「あっという間に ・・・」
♪ チョイト一杯のつもりで ・・・ ♪
ビールを一杯。二杯。三杯。酎ハイを一杯。二杯。ワインを開けて ・・・
気づけば、焼酎をロックで飲ってます。あっという間に飲み物が無くなります。
まるで昭和の大御所 「植木等」 状態です。最近、飲み過ぎかもしれません ・・・ 。
♪ ワカッチャ イルケド ヤメラレナイ ♪
先週、上娘の誕生日に、「有るもの何でも鉄板焼」 で、あれこれ 祝酒?を飲んだ
わけですが、わが家の食卓には、コース仕立の畏まった料理やスタンダードな
ご飯の惣菜が並ぶということはまれで、通常は居酒屋パターンで大皿あり小皿あり
の酒の肴が並びます。夕食のメインはあくまでも “晩酌” です!結局、上娘は彼氏
とのデートやらで帰ってこなかったのですが、そんなことお構い無しです!うまい酒と
それなりの肴があれば、晩飯・晩酌が宴会モードにギアチェンジされ楽しみます。
“大勢が一緒に食卓を囲んで楽しく” が基本です。私が子どもの頃、実家では、
親戚縁者も含め、親父の仕事関係のオッサン連中が大勢集まり、浴びるほど酒を
呑んで、夜毎、宴会状態でした。そのせいで、家の中は常に酒臭く、大きな声で
仕事の話を始めるオッサンたちの油と汗の臭いが充満していました。そんな家庭
環境で育った私は、その頃は否定していたような部分も含め、限りなく実家に近い
晩飯風景を好しとしているような気がします。“人は環境で育つ” ということを身を
持って感じ、否定しきれなくなったせいなのかもしれません。
ということは ・・・ そうです!元々は他人で家庭環境も違っていた嫁さんをはじめ、
家族全員にそうした影響は確実に及んでいます。以前、末娘が友達の家で夕飯を
ご馳走になって帰ってくるなり、“○○ちゃん家の夕食、変やねん!” と言うでは
ありませんか。聞くと、それは一般的な家庭の夕食の風景でした。私は末娘に
“どっちか言うたら、うちが変やねんで!” と ・・・ 。上の二人も同じような経験が
あったようで、“まず、ウチみたいに酒のアテの割合が多い家はたぶん無いでー”
“晩飯、2時間も3時間もかけて喰ってる家、そうは無いでー” などと笑いながら
末娘に説明しているのです。私はそれを笑っていて良いのやら ・・・
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Luna 2007 Conti Zecca
ルナ コンティ・ゼッカ 2007
南イタリア、プーリア州の土着品種で個性を放つ
輝きのある黄金色で、バナナやジューシーなパイナップル、ヴァニラやナッツの
香りも存在し、ボリュームのある味わいにキリッとしたミネラル感があります。
柑橘果実の酸味が心地良く、余韻も長く続きます。
■ ワイナリー : アジィエンダ・アグリコーラ・コンティ・ゼッカ
■ ワイン 名 : ルナ コンティ・ゼッカ
■ 原産国 : イタリア
■ 地 方 : プーリア
■ 地 区 : サレント
■ 呼 称 : サレント I.G.T.
■ 品 種 : マルヴァジーア・ビアンカ 50% シャルドネ 50%
■ 上 代 : 2,600円
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Valpolicella 2007
ヴァルポリチェッラ 2007
ぶどうの新鮮さが印象的なイタリアヴェネト州の赤ワイン
以前は協同組合にブドウを納めていましたが、ブドウ栽培の情熱が募り、
兄弟・従兄弟で始めたワイナリーです。自慢のブドウから新鮮なチェリーの
果実風味に溢れるワインを造っています。
■ ワイナリー : アジィエンダ・アグリコーラ・ラティウム・ディ・モリーニ
■ ワイン 名 : ヴァルポリチェッラ
■ 原産国 : イタリア
■ 地 方 : ヴェネト
■ 地 区 : ヴァルポリチェッラ
■ 呼 称 : ヴァルポリチェッラ D.O.C.
■ 品 種 : コルヴィーナ 70% ロンディネッラ 20% 他 10%
■ 上 代 : 1,550円
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このヴェネト州の赤ワイン、先週、あるインポーターの営業マンさんも家で飲んで
いたようですが、トマトソースのパスタとはあまり相性が良くなかったとブログにあり
ました。そして、そのあと試したお菓子(ジャガリコのバジリコ&トマト味)とは意外と
マッチしたようです。この発見(トライ)を素直にできるワイン関係者は貴重だと感じ
ます。どの業界でも長く居ると、アタマが固くなるものですから ・・・ 。
ちなみにわが家では、そこそこの牛肉が全く合いませんでしたので、鉄板の上で
焼いていた豚肉にピザソースと少量のマヨネーズを垂らし、市販のとろけるチーズ
をのっけて、ハーブペッパーを上からパラパラ ・・・ “まあ、何ということでしょう↗”
まるで Before - After 状態 !? でした。
■ 家WINE ■
人によって、家庭によって
毎日の食事やお酒に対する
見方や位置付けは違うもの
その人、その家庭の
スタイルで楽しめればよい
そしてそれを尊重すればよい
ワインが常に高級品扱いで
発泡酒が庶民的という見方
否定はしないが好きじゃない
フレンチやイタリアンでしか
味わえないお酒にされている
日本に来たワインは可哀想
これからは、家庭料理や
郷土料理で楽しめるような
ワインが脚光を浴びるべきだ
日本のジャンクフードや
お菓子がベストフレンドの
ワイン登場も悪くはない ・・・
第五大成丸
「根強い人気のRC」
ちょっと甘いものから遠ざかっていましたので、久々にケーキでも ・・・
四ツ橋筋を北へ向かうと堂島川に架かっている橋の上、交番の前あたりには
数人の行列が ・・・ そうです!これは 「堂島ロール」 を買うために並んでいる
お客様の列なのです。一時と比べると多少は落ち着いたのかもしれませんが、
それでも根強い人気のロールケーキです。
「頭より足を使え!・・・?」
その堂島本店を通り過ぎます。並んで待つのが苦手な私は、駄目元で、支店の
肥後橋店にルミオンを走らせます。ラッキーです!「堂島ロール」 が1本残ってい
ました。包装を待つ間にも、店内には何人ものお客様が訪れます。スタッフの方が
“只今、売り切れました!次の焼き上がりに ・・・” と対応されます。最後の1個
というのは、少し気が引けるものです。特に、“オッサン” の場合は ・・・ 。
「貪食細胞の活動?」
ここのロールケーキ、ブレイクする前には2度ほど食べたことがあったのですが、
ふと目にした行列が、私の中にある “デザート貪食細胞” の活動を刺激し、抑制が
利かなくなり久々の購入となりました。( 何と、誘惑に弱い細胞なのでしょうか ・・・ )
「QSCの維持」
メディアで紹介されることが増え、一層、人気に拍車が掛かっているようですので、
商品の製造量や出店も加速しているのではないでしょうか。そうなると、心配になる
のは、QSCレベルの維持です。私の印象は、味も接客も以前を下回るものではなく、
“リファインされている” という意味では、レベルアップしているという評価や感想を
持つ方も多いのではないかと思います。
( 個人的には、味はシンプルで好きな部類です。ただ、対面販売カラーは ・・・ )
「宇宙戦艦ヤマトに ・・・」
