「己の存在価値」
常に気に掛け、何十年と考えてきたような気がする。ただ、いつの間にか
疎かになったり、その難問から逃避することを反省し悔い改める、といった
繰り返しに時間を浪費してきたことは事実。そして、「己の存在価値」 など、
他人からみればちっぽけなものであり、気にするほどのものでないと思える
ようになったのはごく最近かもしれない ・・・ 。
仕事上の 「己の存在価値」 が、その周囲の人間にとっては、「利害の有無」
でしかないことに気づかされたのもここ数年です。余りにも、幼い人間だったと
今さら反省してみても、自身の愚かさだけが肥大し惨めな気持ちに苛まれる
ものであり、それこそ、他人からみれば “取るに足らないこと” でしかない。
漸く、
素直に 『存在価値』 というテーマに向き合えるようになってきたかもしれない。
人生で与えられた時間を考えれば、“気づき向き合うのが遅い!” と言わざるを
得ない。しかし、時間が無ければ存在価値が高まらないという、強迫観念からの
脱皮こそが、残りの人生を価値あるものにできるかどうかのターニングポイント
になるのかもしれない。そして、新たな 『存在価値』 への出発点ともなるのかも
しれない。そんなことを考えながら今夜は ・・・ JPMを
目指すは、“身の丈に合った” ワイン造り!
「ジャン・フィリップ・マルシャン」 のメゾンとしての設立は1984年です。しかし、その
起源は19世紀初頭にまで遡ります。1813年2月24日、オート・コート・ド・ニュイにある
ロル・ヴェルジ(Ruelle-Vergy)村の小さな生産者だったピエール・マルシャン氏が、
モレ・サン・ドニに畑を所有していたマリ-・ジャコティエと結婚して、「ワイン生産者
ジャン・フィリップ・マルシャン」 が誕生したと言えます。
現当主、
7代目ジャン・フィリップ・マルシャン氏は、1983年、ジュヴレ・シャンベルタンに
エステイトを購入して新たな本拠地としました。この建物、以前はジャムの工場として
使われていたものでしたが、18世紀に建てられたという 「歴史」 とワインの貯蔵に
抜群の 「環境」 を備えていたために購入を決定しました。
現在では、
シャンボル・ミュジニー、モレ・サン・ドニ、ジュヴレ・シャンベルタンにも畑を所有して
おり、ドメーヌ・ワイン、ネゴシアン・ワインの他に、他生産者のボトリング業やビール
の製造・販売なども手がけています。 また、マルシャン氏は自然派の第一人者で
あるフィリップ・パカレ氏とも親しくしており、パカレ氏のワインはボージョレ ヌーヴォ
以外、醸造から瓶詰め、ラベル貼り、梱包までマルシャンのワイナリーで行われて
います。
「ブドウ本来の味わい」 と 「土壌の特徴」 を大切にするため、アペラシオン、畑ごと
に小容量のタンクで醸造を行っています。マルシャン氏が常日頃口にする言葉、
「我々は決して大規模な生産者でもなければ、高級な生産者でもない。そして
それを目指そうとは全く思わない。目指すのは、“身の丈に合ったワイン造り”
お客様にとって “価格的にも品質的にもちょうど良いベスト・ヴァリューなワイン”
を供給する生産者であること。」
は、彼らの目指す生産者像を如実に物語っています。 (以上、インポーターHPより)
Bourgogne Pinot Noir ブルゴーニュ ピノ ノワール
■ ワイナリー : メゾン・ジャン・フィリップ・マルシャン (Maison Jean-Philippe Marchand)
■ ワイン 名 : ブルゴーニュ ピノ ノワール (Bourgogne Pinot Noir)
■ 原産国 : フランス
■ 地 方 : ブルゴーニュ
■ 呼 称 : A.O.C.ブルゴーニュ
■ 品 種 : ピノ・ノワール 100%
■ 上 代 : 2,200円
「ピノ・ノワール」 とはブルゴーニュの高級赤ワイン用のブドウ品種で、熟れた
木イチゴを連想させる芳醇な果実味と適度な酸、程良いコクが楽しめるワイン。
■ 家WINE ■
好きな味がある
嫌いな味もある
嫌いな味なら
“苦手な味” と濁せる
好きな味を
“得意な味” とは言わない
( 言う人もいるが ・・・ )
だからこそ、
受動的でなく、能動的に
新たに “得意な味” を極めたい
いや、それより
“得意な味” をハッキリ謳い
もう一度、「己の存在価値」 を
強く濃く表現してみたい ・・・
第五大成丸
