f1e4cffac057d1640cfa975c60eea

18冊 2016/8/19 『清川虹子「恋して泣いて芝居して」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7d376a06bdbc7339cdd9895dfa4e8e22

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旅行記 第14回 『三重・和歌山・奈良・静岡 4日間』 (その5)

2016年10月21日 | 旅行記

『三重・和歌山・奈良・静岡 4日間』 (その4)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/58252c7c5b727b209d242ad93489be5a

 

【3日目:10月12日(水)】 晴れ時々曇り、気温12~23℃。九度山と春日山を参観。三重県亀山市泊。


旅の3日目、和歌山県橋本市にある「ルートイン橋本」で起床したのが、7時。


部屋のカーテンを開けると、今日も外は絶好の観光日和です。


7:30に朝食を食べ、9時にホテルを出発しました。


最初の目的地は、橋本市のお隣りの和歌山県伊都郡九度山町(くどやまちょう)です。


九度山は、和歌山県北部に位置し、高野山の玄関口にある山あいの町。


町内には、高野山の開祖である空海(弘法大師)の母が暮らしていたという慈尊院(じそんいん)があり、空海は月に9度母に会いに来ていたことから九度山の地名が付いたと伝わっています。


また、関ヶ原の戦いで西軍に与して敗れた真田昌幸・信繁(幸村)親子が、1600年に流罪となった場所としても知られています。


紀の川に流れ込む丹生川(にゅうかわ)沿いにある町営駐車場に到着したのが、9:15です。


車を降りて向かったのが、駐車場から直ぐの場所にある「真田庵(さなだあん)」。


「真田庵」は、真田昌幸・幸村親子が閑居(かんきょ)した屋敷跡に建つ寺院です。


幸村の旗印である六文銭が刻まれた門を潜ります。


境内には、重厚な本堂や、真田昌幸の墓がありました。


次に訪れたのが、町内のほぼ真ん中に位置する「真田ミュージアム」です。


「真田ミュージアム」は、今年3月にオープンしたばかりの施設です。入館料は500円。


エントランスでは、真田三代 昌幸・信繁・大助が、甲冑姿で来場者を迎えてくれます。


館内では、真田三代の軌跡と14年間という幸村の生涯で一番長い時間を過ごした九度山での生活をパネル展示と映像で紹介しています。


また、来年2月末までの予定で、“くどやま「真田丸」大河ドラマ展”と題した企画展も開催しています。


10時半にミュージアムを出て、町内を散策してみました。ミュージアム館内は、多くの団体観光客で賑わっていたのに、町内では殆ど人を見かけません。


駐車場に戻り、車で約5分の慈尊院エリアに向かい、山あいの町営駐車場に停めます。目的の「勝利寺(しょうりじ)」は、急な階段の上にありました。


「勝利寺」は、高野表参道の玄関口にあたり、昔はたくさんの貴族、武士、庶民の宿泊者や参詣者で賑わったと伝えられています。


仁王門を潜ると、正面に本堂があります。


境内には、空海に教えてもらったと伝えられる手漉き和紙“高野紙(古沢紙)”の資料館「紙遊苑(しゆうえん)」もありました。


「紙遊苑」には、紙すきの様子を見せるジオラマや和凧などが展示されています。


「紙遊苑」裏手に回ると、そこは蛇行する「紀の川」と両岸の町なみが一望出来る絶景スポットでした。


「勝利寺」の境内と「紙遊苑」にいる間、我々三人以外は、誰も訪れて来ていません。


心静かに、綺麗な景色を堪能することが出来ました。


★ 続きは、『三重・和歌山・奈良・静岡 4日間』 (その6)で ★

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テレビ Vol.143 『朝ドラ 「べっぴんさん」』

2016年10月20日 | テレビ番組

隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第143回は、『朝ドラ 「べっぴんさん」』をお送りします。

 

 


『べっぴんさん』は、10月3日 (月) から始まったNHK「連続テレビ小説」(通称:朝ドラ)です。


このドラマは、戦後の焼け跡の中、娘のため、女性のために、子ども服作りにまい進し、日本中を元気にかけぬけていくヒロインとその家族、そして、彼女の仲間たちが夢へと向かう物語です。


ヒロイン・坂東すみれのモデルは、子供服メーカー・ファミリアの創業者である坂野惇子さん。


タイトルに使われている『べっぴん』という言葉には、「作り手が思いをこめた特別なもの」という意味があるそうです。

 