偶々、上娘の誕生日(本人が帰ってくるかどうかはわかりませんが!)だったので、
苺をデコレーションした小さなスクエア(約13cm角)のケーキも一緒に購入しました。
お陰様で、今後さらに強気で攻め込んでくるであろう 「メタボリックシンドローム」 へ
の対策が必要です。その前に、また 「GOUT」 がやってくるかもしれませんが ・・・ 。
( BMI数値を破壊できる波動砲でもあれば、このカラダに撃ち込んでやるのに!? )
■ 造形憧憬 ■
色や形がいかに大切か
趣味趣向の域ほどそう感じる
食べるものも同様である
ちょっとくらい形が悪くても
お腹を満たすだけなら
許されることもあるだろう
しかし、色が少し悪いだけでも
頭や心を満たしたいシーンでは
まず選択されることは無くなった
厳しいのではなく
そういうニーズの中で皆が
暮らしている時代なのである
第五大成丸
「酒中に真実あり (In wine there is truth.)」
【酒の酔い本性違わず】 ⇒ “酒に酔っても人の生来の性質は変わらない”
という諺(ことわざ)です。確かに、酒を飲んでも持って生まれた性質が変わることは
ないでしょうし、酔うことで一層、その本性が現れる人が存在することも事実です。
ただ、その持って生まれた性質ではない、どちらかと言えば、いつもと違う自分と
いうか、自身の逆の面を発見してみたくなったり、違う面を他人に見てほしいと
アピールすることもあるのではないでしょうか。また、一般的には飲酒することで、
笑い上戸になったり、泣き上戸になったりするのもその一つですが、明らかに昔
とは違ってきた社会構造の現代においては、ストレスの蓄積量とその発散量の
調整バランスが取れず、他人に迷惑を掛けたり、場合によっては事件を引き起こす
ケースも増えているのではないでしょうか。
十代半ばの世間を知らない若者たちが、ある意味、大人が作り上げた虚像の世界
である芸能界に身を置き、気づけばアイドルとして自由な行動ができないばかりか、
一般の大人以上の責任感やモラルを課せられてしまう ・・・ ストレスが溜まらない
わけがありません。そして、20年近くが経過し、仕事上の知人は増えたのだろうが、
心底触れ合える仲間が極端に少ないことに気づく ・・・ もちろん、擁護する気も
同情する気もないのですが、長年に渡る周囲の大人の対応(付き合い方)はどう
だったのでしょうか ・・・ ?
大人と言えば、総務大臣の発言に対して、多くの方が異を唱えているという報道が
ありました。そして、結果的に国民的スターを敵に回す流れになっていると見るや
いなや、選挙への影響を回避する為か、早々と謝罪・訂正を行ないました。悲しい
かな、これが現在の日本の大人社会です。そして、その日本を動かしている先生と
呼ばれる方々の今回のような言動は、日々繰り返されている権力闘争の駆け引き
でしかありません。誰のための政治で、何のための官庁なのでしょうか ・・・ ?
一方で、政治家や官僚たちが当たり前のように行なっている汚職や天下り等の
大きな事件で本人たちは、“知らぬ・存ぜぬ・何も変えぬ” と有耶無耶にしてしまう
のに、ただ少し公園でハメを外した若者に対しては “最低・最悪” と全否定して
しまう感覚には、やはり、怖いものがあります。本当に大人なのでしょうか ・・・ ?
本当に代表して国を動かす価値のある人たちなのでしょうか ・・・ ?
警察・検察やメディアの問題も大きいかもしれません。真夜中、地域住民に迷惑を
掛けたことは本人が猛省し謝罪は必要だと思いますが、毎日のようにテレビに出演
して公共のCMにも抜擢されているようなタレントであり、過去、犯罪を犯したという
報道もなかったはずですし、逃走するような内容でも人物でもないはずです。という
観点からすれば、“逮捕” という響きは過剰に世間を反応させてしまったような気が
します。もう少し賢い方法は無かったものでしょうか ・・・ ?
そして近年、頻繁に芸能界に広まっている薬物汚染もあってでしょうが、家宅捜索
まで行なわれてしまいました。この一連の事件?を興味本位だけで何台ものカメラを
回して取材合戦を行なっているメディア ・・・ パパラッチがゴシップ専門の雑誌等に
売る為なら理解できますが、一般紙やテレビニュースのメインキャスターまで ・・・
ここまでくるとちょっとおかしくて笑えませんか(日本のメディア大丈夫???) ・・・ ?
所詮、メディアもビジネスなのでしょうね!?
一番おかしげで不思議なのは、もう十分に大人である本人が、カメラの向こうの
不特定多数の人に向かって、重大な事件(殺人や多額横領)でも起こした犯人の
ように、唯々神妙な顔つきで謝り、誰かしら大人(業界関係者?)が許してくれる
まで待機するしかないという現状でしょうが ・・・ 。
■ こんたく堵 ■
格差が広がっている昨今
この国でも貧富の差を超えて
心にまで格差が芽生え始めている
家柄や世襲の否定はしないが
“ぼんぼん” は見るに忍びなく
その言動には耐えがたいものもある
スタートラインの差に憤りを感じる
しかし同時に、その差を埋めるには
時間と努力を要すると痛感する
やはり、忍耐しかないのか ・・・
第五大成丸
「2009 プロ野球ペナントレース突入!」
開幕して約3週間、セパ各チームは、一通り他チームとの対戦を終えましたので、
今年のペナントレースの行方(戦い)が自他共に少し見えたのではないでしょうか。
( 各チーム力は予想通りで、今年は “ダンゴ” やなく “縦長” になるかも ・・・ )
「アニキ1人でどうしろと ・・・」
阪神タイガースは、幸先良くオープニングゲームで勝ちましたので、
“こりゃ~優勝するんちゃう?” と、思わず勘違いしそうになりました。
( そんな甘いわけないですよね ・・・ 金本ひとりでは勝てませんわ! )
「真弓監督、大丈夫でっか?」
ブログアップは、“全チームとの対戦が終わってから” と、グッと思い留まりました。
やはり、グッとこらえていて正解でした!もちろん、先はわかりませんが、キャンプ・
オープン戦の時に感じた不安材料を次々と露呈しています。
( 何といっても、消極的な戦い方 ・・・ ありゃ~、ファンのストレス溜まりまっせ! )
「4/21現在」
◆ 阪神タイガース : 15試合 6勝8敗1分(4位)
1位の巨人(読売ジャイアンツ)は、出だしこそ少し躓きましたが、豊富な戦力が
予想通りの力を出しています。このまま額面通りの働きをすれば、余程のことが
ない限り、優勝争いから脱落することはないでしょう。また、横浜ベイスターズは
最下位の確率が高く、(逆の意味で)余程のことがない限り、Aクラスに入ること
はないと思います。あとの4チームは、AクラスとBクラスどちらの可能性もあります。
ただ厳しい見方かもしれませんが、今の戦い方を通すのなら、阪神タイガースの
優勝の可能性は皆無だと私は予想します。
「今のオーダーでイケますか?」
好不調の波は誰にでもあるものです。ただ、エースや4番バッターが絶好調の
時(試合)は、絶対に勝たなくてはなりません(負けてはいけない)。よくエースが
先に点を取られると負けるとか、4番バッターが打たなければ勝てないという解説
をされる方がいらっしゃいます。もちろん、間違いではないでしょうが、選手側から
見る時には、エースが登板する試合では先に点を取って絶対にモノにする(勝つ)!
