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開花~ 三分咲き~ 五分咲き~ 八分咲き~ 満開🌸~ 散り染め~ 葉桜~
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桜を楽しめるのはほんの数日~ 言い換えたら、桜の花と出会えるのは、年に数日 ・・・
花見宴会もいいんですが、ゆっくり桜の花と過ごす~ そんな時間もいいもんですよ!
▪️こんたく堵▪️
花を愛でる
そんな言葉があるけど
花の傍で過ごす時間
それこそ、心を愛でる
第五大成丸
「 95回 全国高校野球選手権記念大会 」
暑い、暑い、「夏の甲子園」 を目指して各地方で予選が始まっています。
大阪府、そして我が母校のある兵庫県も今日6日から予選が始まりました。
今年は95回の記念大会のようですね。大いに盛り上がればと思います。
「 暑くて、熱い想い出 」
何年経ってもこの季節になると、あの頃の夏の日々を思い出します。
もう40年近く前のことを昨日のように ・・・ 歳を重ねても "あの頃" に
戻れる気持ちは何にも代えがたくいいものです。よく考えれば、そうした
感慨に浸れる想い出は、学生の頃のものばかりです。(笑)
まだまだ "熱く" 生きて、数年後に "あの頃も熱かった!" と言える
時代を作らなければなりません。球児に負けず気張りましょう!!
「 さて、母校は ・・・ 」
一回戦、神戸市にある私立の強豪校です。
非常に苦しい試合になると思いますが、一回戦頑張って突破してほしいものです。
■ こんたく堵 ■
野球部を辞めて
自暴自棄になり
毎日街を彷徨ってた
サッカー部のツレが
"サッカー部に来いや!"
って誘ってくれた
楽しい部活やった
上の人もやさしかった
言えば、今風の部活?
甲子園を目指してた
野球部はキツかった
カラダよりも精神的に ・・・
でも、今もう一度
やれるなら、野球部を選ぶ!
"やり残したことがある" から
人生、
悔いを残さないように
生きるべきや!ってこと
最近、しみじみ感じる
それで、やりたいことは
何歳になってもやる!!
と、決意した夏の始まり ・・・ 。
第五大成丸
「 旬の味 いかなご釘煮 」
昨日、実家から 「いかなごの釘煮」 が送られてきました。
何んでやろう ・・・
特に最近、“旬” とか “季節物” などの言葉に反応してしまう自分がいます。
子どもの頃、
“旬(四季)” を感じ、特に海の季節物(初物)は、当たり前のように口にしていました。
それが、生活の拠点を大阪に移した途端、旬や季節が 「仕事上」 でしか味わえなく
なった ・・・ そう、飲食店で “(お客様に)売るため” の旬や季節になってしまったのです。
飲食業から離れて、もうそろそろ5年になるでしょうか
やっと、普通に旬を感じれるようになってきた気がします(笑)。しかし、悲しいかな、
大阪(都会)で感じられる旬はほんまに少ない気がします。というか、“旬の味” が
最終段階の 「料理」 でしかないことがほとんどで、寂しい限りです。
地元に居た頃は、たとえば、この 「いかなご」 であれば、
まず、漁船が 「いかなご漁」 に出ていく姿から始まり ・・・ 網を入れ ・・・ 引き上げ ・・・
港に帰ってくる ・・・ 木のトロ箱(今はプラスティック製の箱かバケツ)から溢れんばかりの
新子がキラキラと光っている姿 ・・・ そして、春の海と新子と漁船の匂い ・・・
(※これは私の実家が海の仕事をしていて、魚市場の近くで暮していたからですが)
まず、これらの情景や匂いがあり、
そして、新子の釜揚げや釘煮となって食卓に上る ・・・ それを家族で頬張る ・・・
“おっ、そろそろ春やなぁ~” と感じるわけです。
「 そろそろ終わりの牡蠣 」
いかなごと一緒に、牡蠣の佃煮も送ってくれました。
今年は牡蠣をたくさん食べた気がします。実家では牡蠣はほとんど生で食べません。
殻付きのまま焼くか蒸し煮にします。その方が間違いなく旨味があるからです。
蒸し煮にした牡蠣が余れば、(生姜と醤油で)佃煮にして酒の肴とご飯の友です。
今年は寒かった(水温も低かった)ので、長い期間、楽しめました。
これは室津産でしょうか ・・・ 水温の低い地域(相生産や赤穂の坂越産)なら、
まだイケルかもですが ・・・ もうそろそろ終わりでしょうね。ご馳走さまでした!
■ 楽時々益 ■
旬や季節を
料理でしか感じない
ましてや、
仕事上のみ ・・・
こんな悲しいことはない
こんな寂しいこともない
もっと楽しもうや!
“旬” や “季節”
第五大成丸
「 コーヒーメーカーが不調 」
もう10年以上使っていたやろうか ・・・
何か(イベント)の景品でもらったコーヒーメーカーの調子が悪くなってしまい、
買い換えることになったんですが、あれこれ見れば悩むのはわかってましたので、
ネットで “カチッ” とオーダーしました。(簡単な時代ですね・・・良いのか悪いのか?)
「 ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ レッド 参上 」
わが家では家電にこだわりや執着はありませんので、
“いよいよ!” とか “待ってました!” という反応はもちろんありません。
“思たよりおっきーなぁ!・・・ ほんまや!・・・ どこ置く?・・・ ここらでええんちゃう!”