主人公の坂東すみれを演じるのは、芳根京子 (よしね きょうこ) 

 

父・五十八 (いそや) を演じるのが、生瀬勝久。母・はな役と語りは菅野美穂。姉・ゆりを演じるのが、蓮佛 (れんぶつ) 美沙子。同級生・小澤良子役に、百田夏菜子(ももた かなこ)。


上記キャスト以外に、芸達者で個性的な俳優さん達が登場します。

 

 


「隊長のブログ」で “朝ドラ” は;

2007年度上半期放送の『どんど晴れ』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f454949be48f3a9ed2da75936619f65

2013年度前期の『あまちゃん』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/064c8d880ecb8b62e34826479570c2d2

2014年度後期の『マッサン』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/768ddcaf3817c3c31a9283ba19609a94

2015年度前期の『まれ』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/efbe145247e70ef9f836e214d8e53724

2015年度後期の『あさが来た』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d1b12667d47c99cf9ab908153a5699bc

2016年度前期の『とと姉ちゃん』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/285006fa9c0c7df27efb251de57ffc17

などを紹介しています。


前にも書きましたが、これまで、“朝ドラ” のヒロイン役は新人女優の「登竜門」と呼ばれて来ましたが、『まれ』の土屋太鳳(つちや たお)さんから、連続して実績のある女優さんが起用されていますね。


芳根京子さんも、 『表参道高校合唱部!』  で主演を務めていました。


次期 “朝ドラ”「ひよっこ」の主人公に決まっている 有村架純 さんも、実績のある若手女優さんですね。


主題歌は、Mr.Childrenの「ヒカリノアトリエ」です。


ミスチルは好きなアーチストで、「隊長のブログ」でも『祈り~涙の軌道』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9eebf25166343b00990b1a51d9cd5c52 、『放たれる』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b39ce0008452263e7f95361c246edfe1 、『運命』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6d9cff015701761b3c8059fd9b105b9d を取り上げています。


「ヒカリノアトリエ」も素敵な曲ですが、“朝ドラ” の主題歌としてはどうかなと最初は思いました。


“朝ドラ” の視聴者は、子供からお年寄りまで幅広い層なので、誰でも口ずさめる曲が良いのではと思っていました。


『とと姉ちゃん』の主題歌「花束を君に」を担当した宇多田ヒカルさんも、これまでと違うテイストの曲を提供したし、『あさが来た』の主題歌「365日の紙飛行機」も、AKB48には珍しいバラードでした。


しかし、毎朝「ヒカリノアトリエ」を聴いているうちに、まっすぐに一生懸命生きる主人公「すみれ」に相応しい曲だと思えて来ました。


『べっぴんさん』のこれからの展開が楽しみです。

 


==「テレビ番組」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1~130 省略

Vol.131 2016/4/27 『ドラマ「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/051261e123a3fa190d6ba426c211d002

Vol.132 2016/4/30 『ドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0d63f07fb77ffd03c36affaff6fa2af8

Vol.133 2016/5/7 『2度目の○○ ちょっとディープな海外旅行!』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0b3318437e6cc572cc8ccff4091e5b51

Vol.134 2016/7/10 『SWITCHインタビュー達人達「藤山直美×香川照之」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2c89057b15ca9c5d4cc3b25cba8f9011

番外編 2016/7/12 『訃報:永六輔さん』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/43a41daed86454d90e408badc6a971b6

Vol.135 2016/7/22 『ドラマ「時をかける少女」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d92e12e00cc9f658404f6e9c0ae7890e

Vol.136 2016/7/24 『ドラマ「せいせいするほど、愛してる」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/38bca93c7f1a6e88f49644a3b0b51714

Vol.137 2016/7/28 『ドラマ「仰げば尊し」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1942c868661228eb866226669390ace7

Vol.138 2016/8/11 『チョイ住み in ○○』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/aafbbea3f7d7c87fd5d2fae4eee07224

Vol.139 2016/8/30 『24時間テレビ「愛は地球を救う」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e14477e3a43f8591641d79c0ae4a0f4a

Vol.140 2016/9/16 『ボクらの時代』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/16a824d0e201d6d2127cdf4a5cb56d63

Vol.141 2016/9/21 『未来世紀ジパング~アフリカで日中激突~』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/51eaa09d9d094664744dee2a86521228

Vol.142 2016/10/8 『ドラマ「瀬戸内少年野球団」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/16f1fab7f907e04f2ed40d3ed1b55cc3

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