4番バッターがマルチに打っている試合は、必ず守りきる(勝つ)!という意識が
必要です。
( 今のタイガースには覇気がなくヘラヘラ、打ち勝てない!守り勝ちもできない!)
要は、エースや4番バッターの出来を他の選手がどれだけ勝ちに結び付けられるか
だと思います。けっして、これは発想の転換ではありません。これが強いチームの
本来の目線だと私は思っています。そういう意味からすれば、今年のタイガースに
その空気が全くありません。“金本選手一人に頼っていてはいけない” という妙な
プレッシャーと変なプライドが3番と5番バッターにはあるようですが ・・・ 。
( 3番は3番らしく!5番は5番らしく!そして、プロはプロらしく!ですよ )
4番が好調なら、クリーンナップであっても、“(脇に徹して)勝ち馬に乗れば良い” と
私は思います。そういうタイプの選手を組み合せた方がウマくいくものです。見方を
変えれば、やはり、3番と5番の役割が果たせる選手を置く、または、3番と5番に
置いた選手が果たせる役割を明確にしてチーム編成を行なうということが大事なの
ではないでしょうか。
( 4番は無理だから、3番とか5番に置くいう発想が打線の繋がりを無くしている! )
新井選手は、3番でも5番でもありません。活かすなら、やはり4番バッターです。
3番に置くならヒット数、5番に置くなら犠牲フライ数のノルマを与えるべきです。
金本引退後の4番バッターというポストは面白くありません。どうせ与えるなら
今年からでも良いはず ・・・ 。鳥谷の3番も無理があります。同級生(ライバル)の
ヤクルト青木のような気の強さやパワーはありません。6番か7番が妥当だと感じ
ます。同じショートを守っているジャイアンツの坂本選手(必ず巨人の顔になる)の
ような顔つきになってほしいものです。( 両選手ともに、もっと “強さ” がほしい! )
「勝手にオーダー」
【金本4番のオーダー】
1.(8) 赤星
2.(4) 平野・藤本
3.(5) 関本
4.(7) 金本
5.(3) 新井
6.(9) 桜井(葛城・林)
7.(6) 鳥谷
8.(2) 矢野(狩野)
9.(1) ピッチャー
【新井4番のオーダー】
1.(8) 赤星
2.(5) 関本
3.(7) 金本
4.(3) 新井
5.(9) 桜井(葛城・林)
6.(6) 鳥谷
7.(2) 矢野(狩野)
8.(4) 平野・藤本
9.(1) ピッチャー
【赤星が出れないオーダー】
1.(6) 鳥谷
2.(5) 関本
3.(7) 金本
4.(3) 新井
5.(9) 葛城(桧山・林)
6.(8) 桜井
7.(2) 矢野(狩野)
8.(4) 藤本・平野
9.(1) ピッチャー
「今シーズンの戦い方」
ホームグランドが、広くて浜風が吹く 「甲子園」 だということを考えれば、やはり、
右のスラッガーを育てること、そして、足の早い選手を一人でも多くラインナップ
することが有効だと感じます。新井選手はもちろんですが、あれだけオープン戦で
試合に出していた桜井をなぜ通して使わないのか ・・・ 使う(育てる)気が無い
のなら、2軍の足の速い選手ともう入れ替えた方が良いのではないでしょうか。
どうも、首脳陣の考えが見えませんね。
( 本気で育てる気で使わなければ、結局、“使えない選手” で終わりまっせ! )
もう一人います。関本選手はスラッガーになれる選手だと思います。元々、天理
高校時代から右の大砲だと期待されていたのに、力不足とどんなカタチでもいい
から試合に出たいという流れで、バットを短く持ってグリップを下ろしてミート中心の
打撃スタイルに変えていますが、器用さとカラダの大きさを考えれば、ハートを
もう少し鍛えて、もう一度、スラッガーを目指させるのも面白い気がします。当面、
送りバントもできてホームランも打てる、ユーティリティーな3番バッターという位置
が意外と適任かもしれませんが ・・・ 。
( 私の一押しです! 打率3割、犠打45、ホームラン20本!)
守備は新井選手がファースト(1塁)で、関本選手はサード(3塁)を守った方が
お互いエラーが減るのではないでしょうか。外国人含め、林選手や今岡選手の起用
を考えてのコンバートだったと思うのですが、関本選手を外さないのなら、元に戻す
べきです。2塁は平野選手と藤本選手の併用で良いと思いますが、二人とも、まだ
まだ若いのですから、毎試合、出場させた方が良いので、代走であろうが、守備
固めであろうが、二人とも、必ず、全ゲーム(144試合)に出場させてみるというのは
どうでしょうか ・・・ ?
( 3割打つのも結果ですが、全試合に出るのも結果です。何か達成を! )
外国人の名前はありません。それはメンチ選手がどうこうではなく、2大会制した
WBCで証明されたように、日本の野球は強いし素晴らしいはずです。なのに、
未だに、活躍するかどうかもわからない外国人選手を高額で獲っている ・・・
しかも、本人が守れる守備位置まで用意して ・・・ 呆れるばかりです。特に、阪神
は、ここ数年、独自のスカウトでまともな助っ人を獲っていません。これは何故なの
でしょうか?フロントの問題もあるでしょうが、やはり、現場のチーム作りに主体性
が無く、仮想のプランが多すぎるからではないでしょうか。
( 外国人に “夢” を見るな!ワンポジション空いてるなら、若手に与えよ! )
ペナントレースは始まったばかりですが、今、手を打たなければ浮上することは
できません。まさか、矢野・久保田・岩田が帰ってくれば ・・・ という甘い考えが
首脳陣にあったりして ・・・ それは、非常に危ない話ですよ!
( まず、ベンチに入っている選手たちをもっともっと試合に出してみましょうや! )
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆ 4月3日(金) 対ヤクルト 京セラドーム ◆
○ 神 5 - 2 ヤ ● 関本・金本の1発で勝負あり。開幕戦勝利!
◆ 4月4日(土) 対ヤクルト 京セラドーム ◆
● 神 1 - 5 ヤ ○ 序盤に失点を重ね連勝ならず
◆ 4月5日(日) 対ヤクルト 京セラドーム ◆
● 神 6 - 7 ヤ ○ 鳥谷の適時打で追撃もわずかに届かず
◆ 4月7日(火) 対広島 甲子園 ◆
○ 神 11 - 10 広 ● 金本のサヨナラ打で劇的な大逆転勝利!
◆ 4月8日(水) 対広島 甲子園 ◆
○ 神 8 - 2 広 ● 金本が3打席連続弾と大活躍で連勝!