という超現実的な大阪人の会話が ・・・
「 ネタがあれば ・・・ 」
とは言いつつ、何かネタ(今回はコーヒーメーカー)さえあれば、
家族誰とはいわず、ボケて、ツッコんで、大声出して、大笑い ・・・
まあ最近、あんまりええことはないんですが、家族団欒で笑えるってことは
ある意味、幸せかもしれませんね。
それでは、オマケ(なぜか横向き)の動画をお楽しみください!
■ こんたく堵 ■
適材適所
できる組織の姿
役割分担
無駄のない家族の姿
わが家族には
どれも無縁な言葉
面倒くさい事は
誰もやりません
好きな事は
うそみたいにかぶりまくり
知らん事は
はずかしいほどズレまくり
それもこれも含めて
うちの家族 ・・・ やな
笑わなしゃーない!
第五大成丸
「 節分の行事 」
本来は季節の移り変わり(立春・立夏・立秋・立冬)の前日すべての称ですが、
やはり、豆まきをする立春の前日が 「節分」 という認識が大方ではないでしょうか。
柊の枝に鰯の頭を刺したものを戸口に立て、鬼打豆と称して炒った大豆を撒く
習慣(≒追儺)が伝わっています。また、その年の恵方(吉方)を向いて、目を閉じ
喋らず願い事を思い浮かべながら、太巻きを丸かぶりする 「恵方巻き(恵方寿司)」
は、メジャーな慣わしなのでしょうか ・・・ 。
という内容で、このブログにアップしたのは4年前の節分でした。
わが家では、今年も変わらず年中行事の一つ 「節分」 を無事クリアしました!
(今年は、数年ぶりに私も豆まきにも参加しました!)
「 恵方巻き 」
恵方巻きは後輩のお店に頼みました。
今年の吉方である南南東(冷蔵庫とトイレの方?)を向いて丸かぶりです。
うちの家族にかかれば、そこそこの太巻きならアッと云う間に完食です!
勿体無いというか、有難みが無いというか ・・・ まあ結果として、みなで美味しく頂きました。
(御馳走様でした!)
■ こんたく堵 ■
“日本古来の風習は残す”
そんな大それた考えはいらない
一緒に楽しめる行事があれば
できるだけ皆でやっておきたい
経験や体験が家族それぞれの
人生に少し残ればそれでいい
と、今年も思いながら
“ 鬼は外! 福は内! ”
第五大成丸
「 家族の楽しい時間が ・・・ 」
昨日の日曜日、
銀婚式と私の誕生日を兼ねて、久々に家族全員で集まり食事をすることになりました。
朝から公私の用事を済ませ、集合場所である大阪環状線JR福島駅に末娘と着いたのが
夕方5時少し前。ホームから改札への階段を下りる途中でメールが2件入りました。
予想どおりというか ・・・ “ ちょっと遅れます” “先に始めてて” と長男と長女からでした。
更に改札を出ると、嫁さんから ・・・ “先に行ってて” とメールが入ります。(嫁さんは仕事でした)
慣れは怖いものです。
うちの家族、それくらいはいつも当たり前ですので気にはなりません。
まあ、仕事ではありませんし、急いで事故に遭ったりケガをされては困りますので、
結果、集まれば良しとしています。予約したお店にも、“5時過ぎには行けると思いますので”
と言ってありました。
5時半には長男も到着し、全員で “乾杯!!” です。
平日と同じように起床して、昼飯を食べずに動き回っていたせいか、酔いが回るのが
滅茶苦茶早かったのです。生ビール2杯飲んだところから記憶が薄れていきます ・・・ 。
寒さで目が覚めます。夜中の2時半です。コタツに足を突っ込んでホットカーペットの上で
Tシャツ一枚で寝ていたようです。布団に入り寝直します。
朝、嫁さんに怒られました。
1軒目ではそんなに問題は無かったようですが、2軒目に行った後輩(伝説の男)のお店では、
1時間ほど、家族や他のお客様の居る前で、その後輩を説教したようです。もちろん、全く
その記憶はありません(反省)。“折角、久しぶりに集まったのに ・・・ ぴいと(伝説の男)さんと
みんな(子どもたち)に、ちゃんと謝ってよ!” と説教されてしまいました。
ということで、今日は凹んでます。
元々私は、理屈っぽく、常に自分は正しい。という偏ったヘンコな親父なので、家族を怒ったり、
後輩を説教することは頻繁にあったのですが、ここ数年(約2年)前から、飲んで記憶が
飛ぶことが時々起こるようになっています。「自分がどこで誰に何を言ったのか記憶がない」
ということに嫌悪感を抱きます。もっと言えば、子どもの頃、自身の親父や叔父たちが
酒に酔って、目が据わってくると大きな声で私の名前を呼んだり、説教を始めたりする姿をみて、
“絶対、こんな大人にはなりたくない!” と思っていただけに ・・・ 自分自身、ショックです。
昨夜、その場に遭遇した全ての皆さんに
“申し訳ありませんでした!反省しております。”
特に、ぴーとのお店のお客様とスタッフの皆さんにはご迷惑をお掛けしたことをお詫び致します。
そして、家族にも ・・・ “申し訳ない。ゴメンな!”
ついでに、
帰りの電車で乗り合わせた方へ ・・・ “ヘタな歌を聴かせたこともお詫び致します。”
( 全く記憶がありません。これに一番凹んでいます。私が歌を唄うやなんて ・・・ )
■ こんたく堵 ■
こんな大人にだけはなりたくない
なんと大人は理不尽な生き物だろう
憤りすら感じていた自分自身が
憤りを感じさせてしまう存在に ・・・
反省では済まない
猛省しなければならない
謝罪をすることが何よりキライ
しかし、今日は素直に “ごめんなさい!”
第五大成丸