あの日にかえりたい / 松任谷由実
泣きながらちぎった写真を
手のひらにつなげてみるの
悩みなききのうのほほえみ
わけもなくにくらしいのよ
青春の後ろ姿を
人はみな忘れてしまう
あの頃のわたしに戻って
あなたに会いたい
暮れかかる都会の空を
想い出はさすらってゆくの
光る風 草の波間を
かけぬけるわたしが見える
青春の後ろ姿を
人はみな忘れてしまう
あの頃のわたしに戻って
あなたに会いたい
今愛を捨ててしまえば
傷つける人もないけど
少しだけにじんだアドレス
扉にはさんで帰るわあの日に
作詞 作曲 / 荒井由実
1975
あの日にかえりたい
■ 昭和譜心 ■
今の
自分じゃなくて
“あの頃の自分に戻って”
と思ってた頃の自分自身の本心が
今頃になって、ようやく
ほどけた気が
する
第五大成丸
「春爛漫」
気付けば、もう4月 ・・・ ですねぇ。
ついこの前、バンクーバー(冬季五輪)での日本選手の活躍に一喜一憂していた
気がしますが、ダイジェストで勝敗を何とか確認していた大相撲の春(大阪)場所
では、横綱朝青龍が土俵を追われたあと、一人横綱になった白鵬が全勝優勝し、
場所後、エストニア出身の把瑠都が大関に昇進。春の甲子園(第82回センバツ
高校野球大会)では、沖縄の興南高校が東京の日大三高との死闘(延長12回)を
制し初優勝しました。それから、いつの間にかプロ野球も開幕しています。そして、
三寒四温の末、この数日で 「桜」 が ・・・
さて、
阪神タイガースも気になる(ええのかわるいのか ・・・ようわからん!)ところですが、
もう少し様子を見てから 「虎視淡々」 枠でじっくりコメントすることにします。
それより何より、今宵、桜を見ながらワインでも ・・・
Langhe Nebbiolo ランゲ ネッビオーロ
「ピエモンテの巨匠」 は
伝統的手法で熟成したネッビオーロの美しさを表現する!!
ニコレッロ社の歴史は古く、
1900年初頭、ワイン造りの伝統が根付いたピエモンテ州のランゲとロエロの丘陵に
ワイナリーが設立されました。 とても勤勉で生真面目、先祖代々ブドウ農家だった
ニコレッロ社のオーナー、カゼッタ氏はこの地の気候・土壌・ブドウを熟知しており、
ワイン造りと自然環境への配慮、ブドウの選別には常に心を砕き、より自然なワイン
をつくる為に熱心に技術革新と設備投資を続けています。 また、「熟成されてこそ、
ネッビオーロは真の実力を発揮する」 という信念をもとに、タンニンの強い品種
だからこそ大樽でゆっくり熟成させるという伝統的製法にこだわってきました。
ワインは飲み頃になるまで出荷はされず、飲み頃が過ぎたものについては販売を
行わないと強い信念をもっています。そんなニコレッロのワインには常に強烈な
情熱が感じられ、栓を開けた瞬間にその味・香り・ニュアンスの虜になってしまい
ます。このランゲ&ロエロ丘陵の小さな奇跡と知性が詰まっている素晴らしいワイン
をお楽しみ下さい。 (インポーターHPより)
■ ワイナリー : カーサ・ヴィニコラ・ニコレッロ (Casa Vinicola Nicolello)
■ ワイン 名 : ランゲ ネッビオーロ
■ 原産国 : イタリア
■ 地 方 : ピエモンテ
■ 地 区 : ランゲ
■ 呼 称 : ランゲ D.O.C.
■ 品 種 : ネッビオーロ 100%
■ 上 代 : 1,800円
「色はガーネット色で、イチゴやアセロラの果実香があり、ハーブや珈琲、トリュフ、
ホワイトペッパーなどのアクセントを感じます。滑らかな舌触りでまとまりのある
果実味が厚みのある味わいを醸しています。そして非常に心地よい酸の余韻。」
というコメントがインポーターのHPにあったのですが、飲む前の印象としては、
イタリア北部の土着ブドウであるネッビオーロ種が、個性的なブドウ品種として
自己主張してくるだろうという先入観でしたが、意外なほど 「まとまりのある味」 で
不意を食らった格好です。好き嫌いの度合いは別として、誰でも楽しめる要素を
持った1本ではないかという感想です。
■ 家WINE ■
大昔、
「桜」 の下では
一升瓶(清酒)が
主流やった
重箱に詰まった
手造りの御馳走が
コンビニ弁当や
宅配ピザとなり
大っきな瓶ビールが
小っちゃな缶ビール
いや、缶発泡酒や
缶リキュール類に
いっそのこと、
イートインコーナーのある
コンビニやファーストフード店に
「桜」 を逆宅配しましょか ・・・
第五大成丸