◆ 4月9日(木) 対広島 甲子園 ◆
● 神 2 - 4 広 ○ 終盤の反撃も届かず連勝は2でストップ
◆ 4月10日(金) 対巨人 東京ドーム ◆
○ 巨 6 - 5 神 ● 金本がまたもや3連発も1点差惜敗
◆ 4月11日(土) 対巨人 東京ドーム ◆
○ 巨 4 - 1 神 ● 巨人の投手陣に打線が沈黙し連敗
◆ 4月12日(日) 対巨人 東京ドーム ◆
△ 巨 6 - 6 神 △ 終盤粘りの同点で延長戦は決着つかず
◆ 4月14日(火) 対中日 甲子園 ◆
神 (中止) 中
◆ 4月15日(水) 対中日 甲子園 ◆
● 神 2 - 9 中 ○ 不運な当たりが重なり7回に5失点で敗戦
◆ 4月16日(木) 対中日 甲子園 ◆
○ 神 4 - 3 中 ● 鳥谷の先制2ランに勝ち越し打で連敗脱出
◆ 4月17日(金) 対横浜 横浜 ◆
○ 横 1 - 5 神 ● 金本の第8号3ランで先制し安藤が2勝目
◆ 4月18日(土) 対横浜 横浜 ◆
● 横 4 - 9 神 ○ 能見が今季初勝利。打線も繋がり3連勝
◆ 4月19日(日) 対横浜 横浜 ◆
○ 横 4 - 2 神 ● 横浜が中盤に勝ち越し。連勝は3でストップ
◆ 4月21日(火) 対中日 ナゴヤドーム ◆
○ 中 2 - 1 神 ●
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■ 虎視淡々 ■
ここ数年勝ち負けは気にせず
“「虎」 らしさ” を見詰めてきた
今年も 「虎」 を
“淡々” と見れるのだろうか?
どこか昔の 「虎」 の
体質に戻ってしまう不安がある
その 「虎」 を視る心もちが
“耽々” に変わってしまう予感が ・・・
気張れ! 阪神タイガース
第五大成丸
「“社長さん ドンペリがタダですよ” という企画?」
新聞の経済面に載っていた記事です。
“景気の後退で ・・・ ” というレベルを遥かに超えてしまった結果なのでしょうか?
これがいわゆる 「企画・販促活動」 だとすれば、この格式高い某有名ホテルは、
地方の温泉旅館などがやっている 「定額給付金パック」 と何が違うのでしょうか?
私には、長年かけて築き上げてきた自らの存在意義や価値を自ら一気に下げよう
としているようにしか見えないのですが ・・・
この内容で集まる社長さんとは、
① 景気の良い会社の社長
② 景気の良くない会社の社長
さて、どちらなのでしょうか?
景気(会社の業績)が良ければ、会社の大小はあれど、「社長」 と名の付く方が
このサービスを目指して遠くから来店するとは思えません。多少あったとしても、
このホテル(レストラン)が目指ししている、“先に繋がるような顧客” になり得るか
どうかは微妙ではないでしょうか。ましてや、いくら 「ドンペリ」 がサービスになると
いっても、景気の悪い(状況の良くない)会社の社長さんが、社員には “我慢しろ”
と言いながら、自分だけホイホイやって来るとは、どうも思えないのですが ・・・
「存在が目標になっている!」
昔、私が見習い(飲食業界)の頃、毎日のように、チーフが 「メシ(食事)」 に連れて
行ってくれたのですが、時々、「(仕事レベルも勘定も非常に)高いお店」 に勉強を
兼ねて連れて行ってくれました。そういう店でご馳走になった時、若かった私は
“いつかは自分も ・・・ ” と、その先輩やそのお店の存在意義と価値に、追いつき、
追い越したいと真剣に思ったものです。ある意味、目標となったということです。
(ちなみに、そのチーフは意味のないサービスをする同業者をよく説教してました)
「その存在、己だけのものではないはず!」
存在意義や価値というものは、その場の一時的な損得勘定だけで軽く動かしては
ならないものです。特に、多くの人のステータスとなっているような 「存在」 なら尚更
です。絶対に取り違えてはいけない部分があるはずです。“背に腹はかえられない”
というのであれば、まず、今までの看板を下ろすか、新たなものに取り替えるべだと
私は思います。それくらいの覚悟でなければ、その看板に集まってきたお客様に
非常に失礼です。知名度があり、業界でそれなりの位置の組織だという自負が
あるならば、一層、しっかりプライドと責任を持ってやって頂きたいものです!
■ 二升五合 ■
今の時代
“長い目で見ろ” とは言えない
しかし
“その日だけ、自分だけ” は虚しい
目指すは強い組織
瞬発力と忍耐力が必要だろう
組織は 「人」 で動き、「人」 で強くなる
そこに集まったスタッフも客も 「人」 である
企画販促の前にやるべきことが ・・・
第五大成丸
■ 街的興趣 ■
街には
大きなビルが立ち並んでいるイメージがある
交差点
斜向かいには 見慣れたビルが聳え建っている
そう言えば
マジマジと見詰めたことなど無かった気がする
立ち止まり
ゆ~っくり フロア階数を人差し指で数えてみた
次の瞬間
ビルはフェードアウトし 目前に大きな木が現れた
“風景がいつもと違って見えた”
と言えば大袈裟だが 紛れもなくそういう気分だった
今、見えている風景が 昔、見えていればと思う
今、望んでいる風景は 何故、見えないのだろう ・・・
第五大成丸
人生において、
人は何人の人と出会うだろう ・・・
「出会いは “縁” !?」
都会では家を出ると必ず人に出会います。
もちろん、単に、街で擦れ違って二度と会うことのない他人がほとんどです。
しかし、いつも同じ時間に、同じ駅から、同じ電車の車両に乗っていれば、
名前はわかりませんが、顔見知りになる人が何人かはできるものです。
これって、何かの “縁” でしょうか ・・・ ?
「出会いは “タイミング” !?」
クルマでも同様です。
毎日、同じ時間に同じ道を走っていると、交差点での信号待ちや対向する
クルマに、“この前会った ・・・” “昨日も対向した ・・・” ということがあります。
お互いが、その時間その場所を選択しなければ出会うことはないはずです。
これって、やっぱ “タイミング” なんでしょうか ・・・ ?
「出会いの印象は “インパクトと興味” で違う !?」
写真は、高速道路と幹線道路が並走する大きな道ですが、様子は至って平凡な
ものです。例えば、この写真にデコトラやハーレーの軍団が写っていれば、相当
インパクトがありますし、興味がある人からすれば、“わっ、出会えていいなぁ~”
となるかもしれません。逆に言えば、そういった余程のインパクトや自身の興味が
ない限り、流してしまう出会いが多いというのも事実です。また、出会った全ての
人やクルマを憶えているという人はいないはずです。
「出会いは “偶然” !? それとも “必然” !?」
さて、出会いは “偶然” なのでしょうか? それとも、“必然” なのでしょうか?
“偶然に出会ったけど、これも何かの縁ですね” なんて言葉をよく耳にしますが、
“縁” を感じる出会いというのは、その人やその出会いに対して、良い印象がある
から、そういう言葉になるのであって、嫌いな人や嫌な出会いだと感じれば、その
言葉にはならないはずです。ということは、“偶然” というより、元々そういう流れが
あるはずです。人は、嫌いな人が居そうな場所や嫌な出会いがありそうな場所に
好き好んでは行かないはずです。出会う可能性があったという意味では、限りなく
“必然” だと言えるのではないでしょうか。
“悪い出会い” は、出会う前から、その可能性が高いものです。夜の繁華街で、
裏路地に入れば、“こんな道を通っていると、ヤバいお兄さんかお姉さんに声を
掛けられそう ・・・” と思うものです。そして、そういう方々にきっちり出会うものです。
これは “必然” で、誰もそれは否定しません。逆に、自分とって “良い出会い” と
思える場面で、一瞬、“偶然” に見えるシチュエーションがあります。しかし、それも
“必然” である可能性が高いと言えるのです。元々、無意識であろうが、そういう
出会いを求めて人は行動しているのですから ・・・ 。
もちろん人生では、そうしたことを全て裏切るような出会いがあることも事実です。
絶対に彼女(彼氏)とは出会わない場所であると確信を持って、別の異性と遊びに
行った先で、彼女(彼氏)とバッタリ出会う ・・・ これは、偶然? それとも、必然?
この場合、“最悪!” と思うでしょうね。しかし、私は、この出会いこそ “縁” がある
のだと思います。この “縁” は大事にすべきだとも感じます。(なかなか無い出会い)
人生で出会える人の数は人によって違います。当たり前の話ですが、その数が
多ければ良いというものではありません。ただ、人と出会うことで幸せを感じたり、
自身の成長に大きな影響を与えることもあるものです。そういう意味からすれば、
多くの人と出会うことは悪くありません。できれば、“良い出会い” で ・・・ 。
ほとんどの出会いが、“偶然” でなく、“必然” だとする私自身の考え方が正しいと
すれば、“良い出会い” を増やす為には、自身が “良い” と思える 「像」 を明確に
持つ必要があります。例えば、仕事では明確な “人材像” を持つことで、その環境
に、そういった人材が集まってくるということはよくあることです。プライベートでも、
“好きな異性像” を明確に持って行動することで、出会える可能性はアップする
はずです。要は、“イメージを明確にして行動する” ということが開運の鍵になる
ということだと思います。
今、それを一番怠っているのは私自身かもしれない ・・・
■ こんたく堵 ■
出会いには、必ずタイミングがあり
元々、出会うに値する縁もあるはず
インパクトのある出会いには驚きがあり
興味のある出会いでは幸福感さえ生まれる
出会いの良し悪しは数ではなく
自身の在り方を確認できるチャンスであり
自身の在り方を人に知らせるチャンスでもある
第五大成丸
「後輩のお店で」
先週、後輩のお店に顔を出した時、
“もう昼飯食べられました?良かったら一緒に ・・・!” と声が掛かりました。
すでに昼食は済ませていたのですが、「試作を兼ねた賄い料理」 ということで、
ちょこっと味見?させてもらうことに ・・・
ベースは和食&寿司の職人ですが、数年、創作料理店でも腕を揮っていた経験が
ある後輩(店主)が作る料理(メニュー)は、基本をしっかり押さえた和テイスト料理と
洋や韓の要素を取り入れた創作オリジナル料理です。料理というものは、料理人の
感覚や考え方がそのまま出てしまうものです。このお店ではイヤ味の無いシッカリ
した表情と味わいのある料理が提供されています。やはり、料理人(店主)の性格
がハッキリ出ているとつくづく感じます。
常連客も増え、地域に根付きつつあるお店ですが、一見客も含めた新たな顧客
獲得と飽きのこないメニュー提案という意味から、新たな商品(料理)は必要です。
流行を安易に追いかけた商品やお客様のニーズから懸け離れて的を得ていない
料理の乱発は、マイナスになりますので注意しなければなりませんが、現在、良い
状態のお店であっても、まったく動きを見せなければ、結局、ジリジリと後退して
しまうのが飲食店です。常に顧客の半歩先を進んでいなければなりません。
「お店と顧客の関係」
さて、話を戻しますが、後輩のお店で頂いた 「まかない」 での試食は旨かったです。
味だけなら、すぐにメニューに加えてもいけると思います。ただ、新商品の意図が
明確にあるのであれば、肉の下処理の時間等の本質的な改良も含めてでしょうが、
まだまだ詰めなければならない要点があるのだと思います。個人的には味の追求
よりも、五感に訴えるようなインパクトと料理人としての遊び心も少々発揮してほしい
と感じます。
飲食店を訪れた時、料理の味だけ旨ければ満足するというものではないはずです。
顧客が求めているもの、得たいと思っているものの中には、そのお店や料理人の
考え方や姿勢もあるはずです。料理に対して、顧客に対して、何をどうしようとして
いるのか ・・・ そして、その姿勢を来店した顧客が得たいと思うかどうかなのです。
そういう接点で、「客と店(店主や料理人)」 の関係が生まれることもあるのだと理解
すべきです。そしてそれは、まず、人と人の関わりが基本となっていることは事実で、
その関わり方が一方通行になったり、料理やお酒の興味のみで繋がっていれば、
いずれは、間違いなく人気が下降し、来客が減少し売上も低迷してしまいます。
飲食店は “生きた人間を相手にしている商売である” ということを常に頭に置いて
創意工夫しなければなりません。料理など商品に対する工夫は常に必要ですが、
これからの飲食店は、“対人間関係” という視点での工夫が明暗を分けることに
なるのではないでしょうか ・・・ マニュアルの利かない “ガチ勝負!” ですね。
「まかないの意味と役割」
本題ですが、飲食店でスタッフが摂る食事を 「まかない料理」 と言います。
元々の意味は、“有る物(残り物や安い食材)で賄う料理” という意味だと思います。
飲食店では、単に “まかない” と呼び、大きなお店では、若い見習いや中習いの
スタッフが担当し、料理を作る練習を兼ねていることが多いはずです。また一方、
個人店では、オーナーシェフなど仕事ができる人や仕事の早い人が作っている
ケースが多いかもしれません。それは時間も含めた人件費や使用食材などに
無駄なコストを掛けず “賄っている” ということだと思います。
“できれば、若いスタッフにも作らせてやりたい” と思いつつ、お店の収支も気に
しなければならないのが個人店の店主です。私の個人的な考えとしては、それらの
気持ちも含め、スタッフを巻き込んで店舗運営に当たることも必要だと考えます。
延いてはそれが、自店を大きくし、スタッフを強くすることに繋がると思います。
大きなお店の場合、使用食材の原価基準やルールがありますが、その辺りの管理
を行なうのであれば、なぜ(何の為)、自店で 「まかない」 を提供しているのかと
いう意味まで踏む込んでスタッフにも明らかにしておくべきです。(本質の共有)
実は、「まかない」 を作っていない(提供しない)飲食店もあります。コスト削減という
観点の場合と、元々、FCなどのパッケージ店舗で、提供しているほとんどの料理が
一人前ずつ真空パックされた冷食を使用していて、切るだけ、温めるだけで提供して
いるので、「まかない」 に使える食材が無い、料理を作れるスタッフが居ないなどの
場合です。ウソのようですが、そういった飲食店もそこそこ存在するのですョ ・・・ 。
「まかない」 には、スタッフのお腹を満たす(単に食事)という目的以外に、新たな
料理の試作や現状メニューの味チェック、若いスタッフにとっては “見る” “作る”
勉強であったりと、意外とたくさんの意義があるものです。時々、料理長が自ら腕を
揮うことで、特に若いスタッフには大きな刺激となり、アルバイトスタッフの中には
感動さえする者もいます。「まかない」 によって、お店の雰囲気や色合いが自然と
伝わり、一緒に働いているスタッフの心の中に、店舗に対する思い入れや愛情が
芽生えることもあります。
自身が働いているお店(料理人)の味も知らず、“おすすめは○○です!”
なんて平気で言うアルバイトさんがいたとしたら ・・・ 業界人として寂しい限りです。
グランドメニューにある料理であろうが、「まかない」 であろうが、食事として提供
されたなら、その料理をよく見て、その料理を作ってくれたスタッフの姿もよく見て、
まずは敬意 ・・・ “いただきます!” そして、感謝 ・・・ “ごちそうさまでした!”
しっかりと、自分の舌と頭にインプットしておきます。その体験した味わいこそが、
唯一、お客様に本気で伝わる “おすすめ” なのですから ・・・ 。
■ 二升五合 ■
「まかない」 の無い店は寂しいものだ
仕出し弁当で済ます店はもっと寂しい
本気で良い店、良いスタッフにしたいなら
店で賄う食事こそ大事にすべきである
そう思えるスタッフを育てるべきである
第五大成丸
「箕面の滝」
春に滝を見に行ったのは初めてです。夏ほどマイナスイオンの発散は感じません。
秋ほど自然の鮮やかさは見てとれません。冬ほど滝の雄大さも感じませんでした。
ただ、春には春の良さがあります。滝が流れる音色にはリズムがあり、周囲を彩る
岩や木々に息吹を感じます。この谷間全体が、やわらかな空気に覆われている
ことは言うまでもありません。四季の移ろいがこれほど滑らかで美しく、自然と心を
癒してくれる、この国の素晴らしさに改めて感謝です。
「五月山公園」
ドライブのつもりが ・・・ お弁当を買って 「花見」 に変更です。とりあえず、五月山に
向かいました。お昼を過ぎていた為、五月山公園(広場)の駐車場は満車状態です。
何台ものクルマが列を成して待っています。待つのが苦手な私は、広場と参道の
桜は諦めて、「五月山ドライブウェイ」 で展望台へ向かいます。天気が良いせいか、
ハイキングを楽しむ人が異常なほどおられました。クルマで移動していることに少し
違和感を感じたほどでした。
「日の丸展望台」
とりあえず、ベンチに座ってお弁当を頂きます。(写真を撮る前に完食!)
外で食べるお弁当は、何故、いつもより旨く感じるのでしょうか?(気のせい?)
螺旋状になっている展望台に上って大阪市内方面を見ます。晴れているのですが、
靄ってハッキリとは見えません。最近、どこへ行ってもこのパターンです。景色は
イマイチでしたが、展望台の最上階は、暑くもなく、寒くもなく、最高の春色気分!
「箕面公園」
まだ、家に帰るには早いので、箕面公園へ向かうことに ・・・
山の桜もほぼ満開でした。五月山の麓の参道や公園の桜は、本当に色鮮やかで
美しかったのですが、この箕面の山間に咲き誇る桜には何となく強さを感じます。
“強い生命力を感じる” と言ったほうが近いかもしれません。その山肌で他の木に
負けないように伸びている桜の木の下で、通るクルマに餌をねだっているように
見える猿たちのあどけない姿も箕面の山らしい風景です。
「谷間に咲く侍?」
路肩の無料駐車場(名前忘れました)にクルマを停めて滝(箕面の滝)へ向かい
ます。というより、滝の方(谷)へ降りて行きます。谷間に陽が射す時間は限られて
います。その為なのでしょうね、木々は陽を求めて長く長く伸びていきます。自然の
節理なのでしょうが、ここにもやはり生命力を感じます。その木々の中に桜の木も
あります(写真左下)。参道や公園に植えられたブランドの綺麗な桜の木とは違う
美しさです。例えは悪いかもしれませんが、まるで猛者が集まっているアメリカの
メジャーリーグ(MLB)の 「2A」 あたりで奮闘している日本人プレーヤーのようにも
見えます。
「行きは良い良い帰りは怖い」
滝壺へ降りてゆく、この道にそこそこの勾配があることは理解していたのですが、
「葛折(つづらおり)の坂路」 ・・・ ♪行きは良い良い、帰りは怖い~♪ でした。
帰りの登り坂で足が思うように上がりません。ここ数か月、なるべく歩くようにして
いましたので、クルマへの帰還は何とか果たしましたが、危ないところでした ・・・
“本気で体力強化します!” です。
「カフェのタルト」
帰り道、
山の自然や桜の美しさ、猿たちのしぐさ、そして坂路での体力の無さを思い出し
ながら、ルミオンで走っていると、以前から気になっていたカフェの前に ・・・
夕刻で、お茶する時間でもなくなっていますので、コーヒーは次回ということにして
店頭で販売しているケーキ(タルト)を買って帰ることに ・・・ 。タルトがメインらしき
ケーキは少々お高めです。ここも箕面のマダム御用達のお店なのでしょうか ・・・
( タルトはたいへん美味しかったです。次回はオリジナルのドリップコーヒーを ・・・ )
気づけば、またケーキを買ってしまいました。
やはり、わが家は “花より団子” なのでしょうね!
■ こんたく堵 ■
美しく見えるものだけが
美しい産物ではないこと
厳しい自然や競い合いが
柔らかさや優しさを生むこと
そうした事柄を家族で
共有できる幸せを感じて ・・・
第五大成丸
「ジャパニーズグラッパ」
こういう括りが公式にあるのかどうか知るところではありませんが、有名である
イタリアの 「グラッパ」、フランスの 「マール」 やスペインの 「アグアルディエンテ」
などと同じ製法のようです。どちらかと言えば、原料が100%国産ということ、また、
少し乾いたような口当たりがあり、ブランデーというよりは、日本の酒粕を原料と
する 「粕取り焼酎」 に近い蒸留酒だと感じます。しいて名前を付けるとすれば ・・・
“ジャパニーズグラッパ” ・・・ あぁ、やっぱ正解ですゎ!
キングセルビー
葡萄華 限定品 35度 堅下甲州葡萄 樽熟
Japanese Grappa ( White Brandy ) limited edition
平成16年度 農林水産大臣賞受賞
原料には日本古来品種で収穫量も希少になっている堅下甲州葡萄を使用。
イタリア産で有名なグラッパとは違い、100%国内産で焼酎のように芳醇です。
■ ワイナリー : カタシモワイナリー
■ ワイン 名 : 葡萄華
■ 原産国 : 日本
■ 地 方 : 大阪柏原
■ 品 種 : 堅下甲州葡萄
■ 容 量 : 515ml
■ 上 代 : 2,940円
【 カタシモワイナリー 】
大阪は昔、ぶどう栽培日本一でした。カタシモワインフード㈱は、明治初期に
創業者が、柏原市堅下の南斜面を開墾されて以来、ぶどう造り100年以上、
ワイン造り90年以上の西日本最古のワイナリーです。河内産ぶどうからワインを
醸し続けて三代目の高井利洋氏は、大阪府柏原市にある自社農園で、除草剤を
使わず、減農薬に取り組み、手間隙をかけて育てたぶどうを搾汁したフリーラン
ジュースを使い、丁寧に醸造している造り手です。( HPより抜粋 )
【 葡萄華 】
大阪府柏原市で栽培された日本古来の堅下本ぶどうを原料に作り上げた
ジャパニーズグラッパ(ホワイトブランデー)です。グラッパはイタリア産が有名ですが
100%日本国産のグラッパは焼酎のように芳醇で日本の食事に大変よく合う新しい
タイプのお酒です。他にはない世界唯一の味をお楽しみ頂けます。出来る限り自然
の味わいを楽しんで頂く為に各種の薬品処理を行わず、添加物も一切使用せず、
濾過も最小限に抑えています。その為温度変化や直射日光等により内容物が結晶
化して澱として沈殿したり、水割りにした場合、水と反応して白く濁る場合があります
が品質には問題ありません。ご安心してお飲み頂けます。( 裏ラベル記載を転載 )
焼酎の “ハナタレ(初垂れ)” は、焼酎を蒸留した時に一番最初にポタポタと
垂れてくる “出ハナ(一番搾り)” のことですが、この 「葡萄華」 の “華(ハナ)” は
ここからきているのでしょうか ・・・ ?
■ 家WINE ■
食前酒も食後酒も
わが家では食中酒
酒を飲みながら食を
摂るのが基本である
だから、わが家では
万能選手が活躍する
“ジャパニーズグラッパ”
久々に炎のストッパー
見参! ・・・ ???
第五大成丸
「芦屋でつけ麺」
ラーメンが食べたくなって芦屋まで走ります。
魚系の手造りスープと化学調味料を一切使用していないことが謳い文句の
R2 沿いにあるラーメン屋さんです。あるブロガーさんの記事に “つけ麺が旨い”
とあったのを想い出し迷わずオーダーします。が、他の客人はほとんどの方が
普通のラーメンをオーダーしているよう ・・・ 味は悪くありません。ただ、スープに
コクがありません。ガツンとくるパンチがありません。つけ麺はスープが命です。
この 「つけ麺」 は、それこそ “後づけ” だったのでしょうか ・・・
「六甲まで走りましょう!」
本当の目的は六甲で 「ロールケーキ」 を買い、摩耶埠頭で “深呼吸” すること
なのです。ただ、家を出るのがお昼を大きく回ってしまいました。先程のラーメン屋
さんの六甲にあるお店まで走ると、どうもランチタイムに間に合いそうもありません。
それで急遽、芦屋のお店に寄った次第です。さて、六甲まで走りましょう ・・・ !
「様子見です。」
お目当てのケーキ屋さんを発見します。六甲駅から山側へ続く商店街を抜けて
幹線道路を渡った細い道沿いにあります。こじんまりしていますが、今風で明るく
オシャレなお店です。ロールケーキの紋様をあしらったのであろうロゴマークが
目を引きます。店内に若い女性スタッフが見えます。私はクルマで素通りします。
一度目は様子見です ・・・ 。
「マダム御用達?」
細い坂道を登ると神社があり、その前を横切るように更に山の方へ向かいます。
バス通りに出て左折します。もう一軒行っておきたかったケーキ屋さん発見です。
いかにも山手マダムがやって来そうなお店です。何故か私は嫌いではありません。
ここも一度目は素通り ・・・ 様子見です!
「挙動不審」
西へ向かいます。パトカーが前を走っています。悪い事はしていませんが、警察が
好きではありません。左折して細い道に入ります。道なりに走っていると少し広い
道路に出ます。バックミラーに目をやると、何と、先程のパトカーが映っています。
大阪ナンバーのクルマが同じところをグルグル回っていて、車内には挙動不審な
オヤジが乗っています ・・・ 相当、怪しいです!私が警官なら、すぐクルマを停車
させて職務質問をするところです ・・・ 。
「間抜けな話」
止められる前にパーキングランプを付けて自ら止まります。パトカーがルミオンを
追い越して行きます。どうやら、怪しいと思われているのではないか、と思っていた
のは私の思い過ごしだったようです。周りを見渡すと、すぐ横は王子公園です。
動物園も見えます。そして、私が止まったところは、駐車場入口のほんの手前です。
それでパトカーがスルーしたのだと気づきます。何とも間抜けな話です。
「ぶたまんや」
王子公園付近に来ています。折角ですから、“ぶたまんのお店” を覗きます。
時刻は午後4時をだいぶ過ぎています。やはり、「ぶたまんや」 は閉まっています。
人気店で “売り切れしだい閉店” のお店です。これが3度目の失恋です。
シャッターが下ろされ、「本日は完売」 と張り紙があります。前回もこの張り紙は
見ました。しかし、まだ一度も店内を見たことがない私です。次回は早起きして
必ず店内だけでも ・・・
「商品柄という見方」
お目当てのケーキ屋さん2軒で、それぞれロールケーキ1本ずつをチョイスします。
いつも思うのですが、今は 「美味しいもの」 を簡単に買える時代です。北海道の
ものであろうが、沖縄のものであろうが、もっと言えば、海外のものであろうが ・・・
流通の許せる範囲で郵送や宅配が広がっています。カタログやネットショッピング
が主流となっているジャンルもあります。そして、生鮮食品やスイーツ系も珍しく
なくなりました。本当に、これって良いことなのでしょうか ・・・ ?
私は、地産地消の推奨やその土地の食べ物はその土地へ行って食べるべき!
という考えです。仕事柄、百貨店やイベント会場での物産展には顔を出しますが、
プライベートでは、必ず、その地元へ行き、そのお店を訪ねて商品を購入します。
人には人柄があり、“その人なり” の表情や性格があるものです。商品も同じだと
私は思っています。商品柄があり、“その商品なり” の姿形や味わいがあります。
それがどんな環境でどんな周囲の人々の影響を受けて形成されてきたのかを
実際に見ておきたいし、感じておきたい ・・・ 。
口へ入れた時の “うまい” “まずい” だけですべてを評価してしまうような風潮に
なればなるほど、最後だけ整えれば良いという判断が生まれ、時間の掛かる商品
作りや真面目な商品作りは必ず退化します。もちろん、真面目に作れば良いとか
時間を掛ければ良いというものではありませんが、少なくとも、本当に良いものを
良いとする消費者が減ってはいけない(増えなければいなけい)と感じます。と
思えば思うほど、“商品柄” や “商品なり” を知る為に、できるだけ地元を訪れて
できるだけ関わっている人々の顔を見ておきたい ・・・ 。
「摩耶埠頭で深呼吸」
ロールケーキ(それ以外も少し)を買い込むと、一気に南下して港へ ・・・
摩耶埠頭でルミオンを停め、“汗くさい港の匂い” を嗅ぎ、ゆっくりと深呼吸。
さて、大阪へ帰りましょう。
■ 楽時々益 ■
どの街へ行っても何かしら
見どころや名物はあるもの
そして、それらには、必ず
“その街なり” が見え隠れする
それを感じることは楽しく
それを得た喜びは代え難い
今日も、明日も、街は
“街柄” を発揮するのだろう
第五大成丸
「埠頭の匂い」
“潮の香りのしない海” ・・・ この表現はちょっと夢がないですかねぇ。
でも、これが私の好きな海なのです。( 正確に言えば 「港」 ですが ・・・ )
貨物船やフェリー、土砂運搬船などが港内を行き交い、埠頭の岸壁に横付けされ
停泊している船舶のある風景が好きです。エンジンや汽笛の音が好きです。そして、
港で作業をしている人々が好きです。自然が広がる美しい海や白いクルーザーが
並ぶ港も良いのでしょうが、私はこうした仕事の匂いのする港湾の景色が好きです。
写真は神戸の摩耶埠頭です。
昔、仕事(海中工事/港湾整備)の為に毎日通っていて、それなりに思い入れが
ある港(埠頭)です。何らかの形で今のこの景色に自分が携わったことを客観的に
捉えると不思議な気持ちになります。あの頃、そんなことは考えもしなかった。
六甲の山手をクルマで走ります。しかし、どうも居心地が良くありません。そこから
坂道を転がるように、一気にこの港に降りてきます。すると、えも言われぬ安堵感が
広がるのです。まるで、迷子になった子どもが親を見つけた時のように ・・・ 。
■ 街的興趣 ■
潮の香りを消してしまうほどの
汗のにおいに覆われている気がする
人の汗だけじゃないかもしれない
船や岸壁が流した汗もあるかもしれない
山から見える埠頭は
青くて潮の香りがするのに ・・・
第五大成丸
■■■■■ COROLLA RUMION 1.8S AEROTOURER “Chocolate” ■■■■■
「もう1年経ったのか ・・・」
早いもので、
ルミオンに乗り換えて、もう1年が経過してしまいました(納車からちょうど1年経過)。
先日、ディーラーで 12ヶ月(1年)点検 を受けました。状態はすこぶる良好!です。
「燃費が ・・・」
これといって悪いところはないのですが、強いて言えば 「燃費」 が良くありません。
メーカー記載の 「10・15モード燃費(国土交通省審査値)」 は、『15.4 ㎞/ℓ』 ですが、
myルミオンは、「10 ㎞/ℓ」 にも達しておりません。「10モード(市街地)燃費」 だと
平均しても 「9 ㎞/ℓ」 を切っています。私に似て浪費グセがあるのでしょうか ・・・ ?
( たぶん、計算間違いだとは思いますが ・・・ )
最新の燃費計測では、7.8㎞/ℓ でした。この数値にはちょっと参りますねぇ~。
「エコ替え」 でエスティマからこのルミオンに乗り換えたことを考えれば痛い!
色々原因はあるのでしょうが、ハッキリしていることが3つあります。
[1] ホール&タイヤ
( 195/65R15 ⇒ 225/45R18 と、3インチアップで 重量と抵抗が増加している )
[2] チルト&スライド電動式ムーンルーフ
( オプションで装着したムーンルーフは +10kg の加重です )
[3] 私自身の体重
( 常に助手席に誰か乗っけてる計算で、これが一番厄介! ・・・ ??? )
「ホイール&タイヤ」 は、
エスティマからスライドして使用しています。まさかこのサイズは入らないと思って
いたのですが、意外とルミオンは履けるクルマなのです。クリアランスはエスティマ
とほぼ同じサイズです。ということで、入ってしまったので履かせた結果、見た目は
綺麗でカッコいいのですが、燃費を圧迫する結果となってしまいました。
「ムーンルーフ」 は、
エスティマの時には、燃費を考えてオプション発注しなかったのですが、今回、この
ルミオンには、ディーラーのショールームで運転席に乗った時から付けることは決め
ていました。室内空間自体は広めで圧迫感はさほどないのですが、エスティマなどと
比べると、フロントガラスが垂直に近く、極端に面積が狭いのです。また、サイドドア
のパネル部分が高く、ガラス面が小さいため、気になりだすと気になってしまいます。
シャシーにほとんど膨らみがありませんし、箱形ボディの強度をカバーする為なのか、
ピラーの幅が広目です。特にAピラーが、サイドではなくフロント面に並行して付いて
いますので、視界が狭くなります。特に、信号待ちの時など停止線付近に止まると
前の信号機が見えないことがあります。そんな時の為とは言いませんが、ムーン
ルーフを開くと、圧迫感と視界の悪さが軽減されます。ルミオンにはおすすめです!
「私の体重」 に関しましては、
常に世間に逆らって生きております私は、現在、世間では飽き足らず、
月の引力に大いに逆らっているところなのです ・・・ 。そっとしておいてください!
※ [4] つ目の候補は、
自宅周辺のアップダウンの多さです。○○丘や○○台という名前がつく住所の
多い北摂地域では、幹線道路に出るまで急な上り坂や下り坂がたくさんあります。
ECOドライブ走行など とても とても ・・・
「このクルマの存在感」
ルミオンは、このクラスではピカイチの存在感だと感じます。
“何者かわからない怖さ” ・・・ まあ、そこまでは無いにせよ、独特のスタイルと
フォルムは、間違いなく人の目を引きます。対向車のドライバーがフロント部分を
凝視して “どこの何ちゅうクルマ?” と言いたげに、私を睨みつけてくることも
しばしば ・・・ 。しかし、“このクルマが欲しい!” と思う人は少ないと思いますよ。
何故なら、中途半端で安心感やお得感がほとんど無いクルマなのですから ・・・ 。
( 私はそこが良くて買いましたが ・・・ )
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◆ 10・15モード燃費 - Wikipediaより抜粋 ◆
【 10モード燃費測定 】
・ アイドリング状態 (20秒)
・ 20km/hまで加速する (7秒)
・ 20km/hをキープして走行 (15秒)
・ 20km/hから減速して停止 (7秒)
・ アイドリング状態 (16秒)
・ 40km/hまで加速する (14秒)
・ 40km/hをキープして走行 (15秒)
・ 40km/hから20km/hまで減速 (10秒)
・ 20km/hから40km/hまで加速 (12秒)
・ 40km/hから減速して停止 (17秒)
【 15モード燃費測定 】
・ アイドリング状態 (65秒)
・ 50km/hまで加速する (18秒)
・ 50km/hをキープして走行 (12秒)
・ 40km/hに減速して走行 (4秒)
・ アクセルをオフにした状態 (4秒)
・ 40km/hから60km/hまで加速 (16秒)
・ 60km/hをキープして走行 (10秒)
・ 60km/hから70km/hまで加速 (11秒)
・ 70km/hをキープして走行 (10秒)
・ 70km/hから50km/hまで減速 (10秒)
・ 50km/hをキープして走行 (4秒)
・ 50km/hから70km/hまで加速 (22秒)
・ 70km/hをキープして走行 (5秒)
・ 70km/hから減速して停止 (30秒)
・ アイドリング状態 (10秒)
上記10モードでの測定3回、15モードでの測定1回の結果から算出される。
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■ 造形憧憬 ■
損得だけで物事を見る方には
おすすめできないクルマかもしれない
乗り道具としてクルマをお求めなら
やはり、おすすめできないでしょうね
“このクルマ、何やおもろそぉ~やん!”
って方は、是非、お求めください
第五大成丸